@ON!

若造経営者のブログです。
ほぼ自動車(外車)とワインの話が中心です。
たまに仕事の話とサッカー話を書きます。

サブプライムの影響から復活

2007年09月28日 | @ONの日記
サブプライムローン問題のせいで一部痛めに会いそうになったが、
やっと短かったが長く感じるトンネルを抜け出た感じです。
(利下げのおかげか?)

当初より影響の少ないインド投資は投資額より1.3倍になったし、
アジアオセアニアなどもあがってきた。
一時投資資金が80%くらいまでに落ちたけど見事復活!
ならヘッジファンドへの投資もあがってきているはず!

あとはJ社だけだ!
けど新興市場株の復活はもう少し先?

---関連記事---
サブプライムローンとは?

サブプライムローン(米:subprime lending)は、主にアメリカ合衆国において貸し付けられたローンのうち、優良顧客(プライム層)向けでないものをいう。狭義には、住宅を担保とする住宅ローンに限定されるが、広義には、自動車担保など住宅以外を担保とするものを含む。一般的に他のローンと比べて信頼度が低いとされている。

2007年あたりから、その貸付の返済不能などが問題となっているのは、主に住宅ローン(狭義のサブプライムローン)に関するものである。

背景
サブプライムローンに限らず、アメリカにおいて、住宅ローンの返済方法として、当初数年間の金利を抑えたり、当初数年間は金利のみの支払いを行ったりと、当初の返済負担を軽減したものが普及し、そのため債務者が自分の返済能力を無視した借入を行うことが可能となり、そのような貸付が増加していた。

本質的には債務不履行のリスクは通常の住宅ローンよりも高い構造を有しているものであるが、住宅の価格が上昇している場面においては、返済の破綻はこれまでは必ずしも表面化しなかった。債務者の所得が上昇せず、生活費が上昇して本来であれば返済に行き詰まる状況であっても、住宅価格が上がっている場合には、債務者は住宅価格の値上がり分について、担保余力が拡大することから、その部分を担保に、新たな追加借入を受けることができた(ホームエクイティローン)。これにより破綻を先延ばしするだけでなく、消費を拡大することもできた。

また、住宅価格が大きく上昇すれば、当該住宅を転売してローンを返済し、さらに売買差益も得ることも可能であった。当初負担の軽い返済方式の普及によって所得からすれば本来、住宅ローンを組めない人にまでローンを組む人が増えて、住宅ブームが拡大する間は破綻が表面化せず、むしろ住宅ブームを加速した。

過熱
こうした当初の支払額を軽減した返済方式は、当初期間経過後、支払額が急増するというリスクがある。住宅価格の上昇を前提にしない場合でも、この返済方式によるローンは、所得の確実な増加が見込める家庭には合理的だと言えるが、所得が伸びない低所得階層には全く不向きである。ところが住宅ブームの中で、こうした低所得階層や米国へ移民して間もない外国人にまで半ば強引な貸付が行われ、サブプライムローンが拡大していった。サブプライムローンの行き過ぎは1990年代後半頃から問題になっていた。

このような行き過ぎの中で、低所得階層に過重な手数料を求めたり、あるいは返済できないために低所得階層が物件を差し押さえられ住宅を失ったりといった問題が生み出された。この問題は略奪的貸付(predatory lending)として知られる。かつてアメリカでは、貧しい黒人居住地域を金融機関が融資上差別したことが、レッドライニングと呼ばれる社会問題を生み出したが、住宅ブームの中で、むしろ貸し過ぎが問題にされるようになった。なお、この略奪的貸付については、低所得階層が貸し込み先になっているという意味で、日本における消費者金融の多重債務問題や、バブル経済下での目先の収益獲得に追われた金融機関による、中小・零細企業への貸し剥がしと性格が似ているという指摘がある。

もともとアメリカの住宅ローンでは、融資する側では金融機関による融資とローン債権の流動化がローンの拡大を支えていたが、流動化がこのような信用力の劣るサブプライムローンにまで及んできたことは、サブプライムローンの拡大を下支えした。


