ついにシビックタイプRが復活!
と言うよりインテRとシビックRが合体しただけやん!?
って突っ込みたくなりますが、
えーまず価格は、283万5000円!
(265万円のアコードユーロRの方が安いとは!?)
2LのVTECで225psでクロスレシオの6MTにブレーキはブレンボ4ポッドキャリパー(フロントのみ)。
普通のシビックを買って、これだけいじったら283万円では無理でしょうね。
それにしてもエンジンスペックすごすぎ・・・。
最高出力225ps/8000rpm 、最大トルク21.9kg-m/6100rpmって2リッターのフェラーリやん。(エンジンだけ)
興味ある人は下記の関連記事みてください。
http://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/
---関連記事---
ホンダが、乗用車ベースの激辛スポーツモデル、シビック・タイプRの新型を3月30日に発売する。
1997年に初代が誕生したシビック タイプRは、強力なエンジンやサーキットレベルの走行に耐えるシャシーの組み合せにより、瞬く間にホットハッチの代名詞的存在として認知されるようになった。このたび登場する3代目シビック・タイプRは、これまでのハッチボディから一転し、標準モデル同様に4ドアセダンボディのみの設定となるのが、最初にお伝えすべき大きな特徴だろう。
注目のエンジンは、従来の高回転型2リッターDOHC VTEC「K20A」の進化版で、吸排気効率と圧縮費アップにより、最高出力225ps/8000rpm 、最大トルク21.9kg-m/6100rpmのハイスペックを実現。1リッターあたりの換算で112.5psを達成していることになり、非常にスペック重量比が非常に優れたエンジンといえる。
また、ドライブ・バイ・ワイヤ(電子制御スロットル)やNSX譲りのポート研磨技術も施され、レスポンスアップが図れているのも注目に値するポイントだ。組み合わされるトランスミッションは6速MT。クロスレシオ化が図られ、素早いシフトワークが可能になっている。
シャシー系では、タイプR専用にセットアップされた強化型ダンパーやスプリング、大径化されたスタビライザーによって、ロール剛性が高められているほか、このクラスでは珍しい、17インチの大径ブレーキディスク+4ポッドキャリパー(ブレンボ製)の採用、旧インテグラ・タイプR比で50%も高められたボディ剛性などによって、ストリートからサーキット走行にも対応するポテンシャルが与えられている。
このほか専用バケットシートやブラック内装、専用の大型エアインテーク付きエアロバンパー、タイプR専用の赤いホンダバッジにより、スポーティ感が演出されている。
---関連記事2---
●165kW[225PS]、215N・m[21.9kg・m]を達成。
2.0L量産自然吸気エンジン世界最高水準の出力※。
俊敏なレスポンスと高回転まで一気に吹け上がる爽快感。自然吸気特有である人の感性にリニアな走りにあくまでこだわり、全域高性能を目指す。その困難を革新で超え生み出したDOHC VTECに、バルブ制御の高知能化技術(VTC)という進化を与えたK20A型・2.0L DOHC i-VTEC。2001年に発表されたインテグラ TYPE Rにおいては量産エンジンの常識を超えるレーシングテクノロジーを数々投入した専用設計とされ、最高出力220PSもの高出力を既に獲得している。このまさにHondaエンジンテクノロジーの粋と呼べる一基に、シビック TYPE Rの心臓としてさらなる情熱と創意が注がれた。
ポイントは吸排気効率と圧縮比の向上。すなわちよく吸い、よく燃やし、よく排出するといった内燃機関の基本の徹底だが、磨き尽くされた資質を持つだけに、採用された手法はヘッドポートの高精度な平滑化や吸排気管の曲率変更などによる流体抵抗の低減など、いずれも究極的と言えるものである。そして、それらの集積が5PS、0.9kg・mの向上として結実。225PS、21.9kg・mという高出力・高トルクを達成した。
とりわけトルクはVTECのハイカム領域全般で高められ、またハイカムに切り替わる5,800rpmの直後、6,100rpmでピークを迎えるよう設定。この回転域で出力換算にして約10PSの向上を実現した。さらに、3,000rpm周辺の特性もより強化。つまり常用域でのトルクを犠牲にすることなく、従来を凌ぐ出力・トルク特性を成し遂げたのである。加えて、専用設定のDBWを採用。アクセルレスポンスの鋭さも研ぎ澄まされた。トランスミッションは専用の6速マニュアル。ハイカム領域内でパワーをフルに引き出しつつシフトアップを繋いでいけるクロスレシオとした。アクセルを開いた瞬間、強力なGが立ち上がり、速度が乗る。より踏み込むとツキよくトルクが増し、耳に届くノートが重厚な排気音からレーシーな吸気音に変わった途端、息つくどころか本領を現し、レブリミット8,400rpmまで直線的に伸び上がる。先ほどまでいた日常はもはや影もない。突き抜ける加速感―――Hondaが走りにひたすら求めてきた人を潤す感動が、高い純度でここにある。
と言うよりインテRとシビックRが合体しただけやん!?
