マザーヒーリング Moon Serenade

魂を深く見つめ、癒し
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女性性の解放

2008年06月17日 | 恋愛と結婚
先日もう一つのブログに、恋愛相談も受け付けます、と書きました。
その後、課題や気付きが起こりました。
それは性の問題です。
男女、夫婦、親子・・
様々な関係性の中でも私たちは肉体を持って生きていますから
それを作り出す性はどうしても避けられない問題なのです。

今まで、占い師時代も含めて、たくさんの方のお話を聞いてきました。
始めたばかりのころは、深いところまで見ていくことができなかったのですが
経験や学びを重ねながら、少しずつわかってくることはありました。
過去生やインナーチャイルドが関係していることがわかったので
ヒプノもやってきました。
カルマ解除も行ってきました。
たくさんのセッションをさせていただき
様々なケースがあることを教えていただきました。

それがあって今があります。
そして実はそれだけではない
もっともっと探っていくテーマがあることに気づきました。

誰の中にも両方の性があります。
男性の中にも女性性が、女性の中にも男性性が。
小さい頃、男性の場合ですと、男のクセに・・
という言葉をかけられることがあったと思います。
男のクセに泣くな、とか、弱虫とか、男子厨房に入らずとか。
女性も、女のクセに男みたいだ、とか。
そういう、男は男らしく女は女らしく
という窮屈な枠の中で育てられてきたと思います。

私のところに来られる方々は圧倒的に女性が多いのですが
たまにいらっしゃる男性の方々は
私が魂を見ることにしているからなのか
女性性を強くお持ちで、日頃からもしかして抑えている方は特に
とても自然に美しい女性性をお見せになります。
というか、私が感じるだけなのかもしれませんが。

男性だっておしゃべりをして好きなこと言って発散させたい。
悲しかったり悔しい時は泣きたいかもしれない。
甘い物だって食べたいかもしれないし
もしかしたら女性のように綺麗な色の服を着たいかもしれない。
それが自然に出来る方もいますが、多くはみな同じように
いわゆる男らしく生きています。

会社では特にそうなのでしょう。
家でもそうかもしれません。
夫として父親として、強くたくましく、そして寡黙に
家族を守るために働かねばならない。
男は泣き言を言っちゃいけないんです。
男は強くなければならない。

そして疲れたとき、誰も理解してくれない。
企業戦士として働き、定年と共に解放されて家に戻れば
粗大ゴミとか濡れ落ち葉とか言われ、挙句は熟年離婚。

恋愛、結婚などで上手く行かないという女性の場合
多くが自分の中の男性性を上手くコントロールできないということがあります。
男性でもこれはあるでしょうね。

カウンセリングの時に言うことですが
自分自身がどんなに男っぽくて女らしいと思えなくても
性別に丸をつけるときは、一応ためらわずに、女に丸をつけるのだから
そのままの自分自身が女性であることを認め受け入れることです。
どんなに女らしくなくても、女でありたいと思うのであれば
それが女性であるということなのだから。

男性の方々に言いたい。
自分の気持ちのまま、そのままがあなたらしく男らしいのです。
ピンクのお洋服が着たいと思っても、それでも男なのです。
あなたが男であることを選択するのなら。
だから泣いてもいい、めそめそしてもいい。
お人形を集めてもいい、編み物や手芸をしてもいい。
音楽や踊りなどで生きていってもいい。

こうであらねば、という考えはもうやめましょう。
女性である私たちも、男の子を育てているお母さんも
そのまま、その男性が持っている性質を受け入れましょう。

以前、男女同権みたいな運動がありましたが
女性の地位の向上はかなり改善されました。
だから今度は男性も自分らしい生き方を選べばいいのだと思います。

平和な世の中になるためには、これからは女性性が必要となります。
それは女性が政権を取るというのではなく
男性が女性性を取り戻すというか思い出すというか
とにかく解放することで、争いがなくなって平和になるのだと思います。

これがアセンション・・次元上昇のための一つの方法だと私は思います。

魔術のお勉強 2

2008年06月16日 | セミナー体験記
根がせっかちなもので、修行の段階がもどかしい私です。
早くゴール地点に達したい、と思ってしまうんですね。
でも、以前よりはマシにはなっていて
一つ一つの段階を楽しめるようにはなりました。