延滞の増加・信用の収縮
しかし、住宅価格上昇率が2006年に入って以降急速に鈍化すると、予測されたことだが、サブプライムローンの延滞率が目だって上昇を始めた。2006年末に住宅ローン全体の約13%を占めるサブプライムローンにおいて利払いが3か月以上滞る延滞率が13%を超えた。担保住宅処分後により8割は回収できるとされるが、その想定が甘いとの指摘もある(日本経済新聞2007年3月19日による)。

債務者の延滞が顕著となってくると、次には、サブプライムローンの貸し手である融資専門会社に対する融資に金融機関が慎重になり、専門会社の中には資金繰りが悪化して経営破綻する例が出始めた。大手金融機関では貸倒引当金を増やしているが、その利益を圧迫する結果になっている。

2007年3月13日に大手のニュー・センチュリー・ファイナンシャルが、経営破綻が懸念されるとしてNYSEでの取引が停止され、上場廃止が決まった。3月20日までに連邦倒産法第11章に基づく資産保全を申請した会社は4社、業務停止は20社以上となった。その後、ニュー・センチュリーは4月2日に連邦倒産法第11章の適用を申請した。

サブプライムローンは、性質上は一般に貸付債権として、他の金融商品の構成要素として含まれている。そもそも金融商品は本質的に高い利回りを求められるものであり、サブプライムローンが、高い利率による貸付債権であり、少なくとも想定上は高い利回りが期待できるものであることが、その背景にあった。

これらの金融商品については、必ずしも構成要素にサブプライムローンが含まれていることを明示していなかったり、あるいは、そのリスクについて、大数の法則・担保の提供により軽減されているとされていたりするものであるが、実際にサブプライムローンの延滞率が上昇してくると、必ずしも当初の目論見どおりにリスクがヘッジされているわけではなく、金融商品自体が想定された利回りを下回ったり、元本自体の返済が不能となったりする例が浮上してきている。

こうして、サブプライムローンの信用リスクの顕在化は、サブプライムの債権を対象として組み込んだ金融商品の信用リスクに波及することとなる。

2007年6月22日には、米大手証券ベアスターンズ傘下のヘッジファンドが、サブプライムに関連した運用に失敗したことが明らかになり、問題は金融市場全体に拡大した。ファンドの中には、資金繰りが悪化して資金の引出を停止したり、解散を決めたりするものが相次いだ。ファンドは大手金融機関から多額の融資を受けており、問題の拡大が懸念された。ヘッジファンドは、高い利回りを求めて、住宅ローン担保証券の中でもリスクの高いエクイティ債やエクイティ債を組み込んだ債務担保証券に好んで投資してきた。

7月10日には米格付け機関のムーディーズが、サブプライムを組み込んだ住宅ローン担保証券RMBSの大量格下げを発表した。この結果、投資家がリスクマネーの供給に慎重になるなど、心理的影響の波及も懸念されている。さらに、この格下げのタイミングが後手に回ったとして、格付け機関自体の信用度を疑問視する意見も出ている。

また、サブプライムローンに関する問題は、いわゆる優良な顧客としての、通常の債務者を対象とする住宅ローンなどの貸付に関する貸付の縮小の動きにも繋がっていることから、限定された債務者に対する貸付の問題のみならず、より広く融資・信用供与のシステム全体における動揺をもたらすものであるとの懸念が起こっている。


金融政策的対応
サブプライムローンに関する信用への問題が顕在化するにつれて、それを要因に含んだものとされる各国の株式市場の株価の下落や、為替におけるドル安の動きなどが見られた。アメリカ合衆国の政府はじめ金融当局は、サブプライムローン問題の直接の金融システムないしは信用システムに対する危機的悪影響を否定しているが、アメリカ連邦準備制度理事会や各国の中央銀行は、市場に対する資金の供給量を増すなど、本問題を契機とする信用問題に対して一定の対策を取りはじめている。

