長野市で行われている「全日本アイスホッケー選手権」は準々決勝４試合が行われました。最後の第４試合に登場した東洋大学はアジアリーグの「日光アイスバック」と対戦し、０－４で敗れました。（４点目はエンプティゴール）全く相手にならなかったとか、子ども扱いされたと言うほどの試合ではありませんが、ルーズパックへの処理などはバックスの方が速く、東洋の選手のパス・ドリブルなども自由にさせてもらえなかったですね。それとフェイスオフが全くと言って良い程とれませんでした。私は選手経験がないので、良く解らないのですが、フェイスオフを上手く取る方法ってあるんですかね？
東洋大学は１年生のFW森田とDF大和がU20世界選手権出場のため参加できず、同じく1年生の大型FW柚木も（おそらく故障？）でベンチ入りしませんでしたが、彼らが居たとしても結果は変わらなかったと思います。
まあ実力上位のアジアリーグ勢がシードされて、今日が初戦でそれより実力が劣る社会人や大学勢が連戦ですから、結果は見えてますね。シードはあっても良いですが、出場チームは８チームとか１６チームにすれば、日程上の不公平感はなくなると思います。
東洋大学と明治大学はインカレで頑張ってください！
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