変容の時

また来ました。
変容の波が。

もやもや～っとした独特の感覚。

変なたとえをすると、古く重くなった服を脱ぎ捨てたくなるような感覚。
これが結構発作的でして、綺麗さっぱり脱ぎたくなるような
そんな感じです。
もういい！えいやっ！って。

これは良い部分も悪い部分もあるだろうから
少し良く考えてからじゃないとまずいかもしれない。

以前はそれが自分では気付かなくて
周りから、多分ハイヤーセルフを通じて
メッセージのようにもたらされた。
もっと前は、そのメッセージが来ても、やだやだって拒否していたので
しまいにケリが入ってようやく気付いた、私だった。
最近はようやく、自分でなんとなくわかるようになってきた。

だけど、悲しいかな、過剰に反応する。
全て捨ててしまえ！みたいな危ない感覚。
少しず～つ徐々に～ってことが出来にくい。
でも、挑戦してみる！

では、どうやってその変容の波が来たことに気付くか。
私の場合ですが、古いものが惜しく感じるんです。
執着ね。
せっかく作り上げてきたのに、それを捨てるなんて、惜しい
みたいな感覚。
これがでたら、もうやばい、ってことのようなんです。
惜しいという感覚がでてきたら、もう捨て時、手放し時なんです。

そうすると次にはもっと大きなチャンスがやってきます。
チャンスというか、それは物ではなくエネルギーなのです。

この時期が来たら迷わず速攻で手放す、ということが
変化変容をスムーズにすばやく果たしていくコツのようです。
痛い思いもしません。
手放せなくてぐずぐずしているから、痛い思いがやってくるのです。

あ！ここまで書いて気付いたことが。
したした、痛い思い。
そうか、やはり手放し時だったんだ。
なんだ、やっぱりまだ痛い思いをしないと気付けないじゃん。

では、いくつかの古いものを、感謝をして手放すことにしましょう。

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