8月、事態を重く見たジョージ・W・ブッシュ大統領はサブプライム問題の被害者への救済に乗りだすことを表明した。


カレー食べれなかった。

2007年09月28日 | @ONの日記
今日はバタバタしています。
あるを会社の株の売却先を探してと依頼を受けたせいです。

昼食を食べれるようになったのが3時過ぎ・・・。
で、早く食べれてそこそこ美味しい会社の近所(アメ村)にあるカレー屋に行ったけど
入店して10分してもメニューも水もくれない。
(なんかやばそうな店員だった)
しかも後から入ってきたお客さんには水もメニューもいくと言う事態に
呆れて店を出ると言う事になった。
まぁキレても仕方ない。
逆に出るときも見てもくれなかったので寂しさを感じる。
きっと背中には30代の哀愁が漂っていたのかもしれない。

マイナーチェンジしたBMW530iを絶賛!

2007年09月27日 | 車関連
うちの父がBMW530iM-sports(E60セダン)を買うみたいです。
カーボンブラックに3L(NA)。
前々から僕がほしかった組み合わせだ。
正直うらやましい。

ところで5シリーズは525iと530iしか運転したことがないけど、何回乗っても昔から(E39から)素晴らしい車です。
今回のマイナーチェンジで特にミッションと3Lエンジンがしびれるくらい良くなった。
それ(530i)に乗って思ったのはやっぱりBMWは6気筒NAかなっと。
運転していて癒しを感じました。
ターボの335iもいいエンジンですが、NAの車は人間の五感を刺激する不思議な力があります。
それだけでなく3シリーズから乗り換えても重い5シリーズが軽く感じる。
特に街乗りのちょっとしたコーナーでもそれを感じる。
ワインディングなんんて、まさしく駆け抜ける喜びですね。
ちなみに父は今525iツーリング(初期のE60)に乗っている。
乗り換えた時のその変化の違いにびっくりするでしょう。
話題にしませんでしたが他にもV8の540iや550iもすごくいいとは思う。
いや540iに乗るのがある意味コワイ。
530iより良かったらさらに5シリーズ欲しい病になってしまいますから・・・。


誤解なきように言いますが、525iでももちろん十分です。
530iより軽い分、さらにコーナーとかはいいかもしれない。
しかし、今回マイナーチェンジした3Lエンジンのシルキーさの魅力は2.5Lエンジンには申し訳ないが劣ると感じる。
ところが3シリーズなら325i(525iと同じエンジン)が一番いいと思う。
重量やエンジンスペックとのバランスが絶妙で335iとは違う楽しみがある。
サーキット行くならハイパワーにこした事ないかもしれないが、
街乗りなら325iはベストな選択だと僕は思っている。

話はそれましたが、とにかくマイナーチェンジした5シリーズはすごくいい。
2010年にモデルチェンジの噂もありますが、それでも今の5シリーズはそごく魅力的です。

光市母子殺害事件の弁護団に怒りを感じる。

2007年09月26日 | @ONの日記
この前の光市母子殺害事件の弁護団の記者会見で
最後に号泣した弁護士いましたが、彼は一体何?
はっきり言って”ああいう奴”を”アホとか馬鹿”って言うのだろう。
あんなポーズ的行為で世間の心象が良くなるのか?
泣きたいなら自宅に帰って酒でも飲んで一人で泣けよ!

僕も20代前半の頃は当時お世話になった弁護士に色々教えられた。
そこで知ったのが”ああ言うこと”を平気で出来る弁護士がいて、
”ああ言うこと”を依頼人に要求してくる弁護士がいるってことを知った。
”ああ言う事”と言うのは人前で泣いたり、人前で怒ったりと技としてのポーズ的行為で相手に与える心象を変化させるテクニックです。
僕が20代の頃お世話になった弁護士はこれがすごくうまい人だった。
ただそのテクニックはすごかったのだが、肝心の時は良い仕事をしてくれないので縁を切った。

”ああ言う行為”をもしTVの前、つまりは国民の前でやっていたとしたら言語道断です!
少なくとも僕はあの号泣した弁護士をTVで見て、”ああ言う行為”をしている印象を受けた。
TVは裁判所でもなければ、示談の場所でもない。
自分から世間を敵に回るような事件に手を出して
「僕たちが一生懸命やったことは正義なので理解して下さい」ってなんやねん?
誰に言うとるねん?
事件の被害者を法廷で二次的に苦しめるのが弁護士の正義と呼べるなら、世の中終わってるよ。
弁護士の仕事って”被告人を守ると言うのが仕事”であって正義を語る仕事ではない!
だいたい泣きたいのは、この裁判で色々聞かされた被害者遺族であって
お前ら空気の読めない弁護団じゃないつぅの!


