@ON!

若造経営者のブログです。
ほぼ自動車(外車)とワインの話が中心です。
たまに仕事の話とサッカー話を書きます。

新しいフットサルシューズ

2007年03月14日 | @ONの日記
新しいフットサルシューズを購入しました。
プーマのレセルバ(イボイボ付)です。

昨日使用してみました。
小雨程度なら結構グリップします。
でもドライならグリップしすぎてちょっと辛いです。

価格は割引してもらって5~6000円です。
サッカーのスパイクだと結構値段しますが、フットサルシューズは安いです。
しかも耐久性ばつぐんです。

松岡大臣にキレてます。2

2007年03月14日 | @ONの日記
松岡大臣にキレてます。
第二弾です。

ホンマにふざけてますね。
国民を馬鹿にしてますよ。
未だ説明のないこの人は状況がわかってないですね。
しかも松岡大臣を擁護するぼっちゃん総理・・。
カリスマもあったもんではない。
この問題は誠意をもって・・・って言うけど
その前にこの謎を説明してくれ!
どうやらお友達大臣を揃えたこの内閣は国民の怒りを買うのが仕事みたいです。
国民を馬鹿にしてますよ。

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水に流せぬ“還元水”の謎 浄水器業界もあきれた「500万円」
3月14日8時33分配信 フジサンケイ ビジネスアイ


 ■学者は警告、水道局は怒り

 松岡利勝農水相の事務所費問題で話題を集める超高価な“ナントカ還元水”の存在。ここ数年、浄水器の普及率が上がるなど安全な水を求める消費者は増える一方なのだが、年間500万円超のおいしい水は、なかなか見つからない。

 問題の“還元水”。その名は酸化した物質を元に戻す「還元作用」に由来する。水の電気分解で生じるアルカリイオン水(電解還元水)のうち、還元作用の大きいとされるものを指し、胃腸症状の改善などに効果があるという。市販の生成器で主力は本体価格25万~30万円だ。

 なかには「老化の原因の『活性酸素』が除去できる」とうたった高額な装置もある。だが、お茶の水女子大学の冨永靖徳教授(物性物理学)は「単に水道水を処理したような水にそこまでの力はない」と話し、「科学的根拠も全くない。気をつけた方がいい」と警告する。

 ただいずれにしても、松岡農水相の事務所で使われていた年間507万円の光熱水費には至らない。

 永田町では「1本5000円の超高級ミネラルウオーターのペットボトルを愛飲」とのうわさも駆けめぐっている。これだと単純に1日2・7本も飲めば年間、500万円近くになるのだが、使用を信じる人は皆無。

 野党の激しい追及に、松岡農水相は国会答弁で「いま、水道水を飲んでいる人はほとんどいない」と公言する始末。これには、水道事業者から怒りの声が上がっている。

 例えば東京都水道局の杉山芳彦副参事は「非常に残念」。都ではカルキ臭のない水道を目指し、2013年度までに総額2300億円を投じて浄水場を整備中。すでに「おいしい水」の水道管供給も始まっている。都ではPRのため「東京水」の名称で、ペッドボトル(500ミリリットル・100円)での販売をしているほどだ。

 浄水器の市場動向はどうか。

 メーカー45社でつくる浄水器協会(東京都港区)によると、交換用のカートリッジも含めた家庭用浄水器の市場規模は年間2000億円。植田尚孝事務局長は「この10年間で4倍近い伸び」と話す。

 普及率は2005年の調査では大阪府が46・7%、東京都は36・9%。水源に恵まれた北陸・甲信越や北海道、九州地区でも平均22%台だ。売れ筋は蛇口にそのまま取り付けるタイプ。出荷台数の半分近くを占め、本体価格8000円前後が人気。

 高額商品も伸びている。浄水器専門の通販サイトを運営するユーピー(横浜市旭区)の橋本克之社長は、「1台で家中の水を処理できる30万円前後の『セントラル方式』がこの3、4年で毎年2割増の勢い」という。しかし年間500万円の費用については「考えられない」とあきれている。

                   ◇

【用語解説】還元水問題

 松岡農水相の資金管理団体が、水道・冷暖房費が無料であるはずの議員会館に事務所を置いているのに、05年に「光熱水費」507万円を計上していることが発覚。3月5日の予算委員会でそのことを追及され、農水相は「ナントカ還元水や、暖房とか、そういうものが含まれる」と答弁。3月9日には「いま、水道水を飲んでいる人はほとんどいない」とも発言した。