@ON!

若造経営者のブログです。
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たまに仕事の話とサッカー話を書きます。

NEWシビックタイプRデビュー!

2007年03月29日 | 車関連
ついにシビックタイプRが復活!
と言うよりインテRとシビックRが合体しただけやん!?
って突っ込みたくなりますが、
えーまず価格は、283万5000円!
(265万円のアコードユーロRの方が安いとは!?)
2LのVTECで225psでクロスレシオの6MTにブレーキはブレンボ4ポッドキャリパー(フロントのみ)。
普通のシビックを買って、これだけいじったら283万円では無理でしょうね。
それにしてもエンジンスペックすごすぎ・・・。
最高出力225ps/8000rpm 、最大トルク21.9kg-m/6100rpmって2リッターのフェラーリやん。(エンジンだけ)

興味ある人は下記の関連記事みてください。

http://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/

---関連記事---
ホンダが、乗用車ベースの激辛スポーツモデル、シビック・タイプRの新型を3月30日に発売する。

 1997年に初代が誕生したシビック タイプRは、強力なエンジンやサーキットレベルの走行に耐えるシャシーの組み合せにより、瞬く間にホットハッチの代名詞的存在として認知されるようになった。このたび登場する3代目シビック・タイプRは、これまでのハッチボディから一転し、標準モデル同様に4ドアセダンボディのみの設定となるのが、最初にお伝えすべき大きな特徴だろう。

 注目のエンジンは、従来の高回転型2リッターDOHC VTEC「K20A」の進化版で、吸排気効率と圧縮費アップにより、最高出力225ps/8000rpm 、最大トルク21.9kg-m/6100rpmのハイスペックを実現。1リッターあたりの換算で112.5psを達成していることになり、非常にスペック重量比が非常に優れたエンジンといえる。

 また、ドライブ・バイ・ワイヤ(電子制御スロットル)やNSX譲りのポート研磨技術も施され、レスポンスアップが図れているのも注目に値するポイントだ。組み合わされるトランスミッションは6速MT。クロスレシオ化が図られ、素早いシフトワークが可能になっている。

 シャシー系では、タイプR専用にセットアップされた強化型ダンパーやスプリング、大径化されたスタビライザーによって、ロール剛性が高められているほか、このクラスでは珍しい、17インチの大径ブレーキディスク+4ポッドキャリパー(ブレンボ製)の採用、旧インテグラ・タイプR比で50%も高められたボディ剛性などによって、ストリートからサーキット走行にも対応するポテンシャルが与えられている。

 このほか専用バケットシートやブラック内装、専用の大型エアインテーク付きエアロバンパー、タイプR専用の赤いホンダバッジにより、スポーティ感が演出されている。


---関連記事2---
●165kW[225PS]、215N・m[21.9kg・m]を達成。
2.0L量産自然吸気エンジン世界最高水準の出力※。

俊敏なレスポンスと高回転まで一気に吹け上がる爽快感。自然吸気特有である人の感性にリニアな走りにあくまでこだわり、全域高性能を目指す。その困難を革新で超え生み出したDOHC VTECに、バルブ制御の高知能化技術(VTC)という進化を与えたK20A型・2.0L DOHC i-VTEC。2001年に発表されたインテグラ TYPE Rにおいては量産エンジンの常識を超えるレーシングテクノロジーを数々投入した専用設計とされ、最高出力220PSもの高出力を既に獲得している。このまさにHondaエンジンテクノロジーの粋と呼べる一基に、シビック TYPE Rの心臓としてさらなる情熱と創意が注がれた。
ポイントは吸排気効率と圧縮比の向上。すなわちよく吸い、よく燃やし、よく排出するといった内燃機関の基本の徹底だが、磨き尽くされた資質を持つだけに、採用された手法はヘッドポートの高精度な平滑化や吸排気管の曲率変更などによる流体抵抗の低減など、いずれも究極的と言えるものである。そして、それらの集積が5PS、0.9kg・mの向上として結実。225PS、21.9kg・mという高出力・高トルクを達成した。
とりわけトルクはVTECのハイカム領域全般で高められ、またハイカムに切り替わる5,800rpmの直後、6,100rpmでピークを迎えるよう設定。この回転域で出力換算にして約10PSの向上を実現した。さらに、3,000rpm周辺の特性もより強化。つまり常用域でのトルクを犠牲にすることなく、従来を凌ぐ出力・トルク特性を成し遂げたのである。加えて、専用設定のDBWを採用。アクセルレスポンスの鋭さも研ぎ澄まされた。トランスミッションは専用の6速マニュアル。ハイカム領域内でパワーをフルに引き出しつつシフトアップを繋いでいけるクロスレシオとした。アクセルを開いた瞬間、強力なGが立ち上がり、速度が乗る。より踏み込むとツキよくトルクが増し、耳に届くノートが重厚な排気音からレーシーな吸気音に変わった途端、息つくどころか本領を現し、レブリミット8,400rpmまで直線的に伸び上がる。先ほどまでいた日常はもはや影もない。突き抜ける加速感―――Hondaが走りにひたすら求めてきた人を潤す感動が、高い純度でここにある。