「たとえ世間を敵に回しても被告人の利益のために活動するのが弁護人のつとめ、被告人や世間に迷惑をかけようが関係ない、世間に対しては法律上説明する義務は一切ない」
と言ってたのはあの弁護団じゃありませんか?
(菅 直人さんじゃありませんか?って言った時の安倍元総理風)

あと最後に!
「検察の方、僕をナメないでくださいって」言った被告人へ
それはもう一度再犯するってことか?

たとえ死刑にならなくて、いつかムショから出たとしても
世間は何があってもお前を許さんぞ。
世の中そんなに甘くないんだよ!
なめんなよ!

NISSAN GTーR 本日より予約開始

2007年09月26日 | @ONの日記
ついに日本が誇るスポーツカーが登場です。
名前はスカイラインGT-RではなくNISSAN GT-R!
と言っても正式発表(10/24)はまだで今日から先行予約開始みたいです。
価格は700万円後半みたいですが、世界のスーパースポーツをも凌駕するエンジンスペックを持ちます。
詳しくは下記をご覧ください。

---関連記事---
日産、新型GT-Rの先行予約受付を開始

日産は、10月24日の東京モーターショープレスデーで新型“NISSAN GT-R”を発表するが、10月24日の正式発表を前に、9月26日から専用のグローバルスペシャルウェブサイト(http://www.gtrnissan.com)を6カ国語で立ち上げ、一部の情報を事前開示。さらに、先行予約受付を開始した。

 このモデルは日産のテクノロジーフラッグシップとして、世界中のあらゆる場所で高性能を安全に楽しめることを目的としてグローバルに導入し、今年12月から日本を皮切りに販売開始する予定。名称については、これまでスカイラインGT-Rのネーミングで親しまれてきたが、新型車は歴代のスカイラインGT-Rの血統を受け継ぎながらも、ニッサンの持てる最高の技術をつぎこんだ同社を代表するモデルとして“日産”の名を冠し、“NISSAN GT-R”とされた。なお販売価格は700万円台の後半になるという。

 また、同モデルの販売開始時には、サービス体制の充実を目的として、日産ハイパフォーマンスセンターを日本全国160箇所に設置。これにより、NISSAN GT-Rをはじめとする日産車ユーザーの満足度向上を図っていくという。

バウアー!

2007年09月26日 | @ONの日記
ジャックバウアー(キーファー)が飲酒運転で捕まったようです。
しかも保護観察って・・・。

---関連記事---
米人気ドラマ「24」のK・サザーランド、飲酒運転で逮捕

[ロサンゼルス 25日 ロイター] 米テレビドラマシリーズ「24―TWENTY FOUR―」などで人気のカナダ人俳優、キーファー・サザーランド(40)が25日、飲酒運転の疑いで逮捕された。逮捕の数時間後には、カナダの俳優組合から表彰される予定になっていた。
 サザーランドは、以前に犯した飲酒運転で保護観察中の身だった。前回の違反に際しては、裁判所からアルコール乱用の治療プログラムを受けるよう命じられていた。
 ロサンゼルスの警察当局は、サザーランドの車が違法にUターンしたのを確認し、午前1時過ぎにビバリーヒルズとウエストハリウッドの境界付近で車を停止させた。
 警察のスポークスマンによると、呼気検査でサザーランドの血中アルコール濃度が法定基準を上回ったため、飲酒運転の疑いで逮捕。その後、ハリウッドの警察署で2万5000ドル(約287万円)の保釈金を支払い釈放された。10月16日に出廷する予定。

あべる?

