@ON!

若造経営者のブログです。
ほぼ自動車(外車)とワインの話が中心です。
たまに仕事の話とサッカー話を書きます。

AUDI A1

2011年01月11日 | 車関連
えびっさんの後に「AUDI A1」発表日だったので確認してきました。

詳しいスペックは最後に記載します。
サイズはMINIのクラブマンとほぼ同格(横幅がややでかい)。
室内スペースはクラブマンの方がでかい印象。
走行はしてないのですが、同じエンジンのA3に乗ったけど十分なパワー感。
ただパドルシフトがないのでBMW乗っている人にはMモードのシフトチェンジがやりにくい。

正直欲しくなるような要素はやや薄い。
MINIに乗っているから言うわけではないが
MINIの方が欲しくなる。
なぜならMTがあるから。
最近話題の「VW POLO GTI」がほぼ同金額・同サイズなので僕にはそちらのほうが気になる。

あと、NAVIは標準だけど走行中TVやDVDは見れないし、現在その対策もないのも痛いポイント。

なんかマイナスの意見ばかりになったけど
走ってみないと正直車はわからないです。
まぁ運転席から見た質感や外観のデザインは好みな人にはすごくいいかもしれないなぁ・・・。

雑誌で散々みたせいか僕は見た目はアリだと思ってます。


AUDI A1
【 1.4 TFSI 】
全長×全幅×全高=3970mm×1740mm×1440mm
ホイールベース=2465mm
車両重量=1190kg
駆動方式=FF
エンジン=1.4リッター直列4気筒DOHCターボ
最高出力=90kW(122ps)/5000rpm
最大トルク=200Nm(20.4kgm)/1500-4000rpm
トランスミッション=7速Sトロニック
10・15モード燃費=19.4km/L
車両本体価格=289万円
発表日=2011年1月11日



ALIPINA D3の実物確認

2010年10月11日 | 車関連
BMWのディーラーにてALPINA D3(ディーゼル車)を確認しました。
エクステリアはB3と同じですごく良い感じですが、内装は地味と言うかチープです。
見た目はALPINAでも乗ったら320iのドノーマルのような感じでした。
まぁこの車の特徴はトルクフルなエンジンと燃費ですから乗ってみないとわかりません。
D3オーナーからの情報では実燃費が街乗り18km/L・高速30km/Lらしいです。
それでいて速いらしい・・・。

とりあえず今週末なら特別に試乗させてくれるみたいですが、ボクのスケジュールが・・・。


試乗記 2010年9月ー10月

2010年10月02日 | 車関連
最近、何台か試乗した車の中でとても素晴らしいと思った車があります。


まず一台目は「ポルシェ・ボクスターS」
しかもPDKモデル。(但し最新のパドルシフト採用)
MT派の僕もたまげました。

まずは車のサイズがベスト!
あらゆる駐車場に適応されそうな感じです。
エンジンをかけてしばらくしたアイドリング音などは昔に比べて静かな印象。
ただ3000回転以降の車内の音がすごく良かった!
(多少の演出は感じるけど)
フェラーリのように左右にあるパドルを操り、
加速していく感覚も、コーナーを抜けるとき、ロール感、シフトダウンの感覚もGOOD!
僕の中では理想に近い車です。
今まで何度もポルシェをドライブしましたが、今回のボクスターSがナンバー1です。

ただ、スタイリングは皆さん好みがあると思います。
個人的にはポルシェのエクステリアって普通に思えます。
ブランド力は感じますけど、だから?って感じです(笑)
インテリアデザインも並。
でも走りはめっちゃ最高なので文句なし!
あえて言うなら価格だけは文句あり!(笑)
ディーラー曰く、最低必要なオプションだけで最低200万円弱かかります!ってどんな車や!