学ぶごとに思い出すというのか、血が騒ぐというのか
そういう感動ってたまらないです。

今年の終わりごろには、多分チャネリングコントラクトが分かるので
本格的なチャネリングができるようになる予定。
努力しなきゃダメなんですけどね。
そしたら、ちょっとマニアックにやってみたいです。
部屋を暗くして、キャンドルを目の前に置き
マジカルグッズを使って、今よりもっと神聖な空間にして。
そしたらきっと、コアな方々が訪れるようになるかもしれません。

昨日学んだことも、あれは魔女ですな。
もしくはシャーマン?
ちょっぴり抵抗があったけど、やれるもんですねぇ。
というか好きです。
意識している意識が抵抗しているだけで
魂は完璧喜んでいました。

私の能力の一つに、あらゆるヒーリングツールを学び使いこなす
というものがあります。
今年は特にそれをやっていくようです。
お仕事と半々くらいのウエイトで。
準備期間みたいな感じらしいです。
もっと本格的になるための。

多分自分で決めてきたことだと思いますが
意識できる意識での私はあまりよくわからないので
へぇ~という状態ですけどね。

去年だって相当勉強したと思うけど、あれは準備の準備だったんですかね。

修行期間はまだ当分の間続く。

魔術のお勉強

2008年06月15日 | セミナー体験記
チャネリングの勉強をしなおしているのですが
昨日から新しいステージに入りました。
基礎編が終わり、中級編に入ったわけです。
この間、本格的にチャネリングが出来るようになるための
感覚器官の形成が行われました。
主に喉でしたが、強烈でした。

他にも人格の再形成も行われました。
これがもう、ハッキリ言って発狂しそうなほどでした。
例の高熱を出したことで、落ち着きましたが。
これが修行なんですね。
いや~参りました。

で、中級の昨日は、予想もつかなかった勉強が満載。
マジカルグッズを作ったんです。
楽しかったです。
以前の私ならあまりの怪しさにドン引きしたと思いますが
あまりの楽しさに、きゃ~きゃ~しちゃうほど。

入ったんですね、魔術の世界に。

あれだけの激しい浄化を潜り抜けたからですかね。
抵抗がほとんどなくなりました。

この中級編は自分のチャネリングコントラクトを探すことが目的です。
私のコントラクトはどなたなのかな。
多くはマスターの誰からしいです。
今のところ私の予想は、レディナダかなって思ってマス。
宇宙の人だったらどうしよう?

さ、今日もこれから二日目。
どっぷりとマニアックな世界に浸かって来ます。

秋葉原の事件に思う 3

2008年06月14日 | 思うこと
秋葉原の事件の犯人のことが分かるにつれ
色んなことを考えました。

秋葉原の事件で、犯人の日記を読んでいると切なくなり
同情さえもしてしまった。
孤独やものすごい自己否定。

彼女が出来ないということだけれど
それはそのまま母親への気持ちそのもの。
母親に認めて受け止めてもらいたいのでしょう。
親に見捨てられた感覚が強くあるようです。

でも、誰だってそういう気持ちを持って生きている。
みんな自分のインナーチャイルドを抱えて
それでも精一杯生きている。
完璧な親はいないし、親自身も自分の抱えているもので
精一杯苦しみもがき生きている。
みんな母親に認められたい、無条件に愛されたいのだ。

きっと今こそが世代間の連鎖の問題に光を当てる時なのだろう。
犯人の母親も、気付かずに受け継いで子供に渡していたこと。
多くの親が良かれと思ってやっていたこと。
それが違うんだってことに気付かなければならない。
テレビを見ている多くの人たちが気付いているかもしれない。

犯人の母親がインタビュー時に倒れこんでしまったけど
哀れなような、同情ともつかない、なんともいえない気持ちになった。
同じ母親だから、私だったら・・って思ってしまう。

母親はあの瞬間にいろんなことに気づいたのかもしれない。
暴力を奮われていたみたいだから、自分が被害者だと思って
子供が出て行って安心していたのかもしれない。

犯人はそれが目的だったのかもしれないなどと感じた。
両親・・特に母親に気付いて欲しい、助けて欲しい
愛して欲しかったのかもしれない。
もしかして、裁判中などに留置所に面接に行って
その時に普通の親子の会話が出来るかもしれない。
多くの人を巻き込まないと叶わなかったのだろうか。