2007年09月25日 | @ONの日記
ラジオで聞いた事ですが、
途中で物事を投げ出すことを「あべる」っていうらしいです。

主に学生の間で使われている新種の言葉のようです。
きっと安倍元総理からきている言葉なのかもしれませんが
ちょっと厳しい言葉ですね。

使用例)今日映画に観に行きたいから、午後の授業あべる?

気になる大阪のスーパー?

2007年09月25日 | @ONの日記
まずは画像をごらんください。

この写真は大阪市浪速区のなにわ筋に面した場所を撮影しました。
店舗名は”大安売りスーパーマン”です。
しかもペンキが流れてちょっと怖いです。

商品はどうやら高級レモン一個10円で売ってたり、焼芋50円みたいです。
一体どんな店なのか?
行ったこある方はコメントしてください。

葬式のような会議

2007年09月19日 | @ONの日記
今日の午前中の飲食店舗会議は葬式のように静まった会議だった。
店舗として目指す方向や先のビジョンが見えておらず、
日々をこなすだけの姿勢がある意味堅調にでている。
販促において痛いミスも発覚するなど、沈み込む材料はたんまり。

しかし下を向いても仕方ない。
何もしなくても、何かしても明日はやってくる。
ミスは取り返せばいい。
何かあっても責任は僕がとります。

ただやる気がないわけではない。
わからないなりにもなんとか売上を上げようと努力する姿は見える。
だから全否定しているわけでもない。

とりあえず僕も社長としても何か姿勢を見せないと話ならないので
今日の会議後は外商に行ってみた。
結果、大口の予約を取ることに成功した。
やればなんとかなるもんです。
でも今日も気温暑すぎる・・・。

舛添大臣怒る

2007年09月19日 | @ONの日記
TBSのピンポンってお昼の番組があります。
17日放送分で年金問題に絡み、これまでの発言を引用され、民主党の長妻昭衆院議員(47)ら出演者から一方的主張を展開されたことについて「公平性を欠く。欠席裁判だ」と激怒しているらしい。

僕もその日のピンポンを見ていましたが、正直激怒するほどではないとは思いましたが、本人は嫌だったのでしょう。
自民党で総理大臣になって期待できるのは舛添さんしかいませんよ。
そんな人を”朝青竜ネタばっかりのお昼の番組”でどうこう言ったって
屁の突っ張りはいらんですよ。(byキン肉マン)



 ◆「ピンポン!」(月~金・午前11時) フリーアナウンサーの福澤朗キャスターが総合司会を務めるTBS系の情報番組。
今年6月、男子ゴルフの石川遼選手の声を盗聴するため、番組ディレクターが同組選手に、小型マイクの装着を依頼していたことが発覚。
福澤キャスターが番組内で涙の謝罪を行った。


NEW M3見てきました。

2007年09月18日 | @ONの日記
NEW M3(E91)をとりあえず話題の車のなので見てきました。
先代のM3(E46)を所有してたせいとただ見てると言うこと、
エンジン音も聞いていないのと言うこともあり全く感動がありませんでした。
一応座ったりしてみましたがシートがめっちゃ固い印象しか残ってません。
クラッチも踏んでみましたが、
何の感動もないふつーーのクラッチ・・。
サーキットに年に数回行く暮らしでない限りは買わないと思います。
そういう人でないとこの車の良さがわからないでしょう。
正直335iも街乗りでは性能の数%しか出せないですし、
325iの方がパワーも出しきれて楽しかったかもしれません。
むしろマイナーチェンジ後の530i(ノーマル)の方がほしいですね。

速い車は当分いりません。
ドライビングプレジャーのある車が欲しいですね。
M3でプレジャーを感じるには生命と免許証がいくつも必要です。

あつすぎ

2007年09月18日 | @ONの日記
土曜日にサッカーして日焼けをした。
9月中旬なのに顔の皮がうすくめくれた。
なんでこんな暑いの?
フェーン現象?って言うが来年もこれは続くのだろうか・・・。

まじか?安倍首相

2007年09月12日 | @ONの日記
安倍首相が辞意を表明したみたいですが、
つい2日前までは改革を止めてはならない
従ってやめない!って言ってたやん!
あんた嘘つきか?
辞めるにしてもタイミング遅いし、なんかズレてるよ。
戦後レジームからの脱却?
だったら自民党(できなければ爺議員を解任させる)をぶっこわせ!
(と言うよりぶっ壊れかけか?)