続いてですが、「AUDI TTS」も乗ってきました。

正直言ってボクスターSの対抗車としてみるなら、対等ではありません。
値段は200万円の差(オプション含めたら400万円弱)だし、
エンジンが二気筒少ないし・・・
でもハンデはあっても、スポーツカーとしてのバリューを見たいなと思って
あえてTTSに乗ってみました。

まずアイドリングですが、音はやや大きめ!
おっいいやん!って思いながら乗り込んだら・・・
アクセル踏んでもアイドリング音+α程度。(涙)
そこはちょっと残念でした。
正直言ってエンジン音でボクスターS以上の感動はありませんでしたね。
(シフトアップ時にボボッって火のついたような音はいい感じですけど)
まぁ普段乗りの人が多い事を考えたらこんなもんかな?って思いました。
それにある回転域で篭るような音も感じましたし・・・
TTSとしてはこれ以上の音は必要ないのかも・・・。

次にボクスターSの時は晴天で気持ちよく走れましたが、
TTS試乗時は結構な雨の中が降っていました。
但し、この雨のおかげでTTSのポテンシャルを感じる事ができました。
それは雨の中でもフル発進しても、トルクステアっぽくならないし、
極めて安全な感じでトラクションが伝わってきた事。
TTSはクワトロシステム(昔で言う四駆)を採用しています。
それがポイントなのかもしれません。
それでもボクスターSの乗った後なので、正直パワー感で言えばやや遅く感じました。

その他、Sトロニックは言うまでもなく完璧だし、乗り心地も苦にはなりませんでした。
乗り心地に関してはボクスターSもそこそこ良かったです。
それに僕のクーパーSの方がよっぽどハードです。(笑)
ただTTSは減衰調整できるダンパーを装着していたので、固めに乗る事も可能でしたけど。
(終わりかけに気づいた・・・。)


見た目ですが、個人的にはTTSの方がおしゃれに思えます。
味気ないボクスターの内装に比べたらって話ですが・・・。

(結論)
バリューで見ればTTSが総合的に良さを感じました。
ただ・・・ボクスターSの魅力は走行性能とエンジン音!
スポーツカーとしてどちらが欲しい?って聞かれたら、ポルシェ!って答えます。
TTSはすごくいいのですが、バリューと見た目だけで選ぶならノーマルTTで良いかも?って思えました。
マイナーチェンジ後(今年10月)のTTはTTSと変わらない最大トルクを発生させるし、
何よりもTTのSラインはTTSに見た目そっくりです。


と言うわけで
やっぱり雑誌で書いているような事は本当でしたね・・・。
さっきも書きましたが、最新のポルシェ・ボクスターSはかなり欲しい車です(笑)
所有できたら幸せでしょうね。

もし、実際買うってなれば価格以外でも相当悩む要素も沢山あるのも事実。
だからこそ魅力を感じるのかも・・・。

仕事がんばろ!(笑)

エンジン・オブ・ザ・イヤー2010でも

2010年07月16日 | 車関連
さすが!BMW(傘下のMINIも含む)が4部門を独占!!
会社名がエンジン屋ですと名乗ってます。
BMW=「バイエルン発動機製造株式会社」

同じエンジン屋のHONDAにはS2000に載ってたF20Cみたいなエンジンをもう一度期待!

ちなみに今回は日本車で表彰は唯一トヨタだけ・・・。
でも、iQのエンジンってダイハツ製だったような・・?


http://response.jp/article/2010/06/24/142001.html
----関連記事----

英国のUKIPメディア&イベント社は23日、「インターナショナルエンジンオブザイヤー2010」を発表した。排気量別のカテゴリーでは、全8部門中、BMWが4部門を制する強さを見せた。

エンジンオブザイヤーはクルマの心臓部、エンジンに着目して優れたエンジンを選出するもので、今年が12回目。6月23日時点で少なくとも世界1か国以上で販売されている車種のエンジンを対象に、世界32か国65名のジャーナリストが投票を行い、各賞を決定する。

排気量部門別のエンジンオブザイヤーは以下の通り。

1.0リットル以下
トヨタの1.0リットル直3…iQやアイゴなど

1.0~1.4リットル
VWの1.4リットル直4ターボ&スーパーチャージャー「TSI」…ゴルフなど

1.4~1.8リットル
BMWとPSAの1.6リットル直4ターボ…MINIクーパーS、プジョー308など

1.8~2.0リットル
BMWの2.0リットル直4ツインターボディーゼル…X1など

2.0~2.5リットル
アウディの2.5リットル直5ターボ…TT RS

2.5~3.0リットル
BMWの3.0リットル直6ツインターボ…Z4など

3.0~4.0リットル
BMWの4.0リットルV8…M3

4.0リットル以上
メルセデスベンツAMGの6.2リットルV8…SL63AMGなど

BMWが1.4~1.8リットル、1.8~2.0リットル、2.5~3.0リットル、3.0~4.0リットルの4部門を制覇。直4、直6、V8と気筒数の異なるエンジンが選出された。昨年の同賞では3部門を制したBMWだが、今年はさらにひとつ、獲得賞を増やした。