あと、親だけでなく
この犯人もどこか情緒に元々の問題があったのかもしれない。
綺麗ごと言っても、親だってよく言う事の聞くいい子ちゃんは育てやすい。
なに考えているか分からない、感情の表現が上手くできない子を持つと
ものすごく辛い。

子供を可愛いと思わない親はいない。
誰だって心から愛したいのだ。
愛し合いたいのだ。
だけどそれが上手く行かない。

そのあたりのすれ違いを何とかしたい、と私は思う。
男の子も女の子もそれぞれの持つ個性を発揮でき
親から、周りから理解され、応援されるような
そういう円満な親子関係が築けるように。

また、父親も母親も自分のインナーチャイルドが癒されるように
みんなが無理なく自分の中にある愛という名のエネルギーを
存分に使うことが出来るように。

みんなが幸せになるように。

ダラダラしてます

2008年06月12日 | 気づき
最近リラックスすることが上手くなったというのか
そうするとそれが過ぎてしまい、ダラダラとしてしまいます。
でも、そのお陰で今まで気付けなかったことにも気づくことができました。

それから最近特に、人の言葉や書く文章などから
多分その人自身も気付かないであろう、潜在意識からの意識を
感じるようになってしまいました。
最初はそれをまともに受けてしまうので、きつかったのですが
ダラダラに近い感じでリラックスしていると
なんだかうまい具合に力が抜けてきて
自分をコントロールすることが楽になりました。

今これを書いていて感じたのですが
以前から私は今ほどではなくても、なんとなく感覚で感じていて
少々パニックになってしまっていたように思います。
それが独りよがりの行動に繋がっていたかもしれません。

そういう意味では少しは強くなったかもしれない。

ダラダラしていると、元々の自分の感覚が蘇ってくるようです。
自分がなんなのか、何をしたいのか、何をしたら自分が喜ぶのか。
そして、真の奉仕とは。

ダラダラって、ただテレビを見てるだけなんですけど
なんてことないドラマやクイズ番組や、CMから流れてくる言葉からも
色んなことが繋がったり、気付いたりするんですよ。

だから学びに行っても、変な力が抜けてす~っと入ってくるんです。
そうすると周りの空気も変わるような、そんな気がします。
不思議です。

追記
そ、それから、もっと大きいことに気づきました。
私は人の人生に関わりすぎたって。
入り込みすぎ。
一生懸命になりすぎるあまり、分からなくなっていた。
人の人生はその人のもの。
どんなに苦しいと訴えてこられても、それを解決することは
自分しかできないこと。
救いを求めてすがる思いで来られる方もいらっしゃるので
それに応えようとしてやりすぎてしまい
それによって私自身が体と心のバランスを崩しがちになることもありました。

だから、ご本人にお任せ。

先日のこれもテレビで、NHKだったかな?
北海道の野生動物を守っている獣医師さんの言葉。

私が治すのではなく、動物の自然治癒力に任せる

というような事をいっていた。
この言葉はレイキでもいつもお伝えしている言葉で
よく知っているつもりだったけれど
こうして、熱血獣医師さんの口から聞くと
また説得力があって、すとんと降りた。
この方、キラキラとした少年の様な目で言うんですよね。
とってもステキな方でした。

秋葉原の事件に思う 2

2008年06月11日 | 思うこと
秋葉原の事件の続報を見ています。
犯人のことを少し詳しく知ることになりました。
派遣で会社を転々としていたものの、とにかく働いていたんですよね。
かなりなマイナス思考ではあるものの、とにかく本人は
幸せになろうと働いていた。

数日前にこれもまたテレビの地球環境系の番組で
ウミガメを保護している海外のボランティアの方の言葉がありました。
釣り針を飲み込んだり、網で体中を締め付けられていたり
そんな亀たちの救護をしている中で、「We」という言葉を使っていました。
その人が直接何かをしたわけではなく
釣りをしている人のマナーの悪さなのですが
それでもその人は人類全体の責任と捉えるのでしょうね。
釣り針を使って釣った魚を食べるのは、「We」ですからね。

そして、昨日の夜の犯人の両親の会見を見ていて思いました。
たしかにあの人たちは何か子育てを誤ったのかもしれない。
でも、子供は社会全体のものという考え方に基づけば
社会の一員である私たちが
あの人たちだけを責めても仕方がないなと思いました。
もちろん養育過程での問題点は調べていただきたいと思いますが。