どうせ化石みたいな爺議員がフィクサーで「安倍もうやめとけ」って言われたのだろう・・。(想像やけど)
どちらにせよ今回のことで自民党のイメージはガタガタですよ。
いや政治に対しての国民の不信感がさらにつもった。
約束は守ろうよ。

---関連記事---

安倍首相が辞意…国政混迷で引責

安倍晋三首相は12日、閣僚らの不透明な政治資金処理問題などで国政が混迷した責任を取って、辞任する意向を自民党幹部に伝えた。参院選での自民党惨敗にかかわらず続投を選択したことへの批判は依然根強く、改造後も支持の大幅改善がみられないことなどから、党内には「安倍首相で衆院選は戦えない」との空気が強まっていた。

 首相の辞意を受け、自民党は早期に総裁選を実施し、新総裁を選出する見通し。安倍首相を支えてきた麻生太郎幹事長らを中心に、後継選びが進むものとみられる。

 首相は選挙後も「改革を続行することが私の責任だ。政治空白をつくるべきではない」と、引き続き政権を担う方針を強調。党役員人事、内閣改造で「人心一新」を図り、政権の立て直しをしたばかりだった。

 ただ、8月27日の改造直後に遠藤武彦農相が組合長理事を務める農業共済組合で国からの補助金不正受給が発覚し、遠藤氏は辞任。さらに鴨下一郎環境相、上川陽子少子化担当相と相次いで不透明な政治資金処理問題が発覚。野党側は首相の任命責任を問題視し、問責決議案提出も視野に攻勢を強めていた。

 安倍内閣は昨年9月26日に発足。首相は直後に中国、韓国を歴訪し、小泉純一郎前首相の靖国神社参拝で冷えきっていた両国関係の改善に着手。教育基本法改正、憲法改正のための国民投票法制定など、「戦後レジーム(体制)からの脱却」に取り組んだ。

 しかし、昨年12月に政治資金問題で佐田玄一郎行政改革担当相が辞任。今年5月には事務所の光熱費問題などを問われた松岡利勝農相が自殺。さらに原爆投下発言で久間章生防衛相、松岡氏の後任である赤城徳彦農相がそれぞれ辞任するなど、閣僚のスキャンダル、失言が相次いだ。

 年金記録不備問題への対応への批判もあって、7月29日投開票の参院選では自民党の獲得議席が37まで落ち込む歴史的な敗北を喫した。

九月なのに

2007年09月11日 | @ONの日記
まだ九月なのに気温暑いです。
という話題ではなく、ワインショップに最近行くとボジョレーの予約を開始しています。
日本人ってそんなボジョレー好きなのかな?
昨年なんてコンビニでもばんばん売っていた。
しかも大量に売れ残っていたのにいまさら予約するのかな?
仕入れなど含め販売戦略を疑う。
気になるのがコンビニなどの保存状況の悪さ。
正直コンビニでワインは買いたくない。
値段が同じなら保存状況の良いワインショップか百貨店で購入したいものです。

ただ正直言って僕は樽に入ったボジョレー以外は美味しいと思った事がない。
軽いし、冷やさないと美味しくないなんて居酒屋のワインである。
今年のワインの品質などがチェックできると言うが、そこまでの能力が僕を含めた素人にあると思えない。
ハウスワインとしても飲むにしても値段が高いし、疑問点を多々持ちます。

---ウンチク---
ボジョレー(Beaujolais; ボジョレ、ボージョレ)は、フランス南東部、リヨンの北に位置するワインの産地であり、しばしばこの地のワインそのものを指す。フランス革命以前のボジョレーは単独の州であった。