日本メーカーでは唯一、1.0リットル以下のカテゴリーで、トヨタの1.0リットル直3(プジョー『107』とシトロエン『C1』にも搭載)が受賞。このエンジンは、2007年から4年連続で同賞に輝いており、高い評価を集めていることがうかがえる。

車好きにはオススメ本

2010年05月30日 | 車関連
この本熱いです!
Rosso(ロッソ)2010年07月号(まだ5月なのに!7月号!)

特にこのページ最高にいいです!


特別対談:清水草一×河口まなぶ
フェラーリF355×ポルシェ911カレラtype997
P86~

1人で爆笑&興奮でした。
さすが清水先生!

中国の自動車メーカーがMINIのデザインを・・・

2010年04月26日 | 車関連
正直言ってこの国は好きになれません。
もちろん努力はしていますが、まだ厳しいです。
この国はモラルはどうなっているのか?

それはこの写真からもわかります。
どうせパクるならもっとかっこよくしてよ・・・。



センスなさすぎ
このデザインにお金をだせる人も理解不能です。


こんな事がやれる文化レベルの国なのを久しぶりに思い出しました。
       ↓




次期アルファロメオ・スパイダー?

2010年04月12日 | 車関連
アルファロメオの次期スパイダーですが
またもや奇抜なデザインです。

ピニンファリーナデザインのコンセプトカーみたいですが、
アルファロメオならこのまま販売してくれるでしょう!

でも横から見たら小船みたいです。
車と言うよりもボート?

---関連記事---

■次期スパイダーの予感
 今年3月のジュネーブショーで披露されたピニンファリーナの最新コンセプト「2uettottanta」、その公式フォトをお届け。

 この「2uettottanta」は、ピニンファリーナ誕生80周年とアルファロメオ誕生100周年を記念して製作されたトリビュート・コンセプトで、その姿は1966年の同ジュネーブショーでデビューした初代スパイダー「アルファロメオ 1600スパイダー デュエット」を彷彿させるもの。モデル名の「2uettottanta」も、「デュエット(Duetto)」に由来すると見られ、次期スパイダーの方向性を示唆するとの見方も強い。

 2シーター・オープンのボディサイズは、全長4212mm×全幅1797mm×全高1280mm、ホイールベース=2500mm。搭載エンジンは1750ccのターボ過給仕様と見られ、こちらは1968年発表「アルファロメオ 1750 ヴェローチェ」の排気量に倣う形だ。

 エクステリアは、アルファロメオの縦型フロントグリルを採用。左右にはエアインテークが配され、ヘッドライトは最新のLEDテクノロジーが採用される。サイドは前後ホイールアーチつなぐキャラクターラインが効果的に使われている。またリアシート後ろのロールオーバーバーと一体化した2つのコブが特徴的だ。インテリアはドライバーオリエンテッドに配置されメーター機器類、「デュエット」に倣った3本スポークスステアリングなどが写真から見てとれる。公式リリースによれば、トランスミッションはデュアルクラッチ式となるようだ。

 タイヤはダンロップとピニンファリーナのコラボモデルで、ブレンボ製カーボンセラミックブレーキを装備する。




ロータスエリーゼ 2011モデルって

2010年04月12日 | 車関連
ロータスエリーゼの2011年モデルですが
フロントがフェラーリ・カリフォルニアにそっくりです。

中身は大きく進化したらしく、エコなスポーツカー代表格になりそうです。

---関連記事---
英国ロータスカーズは9日、2011年モデルの『エリーゼ』が、EVやハイブリッドを除いたガソリンエンジン搭載のスポーツカーの中で、世界で最もCO2排出量が少ないモデルとなったと発表した。そのCO2排出量は、149g/kmだ。