松岡大臣がついに!

2007年03月29日 | @ONの日記
よくやった!
もっとやれ!
詳しくは関連記事をみてください。
僕の代わりに戦ってくれ!

---関連記事---
<松岡農相>市民団体が告発へ 規正法違反容疑で

弁護士や大学教授でつくる市民団体「政治資金オンブズマン」(大阪市)のメンバーは、松岡利勝農相と資金管理団体の会計責任者が、政治資金収支報告書に光熱水費を虚偽記載したとして、2人を政治資金規正法違反(収支報告書の虚偽記載など)の疑いで東京地検に告発することを決めた。今週中に告発状を提出する。
 告発状では、松岡農相の資金管理団体「松岡利勝新世紀政経懇話会」は、光熱水費が公費負担されている衆院第1議員会館にしか事務所がないのに、会計責任者は01~05年の収支報告書に、5年間で計約2880万円かかったと虚偽記載したと指摘。松岡農相も虚偽記載を知っていたか、監督責任を怠った疑いがあると主張している。
 規正法によると、収支報告書の虚偽記載は5年以下の禁固または100万円以下の罰金。 オンブズマン共同代表の上脇博之・神戸学院大大学院教授(憲法)は「農相は説明責任を果たしておらず、違法な問題を放置できない。国会での追及が一段落したのを機に、告発して裁判の場で事実を明らかにしなければならないと考えた」と話している。
 松岡農相は05年に約507万円を計上した光熱水費の内訳について「ナントカ還元水や暖房が含まれる」と5日の参院予算委で答弁したが、その後は「報告すべき点は適切に報告している。それ以上の報告は、現行制度が予定していない」と説明を拒んでいる。

J社の株主総会に行ってきた。

2007年03月29日 | @ONの日記
東京から帰ってきました。
しかし大阪と東京は何が違うってタクシー。
東京駅ではタクシーを乗るのにかなり待ちましたが、
新大阪に帰ってきたらタクシーが並んでる・・。
この違いは一体・・・。

さて本題、
今日は朝からジャレコ(以下J社)の株主総会でした。
J社に投資している方々の為に簡単に報告します。
過去の事はIRで見ていると思うので
今後の事を書きます。

・ゲーム事業
オンラインゲーム「ノーステイル」を今期開始したばかり、
安定して起動中。
ニンテンドーDSのソフトなどを発売。

・不動産事業
すでに大型案件が成功しており、80億強の利益確定
今年の目標値の66%を達成。
下期に大型マンションのプロジェクト開始。

・金融事業
金融部門のパンダレイが今期は利益上昇。
3億の収益をあげる。

・海外事業
中国に進出。
カラオケ事業が好調、今後は飲食事業を展開。
中国事業の利幅の厚さはかなり魅力。

・国内飲食
ハナマサがIPOを目指す。
出店100店舗に成功。
事業拡大によりコストダウンに成功。

・その他
病院再生ビジネス開始。
土地開発リゾート計画。
有利子負債が現在の100億から今期50億になる見込み。
倉田氏の社長退職慰労金は二百数十万円に決定。 (少なっ)

以上
(一応ノートに書きましたが、聞き間違えてなければこのとおり・・。)

株主総会は40人くらいしかいませんでした。
筆頭株主のハイパーリンクもきてました。
ものすごいシーンとした雰囲気で、まるで裁判の始まる前ようでしたけど・・。
帰りにギフトもらいましたが、おみやげと言うことで妻にあげました。

今後はかなりいい展開が待ってそうです。
もう少し増資してもよさそうです。
なんてったって1000株買っても68000円やし・・。
世界同時株安の影響はほぼ受けてないし
(と言うか相手されていないのか?)
5月の第1四半期財務・業績の概況報告が楽しみ。
ちなみに昨年は5月12日でした。