現在、行政上はローヌ=アルプ地域圏に属するが、ブルゴーニュ地域圏のマコネ (Mâconnais) 地区に隣接し、この地のワインはブルゴーニュ・ワインに分類される。毎年11月第3木曜日に解禁される特産品の新酒、ボジョレー・ヌーヴォー (Beaujolais nouveau) で知られる。

「ボジョレー」と名乗ることのできるワインは、赤ワインであればガメ(又はガメイ、gamay)種、白ワインであればシャルドネ (chardonnay) 種を使用したものに限られ、これらは法律によって定められている。しかし、白ワインは全体の生産量の1%にすぎないという。

赤ワインには、一部地域を除きピノ・ノワール (pinot noir) 種の補助的な使用も認められているが、今日ではもはやピノ・ノワールが使用されることはない。


ボジョレー・ヌーヴォー (Beaujolais Nouveau) は、フランスのブルゴーニュ地方南部に隣接する丘陵地帯、ボジョレーで生産される赤ワインの、その年の11月に出荷される新酒のことである。その年に採れたブドウから作り込むために、MC(マセラシオン・カルボニック)法と呼ばれる急速にブドウを発酵させる技術が用いられる。醸造期間は数ヶ月と早い。その独特の製造方法のために、ごくわずかながら炭酸ガスを含有する。それゆえ、また独特の清涼感をも感じさせてくれるワインでもある。

ボジョレー・ヴィラージュ (Beaujolais Villages)と呼ばれる、より限定された地域のものにも新酒があり、こちらには「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」というラベルが貼られる。

これらは、その年に収穫されたブドウ(ガメ種)を使用し、それぞれの国の現地時間で11月の第3木曜日(=11月15日~21日のうち木曜日に該当する日)の未明の午前0時に一般への販売が解禁される。特に日本は時差の関係から、世界の先進国の中で最も早く解禁の時を迎えると言われ[1]、この時のために、ワインとしては例外的に空輸される。24時間営業のスーパーマーケットやレストラン、バーなどでは、イベントも兼ねて当日午前0時になった瞬間に販売を始めるところも多い。梱包箱には「○○年11月○○日午前0時以前の販売および消費 厳禁」の文字が書かれている。

日本ではバブル時代の1980年代に大きなブームになり、解禁日未明に成田空港に行って飲む人まで現れるなどの状況であったが、バブルの崩壊でブームが終わった。しかし1997年頃からの赤ワインブームに乗って再び脚光を浴び、バブル時代を上回る市場規模となっている。2003年ものは過去最大の販売数量を記録した。現在、スーパーマーケットや酒店、コンビニなどの一般小売店で1本あたり2,000から3,000円程度で販売される。通常の赤ワインと違って、少し冷やして飲むとおいしいとされる。現地においては高値で多量(輸出量の半分を日本が占める)に買い漁る日本のやり方に対する批判が存在する。

このヌーヴォーは、そもそも当地の農民が収穫を祝ったのが始まりとされる。そのため、本格的な輸出が始まったのは1968年と遅く、当初の解禁日は11月15日であったが、1984年から解禁日を11月の第3木曜日に改められた。

解禁日が設けられた理由は、ヌーヴォーがよく売れるということで各メーカーがどこよりもいち早くヌーヴォーを出荷しようと競い合っていたものがだんだんエスカレートしていき、ついにはワインとして十分出来上がっていないにもかかわらずワインとして出回るようになってしまったからである。解禁日が設けられて以後、各メーカーはこの解禁日までにワインとしてきちんと作り込むこととなった。

ヌーヴォーは業者の販売戦略であろうと推測されるが「今年のボジョレーの出来は気候に恵まれ例年以上の出来という事です」と必ず毎年触れ込む。

ボトルラベル
ジョルジュ・デュブッフ社やアルベール・ビジョー社によるワインには、斬新なデザインのカラーのボトルラベルが付いており、毎年新しいものとなる。

特に日本では、お笑い芸人として知られているジミー大西画伯も2003年のジョルジュ・デュブッフ社のボジョレー・ヌーヴォー、2005年のアルベール・ビジョー社のボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーのラベルデザインを手がけている。


****************
美味しんぼの解説
http://oishimbo.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=10250201