って突っ込みたくなりますが、
えーまず価格は、283万5000円!
(265万円のアコードユーロRの方が安いとは!?)
2LのVTECで225psでクロスレシオの6MTにブレーキはブレンボ4ポッドキャリパー(フロントのみ)。
普通のシビックを買って、これだけいじったら283万円では無理でしょうね。
それにしてもエンジンスペックすごすぎ・・・。
最高出力225ps/8000rpm 、最大トルク21.9kg-m/6100rpmって2リッターのフェラーリやん。(エンジンだけ)
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http://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/
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ホンダが、乗用車ベースの激辛スポーツモデル、シビック・タイプRの新型を3月30日に発売する。
1997年に初代が誕生したシビック タイプRは、強力なエンジンやサーキットレベルの走行に耐えるシャシーの組み合せにより、瞬く間にホットハッチの代名詞的存在として認知されるようになった。このたび登場する3代目シビック・タイプRは、これまでのハッチボディから一転し、標準モデル同様に4ドアセダンボディのみの設定となるのが、最初にお伝えすべき大きな特徴だろう。
注目のエンジンは、従来の高回転型2リッターDOHC VTEC「K20A」の進化版で、吸排気効率と圧縮費アップにより、最高出力225ps/8000rpm 、最大トルク21.9kg-m/6100rpmのハイスペックを実現。1リッターあたりの換算で112.5psを達成していることになり、非常にスペック重量比が非常に優れたエンジンといえる。
また、ドライブ・バイ・ワイヤ(電子制御スロットル)やNSX譲りのポート研磨技術も施され、レスポンスアップが図れているのも注目に値するポイントだ。組み合わされるトランスミッションは6速MT。クロスレシオ化が図られ、素早いシフトワークが可能になっている。
シャシー系では、タイプR専用にセットアップされた強化型ダンパーやスプリング、大径化されたスタビライザーによって、ロール剛性が高められているほか、このクラスでは珍しい、17インチの大径ブレーキディスク+4ポッドキャリパー(ブレンボ製)の採用、旧インテグラ・タイプR比で50%も高められたボディ剛性などによって、ストリートからサーキット走行にも対応するポテンシャルが与えられている。
このほか専用バケットシートやブラック内装、専用の大型エアインテーク付きエアロバンパー、タイプR専用の赤いホンダバッジにより、スポーティ感が演出されている。
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●165kW[225PS]、215N・m[21.9kg・m]を達成。
2.0L量産自然吸気エンジン世界最高水準の出力※。
俊敏なレスポンスと高回転まで一気に吹け上がる爽快感。自然吸気特有である人の感性にリニアな走りにあくまでこだわり、全域高性能を目指す。その困難を革新で超え生み出したDOHC VTECに、バルブ制御の高知能化技術(VTC)という進化を与えたK20A型・2.0L DOHC i-VTEC。2001年に発表されたインテグラ TYPE Rにおいては量産エンジンの常識を超えるレーシングテクノロジーを数々投入した専用設計とされ、最高出力220PSもの高出力を既に獲得している。このまさにHondaエンジンテクノロジーの粋と呼べる一基に、シビック TYPE Rの心臓としてさらなる情熱と創意が注がれた。
ポイントは吸排気効率と圧縮比の向上。すなわちよく吸い、よく燃やし、よく排出するといった内燃機関の基本の徹底だが、磨き尽くされた資質を持つだけに、採用された手法はヘッドポートの高精度な平滑化や吸排気管の曲率変更などによる流体抵抗の低減など、いずれも究極的と言えるものである。そして、それらの集積が5PS、0.9kg・mの向上として結実。225PS、21.9kg・mという高出力・高トルクを達成した。
とりわけトルクはVTECのハイカム領域全般で高められ、またハイカムに切り替わる5,800rpmの直後、6,100rpmでピークを迎えるよう設定。この回転域で出力換算にして約10PSの向上を実現した。さらに、3,000rpm周辺の特性もより強化。つまり常用域でのトルクを犠牲にすることなく、従来を凌ぐ出力・トルク特性を成し遂げたのである。加えて、専用設定のDBWを採用。アクセルレスポンスの鋭さも研ぎ澄まされた。トランスミッションは専用の6速マニュアル。ハイカム領域内でパワーをフルに引き出しつつシフトアップを繋いでいけるクロスレシオとした。アクセルを開いた瞬間、強力なGが立ち上がり、速度が乗る。より踏み込むとツキよくトルクが増し、耳に届くノートが重厚な排気音からレーシーな吸気音に変わった途端、息つくどころか本領を現し、レブリミット8,400rpmまで直線的に伸び上がる。先ほどまでいた日常はもはや影もない。突き抜ける加速感―――Hondaが走りにひたすら求めてきた人を潤す感動が、高い純度でここにある。