25歳という年齢でいうと、たしか就職氷河期だったはず。
本人の問題もありますが、正社員としての雇用形態が崩れていることも
不安定になる要因になるのでしょうか。
でも、正社員になればいいというものでもないですが。

今の若い人たちが安心して働き、自由に楽しく暮らせるためには
私たち古い世代はどうサポートしていけばいいのでしょうか。
かなり大きな意識転換と
世の中の仕組みを変えていかなければならないように思います。

亡くなった方々の死を無駄にしないためにも
何か大きな気付きを得なければならないように思うのです。

秋葉原の事件に思う

2008年06月09日 | 思うこと
また、嫌な事件が起こりましたね。
なんとも表現しがたい気持ちです。

被害者側の方の運命であるとか、そういう域を超えています。
これは運命ではないです。
人間の運命を無理矢理悪の力でねじ曲げるような
そういうものすごい悪意を感じます。

今までの事件では加害者にも哀れを感じたりしていたのですが
そんな気持ちは起こりません。
怒りとも驚きとも違う、なんといっていいかわかりません。
何か背後に潜む大きな闇を感じています。

テレビで見える画面に向かって
そう本格的には出来ませんが
私にできる限りの光を送って浄化をしてみました。
沢山の怒りと恐怖がありました。
あたりまえですよね。

ただ、テレビでの報道がいつものことながら生々しくて
衝撃の強さを思うと仕方がないのかもしれませんが
犯人の思う壺だなと思ってしまったり・・。
亡くなった方々や怪我をされた方のことを思うと
たまらない気持ちになります。

こんなことが二度と起こらないようにするにはどうしたらいいのでしょう?

犯人の25歳くらいの年代はインディゴが本格的に生まれてきた年です。
1982年生まれですから。
この年代は親である古い世代との意識の差が現在よりもかなり激しいので
育ってきた過程を思うと、大変だったろうなとは思います。
インディゴの特徴を思うと、一番やっちゃいけない
いい学校に入っていい会社、いい暮らしのために
受験戦争の渦に巻き込まれて、自己を見失ってしまったのかもしれません。
本当はまったく違う個性があるのに、古い価値観で押さえつけること。
私も息子にやってしまいましたがね。

小さい子たちは親の意識を変えていけばなんとかなっていきますが
成人した人たちは難しいですよね。
それでも、とにかく親の意識を変えてみることも
少しは有効かもしれません。
成人したインディゴたちが人や自分を傷つけることなく
自分らしく自由に人生を謳歌することができるために
私たちは何らかの大きな意識転換をしていく必要があると思います。

この犯人の様な人たちは今、沢山いるからです。

もし、地球上に人間がいなくなったら

2008年06月06日 | 思うこと
昨夜の地球に関するテレビ番組を見ました。
世界のエコファイター、地球を救う100の智恵。

途中から見たのですが、最後の「もし人間が地球上からいなくなったら」
というのがすごかったです。
ゲストの人たちが、想像で答えていたのが
地球が荒れてしまうようなことだったのですが
私は、反対に地球環境が劇的に良くなると思いました。

そしてシュミレーションをしたのですが
人口建造物が朽ち果て、植物が生き生きと繁栄していきます。
例えば、サッカースタジアムに木が生え森になります。
朽ち果てたニューヨークなどの高層ビルの上には森ができていきます。
小川まで流れています。
チェルノブイリ原発事故で、人がみんな避難したあと
その場所の自然は時間と共に復活したそうです。
動物も戻ってきた。
草が生えると草食動物が増え、そして肉食動物が増えていく。

人間が生きていた証なども、数百年経ったら残らないそうです。
DVDなどもそんなに長く持たないし
紙も人間が管理しないと朽ちてしまうんですね。
皮肉なことに大昔に石に書いていたもののほうが長く残るそうです。

最後にゲストが、人間が地球に置いてもらっているんですね。
と言っていたのに、共感しました。
根底から考え直さなきゃならないです。
人間が支配しているのではなく、住まわせてもらっているのだから
感謝して大切に使わせてもらわなきゃならないのですね。

すごく心が動かされた番組でした。
こういうのがよく放送されるようになりましたよね、最近は。
素晴らしいことです。

自立のために

2008年06月04日 | 思うこと
人と人との関係について。
これは私の永遠のテーマのようです。
やはり。
繰り返し繰り返し来ますから。
ここを学んでいくんでしょうね。

