ワイン番外編です。
最近(昨年11月くらいから)ウォッシュチーズがすごく好きでよく買います。
ウォッシュチーズって何?って人は後ほど説明書いておきますね。
大型スーパーなら”ピエダングロワ”とかなら売ってます。
ちなみに”コストコ”で買えばめちゃ安い。スーパーの半額くらい。
あ、ピエダングロワ以下はちょっとお勧めできません。
名前だけウォッシュで全然美味しくないチーズあります。
そんなの買うならプロセスチーズの方がおいしいです。
ウォッシュチーズってトロリとしてミルキーですごく美味しい!
けど外側がすごい臭いで冷蔵庫が臭くなったりします。
(あと値段も高価。)
でも一度食べたら止められない!って感じです。
特にシャブリで表面を洗ったウォッシュチーズが大好きです。
あとエポワス。(説明は最後に明記)
ウォッシュチーズのおかげでチーズもかなり勉強中。
それからワインスクールでもチーズの知識はかなり役立っております。
ちなみに赤ワインならどんなチーズでも合うとは限りません。
赤ワインとは全くわないチーズもあります。
反対に白ワインに合うチーズや貴腐ワインに合うチーズもたくさんあります。
チーズとワインの相性がマッチした時はまさにマリアージュです。
この勢いでチーズソムリエもついでに目指すか!?
(最近凝ってるのは貴腐ワインとブ○○チーズや○ス○ロ○ーネ。※クイズ形式)
でも一番なりたいのは餃子ソムリエだったりして。(笑)
餃子と黒ウーロン茶のマリアージュならいくらでもOK?
---ウォッシュチーズとは?---
ウォッシュチーズは適切に温度管理された熟成庫のなかで、塩水やマール、ワインやブランデーなどの液体を定期的に吹き付けられて熟成する。特定の湿度・庫内温度・吹き付ける液体の含む塩分やその他の成分が作り出す環境が特定の菌のみに選択的に働き、結果としてチーズ表面はリネンス菌などの有用な菌類が繁殖する。これらの菌がチーズ表面から内部に向けて繁殖する過程でチーズの脂肪分とタンパク質を分解してアミノ酸などの旨み成分に変化させる。液体の吹き付けと、菌の繁殖により、次第にチーズは色・香り・やわらかさ・味わいが変化する。菌種・チーズの種類によるが、チーズ表面の色はオレンジ~赤~褐色へ、香りは納豆やくさやに通じる発酵食品独特の風合いを放ち始め、そして最後には崩れるまでにやわらかさを増す。食べごろは一般的に形が崩れる直前のスプーンで楽に掬える程度のやわらかさと言われる。
---エポワスとは?---
エポワス (Époisses de Bourgogne) は、ウォッシュチーズの代表格。熟成中は丹念にマール(ブドウの搾りかすから蒸留したブルゴーニュ地方の地酒)で洗うことで独特の香りと旨みを凝縮させる。フランスのブルゴーニュ地方の同名の村産。エポワスの中身は穏やかな風味であるが、表皮は個性的で強い芳香を持つ。この芳香はフランスでは「神様の御御足」の香り、イギリスでは「豚の足の指の間」のそれであると表現される。
チーズの王様とも言われており、状態が良ければあのロマネコンティですら負けてしまうとか・・・。
最近(昨年11月くらいから)ウォッシュチーズがすごく好きでよく買います。
ウォッシュチーズって何?って人は後ほど説明書いておきますね。
大型スーパーなら”ピエダングロワ”とかなら売ってます。
ちなみに”コストコ”で買えばめちゃ安い。スーパーの半額くらい。
あ、ピエダングロワ以下はちょっとお勧めできません。
名前だけウォッシュで全然美味しくないチーズあります。
そんなの買うならプロセスチーズの方がおいしいです。
ウォッシュチーズってトロリとしてミルキーですごく美味しい!
けど外側がすごい臭いで冷蔵庫が臭くなったりします。
(あと値段も高価。)
でも一度食べたら止められない!って感じです。
特にシャブリで表面を洗ったウォッシュチーズが大好きです。
あとエポワス。(説明は最後に明記)
ウォッシュチーズのおかげでチーズもかなり勉強中。
それからワインスクールでもチーズの知識はかなり役立っております。
ちなみに赤ワインならどんなチーズでも合うとは限りません。
赤ワインとは全くわないチーズもあります。
反対に白ワインに合うチーズや貴腐ワインに合うチーズもたくさんあります。
チーズとワインの相性がマッチした時はまさにマリアージュです。
この勢いでチーズソムリエもついでに目指すか!?
(最近凝ってるのは貴腐ワインとブ○○チーズや○ス○ロ○ーネ。※クイズ形式)
でも一番なりたいのは餃子ソムリエだったりして。(笑)
餃子と黒ウーロン茶のマリアージュならいくらでもOK?
---ウォッシュチーズとは?---
ウォッシュチーズは適切に温度管理された熟成庫のなかで、塩水やマール、ワインやブランデーなどの液体を定期的に吹き付けられて熟成する。特定の湿度・庫内温度・吹き付ける液体の含む塩分やその他の成分が作り出す環境が特定の菌のみに選択的に働き、結果としてチーズ表面はリネンス菌などの有用な菌類が繁殖する。これらの菌がチーズ表面から内部に向けて繁殖する過程でチーズの脂肪分とタンパク質を分解してアミノ酸などの旨み成分に変化させる。液体の吹き付けと、菌の繁殖により、次第にチーズは色・香り・やわらかさ・味わいが変化する。菌種・チーズの種類によるが、チーズ表面の色はオレンジ~赤~褐色へ、香りは納豆やくさやに通じる発酵食品独特の風合いを放ち始め、そして最後には崩れるまでにやわらかさを増す。食べごろは一般的に形が崩れる直前のスプーンで楽に掬える程度のやわらかさと言われる。
---エポワスとは?---
エポワス (Époisses de Bourgogne) は、ウォッシュチーズの代表格。熟成中は丹念にマール(ブドウの搾りかすから蒸留したブルゴーニュ地方の地酒)で洗うことで独特の香りと旨みを凝縮させる。フランスのブルゴーニュ地方の同名の村産。エポワスの中身は穏やかな風味であるが、表皮は個性的で強い芳香を持つ。この芳香はフランスでは「神様の御御足」の香り、イギリスでは「豚の足の指の間」のそれであると表現される。
チーズの王様とも言われており、状態が良ければあのロマネコンティですら負けてしまうとか・・・。