先日もう一つのブログに、恋愛相談も受け付けます、と書きました。
その後、課題や気付きが起こりました。
それは性の問題です。
男女、夫婦、親子・・
様々な関係性の中でも私たちは肉体を持って生きていますから
それを作り出す性はどうしても避けられない問題なのです。
今まで、占い師時代も含めて、たくさんの方のお話を聞いてきました。
始めたばかりのころは、深いところまで見ていくことができなかったのですが
経験や学びを重ねながら、少しずつわかってくることはありました。
過去生やインナーチャイルドが関係していることがわかったので
ヒプノもやってきました。
カルマ解除も行ってきました。
たくさんのセッションをさせていただき
様々なケースがあることを教えていただきました。
それがあって今があります。
そして実はそれだけではない
もっともっと探っていくテーマがあることに気づきました。
誰の中にも両方の性があります。
男性の中にも女性性が、女性の中にも男性性が。
小さい頃、男性の場合ですと、男のクセに・・
という言葉をかけられることがあったと思います。
男のクセに泣くな、とか、弱虫とか、男子厨房に入らずとか。
女性も、女のクセに男みたいだ、とか。
そういう、男は男らしく女は女らしく
という窮屈な枠の中で育てられてきたと思います。
私のところに来られる方々は圧倒的に女性が多いのですが
たまにいらっしゃる男性の方々は
私が魂を見ることにしているからなのか
女性性を強くお持ちで、日頃からもしかして抑えている方は特に
とても自然に美しい女性性をお見せになります。
というか、私が感じるだけなのかもしれませんが。
男性だっておしゃべりをして好きなこと言って発散させたい。
悲しかったり悔しい時は泣きたいかもしれない。
甘い物だって食べたいかもしれないし
もしかしたら女性のように綺麗な色の服を着たいかもしれない。
それが自然に出来る方もいますが、多くはみな同じように
いわゆる男らしく生きています。
会社では特にそうなのでしょう。
家でもそうかもしれません。
夫として父親として、強くたくましく、そして寡黙に
家族を守るために働かねばならない。
男は泣き言を言っちゃいけないんです。
男は強くなければならない。
そして疲れたとき、誰も理解してくれない。
企業戦士として働き、定年と共に解放されて家に戻れば
粗大ゴミとか濡れ落ち葉とか言われ、挙句は熟年離婚。
恋愛、結婚などで上手く行かないという女性の場合
多くが自分の中の男性性を上手くコントロールできないということがあります。
男性でもこれはあるでしょうね。
カウンセリングの時に言うことですが
自分自身がどんなに男っぽくて女らしいと思えなくても
性別に丸をつけるときは、一応ためらわずに、女に丸をつけるのだから
そのままの自分自身が女性であることを認め受け入れることです。
どんなに女らしくなくても、女でありたいと思うのであれば
それが女性であるということなのだから。
男性の方々に言いたい。
自分の気持ちのまま、そのままがあなたらしく男らしいのです。
ピンクのお洋服が着たいと思っても、それでも男なのです。
あなたが男であることを選択するのなら。
だから泣いてもいい、めそめそしてもいい。
お人形を集めてもいい、編み物や手芸をしてもいい。
音楽や踊りなどで生きていってもいい。
こうであらねば、という考えはもうやめましょう。
女性である私たちも、男の子を育てているお母さんも
そのまま、その男性が持っている性質を受け入れましょう。
以前、男女同権みたいな運動がありましたが
女性の地位の向上はかなり改善されました。
だから今度は男性も自分らしい生き方を選べばいいのだと思います。
平和な世の中になるためには、これからは女性性が必要となります。
それは女性が政権を取るというのではなく
男性が女性性を取り戻すというか思い出すというか
とにかく解放することで、争いがなくなって平和になるのだと思います。
これがアセンション・・次元上昇のための一つの方法だと私は思います。
その後、課題や気付きが起こりました。
それは性の問題です。
男女、夫婦、親子・・
様々な関係性の中でも私たちは肉体を持って生きていますから
それを作り出す性はどうしても避けられない問題なのです。
今まで、占い師時代も含めて、たくさんの方のお話を聞いてきました。
始めたばかりのころは、深いところまで見ていくことができなかったのですが
経験や学びを重ねながら、少しずつわかってくることはありました。
過去生やインナーチャイルドが関係していることがわかったので
ヒプノもやってきました。
カルマ解除も行ってきました。
たくさんのセッションをさせていただき
様々なケースがあることを教えていただきました。
それがあって今があります。
そして実はそれだけではない
もっともっと探っていくテーマがあることに気づきました。
誰の中にも両方の性があります。
男性の中にも女性性が、女性の中にも男性性が。
小さい頃、男性の場合ですと、男のクセに・・
という言葉をかけられることがあったと思います。
男のクセに泣くな、とか、弱虫とか、男子厨房に入らずとか。
女性も、女のクセに男みたいだ、とか。
そういう、男は男らしく女は女らしく
という窮屈な枠の中で育てられてきたと思います。
私のところに来られる方々は圧倒的に女性が多いのですが
たまにいらっしゃる男性の方々は
私が魂を見ることにしているからなのか
女性性を強くお持ちで、日頃からもしかして抑えている方は特に
とても自然に美しい女性性をお見せになります。
というか、私が感じるだけなのかもしれませんが。
男性だっておしゃべりをして好きなこと言って発散させたい。
悲しかったり悔しい時は泣きたいかもしれない。
甘い物だって食べたいかもしれないし
もしかしたら女性のように綺麗な色の服を着たいかもしれない。
それが自然に出来る方もいますが、多くはみな同じように
いわゆる男らしく生きています。
会社では特にそうなのでしょう。
家でもそうかもしれません。
夫として父親として、強くたくましく、そして寡黙に
家族を守るために働かねばならない。
男は泣き言を言っちゃいけないんです。
男は強くなければならない。
そして疲れたとき、誰も理解してくれない。
企業戦士として働き、定年と共に解放されて家に戻れば
粗大ゴミとか濡れ落ち葉とか言われ、挙句は熟年離婚。
恋愛、結婚などで上手く行かないという女性の場合
多くが自分の中の男性性を上手くコントロールできないということがあります。
男性でもこれはあるでしょうね。
カウンセリングの時に言うことですが
自分自身がどんなに男っぽくて女らしいと思えなくても
性別に丸をつけるときは、一応ためらわずに、女に丸をつけるのだから
そのままの自分自身が女性であることを認め受け入れることです。
どんなに女らしくなくても、女でありたいと思うのであれば
それが女性であるということなのだから。
男性の方々に言いたい。
自分の気持ちのまま、そのままがあなたらしく男らしいのです。
ピンクのお洋服が着たいと思っても、それでも男なのです。
あなたが男であることを選択するのなら。
だから泣いてもいい、めそめそしてもいい。
お人形を集めてもいい、編み物や手芸をしてもいい。
音楽や踊りなどで生きていってもいい。
こうであらねば、という考えはもうやめましょう。
女性である私たちも、男の子を育てているお母さんも
そのまま、その男性が持っている性質を受け入れましょう。
以前、男女同権みたいな運動がありましたが
女性の地位の向上はかなり改善されました。
だから今度は男性も自分らしい生き方を選べばいいのだと思います。
平和な世の中になるためには、これからは女性性が必要となります。
それは女性が政権を取るというのではなく
男性が女性性を取り戻すというか思い出すというか
とにかく解放することで、争いがなくなって平和になるのだと思います。
これがアセンション・・次元上昇のための一つの方法だと私は思います。