私の場合信頼関係を築くのはわりとスムーズなのですが
多分深く入りすぎるのか、それを維持するのが難しいみたいです。
深く入り、スッと引く、なんて中々難しいです。
でも、その、スッと引く、というのをやらなくちゃならないのでしょう。
引くことって薄情なのかなって思ってしまうのかも。
いえいえ、それが真の愛なのかも。
自立のための愛。

育児などでは、子供が大きくなった時の
親のほうの子離れが難しいようですが
いつまでも親が心配していたり、構いすぎると
子供は自立できないです。
私はそれをしているのかも。
実際の子育ては、子供たちは自由に生きていますし
私も口出しするのは疲れるのでしません。

子供に例えて書き続けてみると
子供は新しい方向に歩いていく時に不安がります。
新しいビジョンがあり、希望に溢れていますが、不安はつきものです。
疲れたとき、帰る場所、息をつく場所が欲しいでしょう。
愚痴もこぼしたいかもしれない。
周りに理解してもらえない時、誰かに分かって欲しいかもしれない。
自分が一歩でも進んでいることを認めて欲しいかもしれない。

そういうときだけは親の元に帰りたいと、私もそう思ったことがありました。
でも、実際にそれをやると、だからやめろといったのに
等といわれるので、後悔しましたが。
だから自分のことは自分で処理するしかないのかもしれません。
自分と同じ立場の人と支えあうしかないのかもしれない。

充分に愛をもらって自立のために旅立ったら
もう後には戻れない。
自分の力で羽ばたき続けるしかないのです。

この頃

2008年06月01日 | 思うこと
先日急に暑い日があって、エアコンを冷房にしましたが
その翌日くらいから寒くなって、なんだか暖房を入れたいくらいです。
冬物衣類はしまってしまったのですが、引っ張り出したいのを我慢して
重ね着でしのいでいます。
6月になるのにね。
梅雨寒なんですかね?
今日はお天気がいいので、暑くなるかと思ったらそうでもなかったです。

この寒さも、雨も、全て大地や天からのメッセージなのかも
と思って感じてみています。
きっとすごい勢いで変化、浄化をしているのでしょう。
地球も頑張っている。

この先ずっと、今生まれてくる子供たちが大人になって
そしてまた新しい命を生み出して・・という繰り返しをしていく
その基盤となる大地は、できるだけいい常態で渡していきたいものです。


私の次女はもうすぐ20歳。
バリバリのインディゴです。
この子と話したり、自分自身のことを見ていて感じたのですが
人の中に潜む闇は見つけ出すと際限がないということ。
こんなに沢山の学びを持って生まれて生きていくのか
と思いました。

次女ににヒーリングしたり、話を聞いてたりしていて
これほどのものは若いうちに気付いて手放した方がいいな
と感じました。
これだけのものを抱えて生きていくことは
やるべき使命を見つけ、楽しく過ごすことを
どれだけ遠ざけることになるか。
それも学びではあるんだけれど。

苦しんで遠回りを続けるよりは
手放すことにエネルギーを使い
出来るだけ早く若いうちにカルマを解消させてあげたいと
次女を見ていて思った。

私自身が長いことかかってようやく
自分のカルマを解消できる時期をここ数年になってようやく得られた。
これは意味があったのでいいと思ってはいる。

これまで自分の子供やその友人、知人、カウンセリングさせていただいた方々
それから気付くことがある。
今の中高生くらいの子供さんは、もしかして
芸術系、それも音楽、踊りなどを使命に持っている子が多いような気がする。

だから学校に行く必要がないのかも。
ということはもっと掘り下げると
少し先の世の中は、音楽とか踊りとか、そういうものがたくさん溢れ
楽しむような世の中になるということか?
問題も起こるかもしれないけれど、それはそれで楽しいことになりそう。


先週の熱出し以来、まだスッキリ感が続いています。
辛いけど、たまにはいいもんかも。
緊張感が抜けたのかもしれません。
無駄な力が抜けてリラックスしたのかもしれません。
ここ数日セッションやっていて感じます。

このままでいい。
この私のワールド・・ヒーリングワールド?
を続けていければ、私的にはとても幸せ。
その日、その時に感じるままに、ある意味受身になって
自分の意思を持って流されていく。
きっと悪いようにはならないから。

やっぱりリラックスが大事ですね。