エリーゼの2011年モデルは、2010年2月に登場。1995年のデビュー以来、2度目のマイナーチェンジを受け、ヘッドランプ、フェンダー、ボンネット、バンパーのデザインを一新。『エヴォーラ』と共通イメージの表情に進化を遂げた。エアロダイナミクス性能も磨き込まれ、空気抵抗係数を示すCd値は、4%の改善を果たしている。

従来のエントリーグレード「エリーゼS」は、2011年モデルから「エリーゼ」に変更。トヨタ製の1ZZ型1.8リットル直列4気筒ガソリン(136ps、17.6kgm)に代わり、1ZR-FAE型1.6リットル直列4気筒ガソリンを搭載する。

この1.6リットルは、バルブマチックとデュアルVVT-iを組み込み、最大出力136ps/6800rpm、最大トルク16.3kgm/4400rpmを発生。旧1.8リットル比では、最大出力は同数値で、最大トルクは1.3kgmダウンしたものの、欧州複合モード燃費は16.28km/リットルと、約23%向上。高速走行に限れば、燃費は19.84km/リットルと非常に優秀な数値をマークする。ロータスは、「高速道路では約800kmの無給油走行が可能」と、胸を張る。

さらに驚くのはCO2排出量。今回、新1.6リットルグレードのCO2排出量が、2月の発表時点の155g/kmを下回る、149g/kmと正式認定。従来比で約16%の改善を成し遂げた。ロータスによると、149g/kmのCO2排出量は、EVやハイブリッドを除いたガソリンエンジンを積むスポーツカーの中で、最も少ない数値だという。

もちろん、エリーゼならではの高い運動性能は、2011年モデルでも健在だ。トランスミッションは5速MTから、クロースレシオの6速MTに変更。車両重量が876kgと軽い効果もあって、0 - 100km加速は6.7秒、最高速は200km/hの実力だ。ロータスは「ドイツ・シュツットガルト製のオープンスポーツは、車両重量が1335kgもある」と、ポルシェ『ボクスター』に対するエリーゼの軽さをアピールしている。

エリーゼの2011年モデルは、欧州では4月から販売がスタート。CO2排出量が最も少ないスポーツカーという点は、ひとつの勲章となりそうだ。

ついでにZ4もみました。

2010年03月31日 | 車関連
最後は新型Z4!
2シーターのオープンカーってカッコいい。
屋根をクローズにしてもカッコいいです。



色もディープシーブルーがいいですね。
機能的にはDDCが羨ましい(二回目)

って言うか用事(と言うか仕事)っはちゃんとしたんか!?
って思われた方!
大丈夫!やる事はちゃんとやってます!(笑)

New BMW 535iを見ました!

2010年03月31日 | 車関連
先程も言いましたが、用事でディーラーに行ったのですが、
偶然ニュー5シリーズがディーラーに入庫され、
なぜか、お客様第一号で(展示車になる予定の車)確認しました(笑)
ちゃっかり早速エンジンもかけたり、座ったりしました。
キーレスでエンジンスタート!ジェントルなエンジン音でした。
※キーをさす場所がありませんでした・・・。


僕の印象は写真より実物が良い車です。
E60よりも大きくなったのにスリムな印象。


リアのマフラーが左右二本出しです。
335iに比べてエンジン音は控えめな印象。
ただエンジンレスポンスはかなり鋭い!


内装はゴージャスです。
TVも10インチ(DVD&地デジ搭載)あるし、
走行を盛り上げる機能満載!
さすが最新モデル!
DDCが羨ましいなぁ・・・

この立派な車!
価格は715万円からぜよ!


最後は僕の車。
旧型になりましたが、まだまだ現役ぜよ!(涙)

中古のZ4が安い!

2010年03月31日 | 車関連
用事があったので、昨日はBMWのディーラーに行きました。

そこで見つけたのが・・・
中古のZ4 2.2!もちろん直6エンジン!
価格はなんと!187万円!当時は400万円以上したモデル!
お安い!安すぎる!
月々のお支払いも13300円らしい!
(ボーナス5万円・頭金37万円のケース)

BMWのオープンカーをお考えの方にはオススメです!