キングソロモンヒーリング

今日は、キングソロモンヒーリングの練習をしました。
一緒に受けた同期の人と二人で。
これはもう、３回目です。
他にも毎回補講に出かけ、せっせと研鑽に励んでいます。

私自身が２年前に受けた時は、こんな手の混んだものとは知らなかったし
それどころか、怪しい～って疑いがあったので
せっかくのエネルギーを感じるということができないでいました。
今思うともったいなかったです。

やればやるほど深いこのヒーリング。
１０回コースを受けるために通っていた時は
意味は分からず、でも、帰ってから色々巻き起こるという
不思議なヒーリング。
最初は体の浄化から始まり、次第に深い部分に入っていき
今まで知らなかった自分が浮かび上がってくる。

ヒーリングと言っても、いわゆるレイキのように
手を当ててエネルギーを流す、というものではなく
その方のサポート存在と繋がってエネルギーを降ろして行うもので
その手法は色々な種類があります。
トーニングとか、チャンティングとかもあるのですが
トーニングはさておき、チャンティングが結構好きです。
練習の成果でしょうか。
これは一人でやるよりも、本当は大勢でやるとしびれるんですよ。
まるで大勢のお坊さんの読経の様な、そういうハーモニーが素晴らしいんです。
お坊さんの魂の記憶がありますよね、きっと。
トーニングとチャンティングは、神の言葉などを声にして流すというものです。

やってもらっていた時は、ひたすら怪しいと思っていたのに
あ、でも、根が真面目なので、最後まで通おうと思って通いきりましたが
こうして施術側になって、その怪しいのが快感になるとは
予想もつかなかったです。
とてつもない大きなエネルギーが自分の体を通り
相手の体に流れていくのを感じる時
魂の深いところが喜びを感じているのが
なんとも不思議な感覚です。

少し先のこと

最近先のことを考えています。
というか、イメージしているに近いかもしれません。
自分の少し先のことが、時々イメージで出てくるのです。

でも、それは一体いつのこと？と思うと
私の悪い癖、せっかちな部分が出てきて焦るのです。

そのイメージが本当にその通りになるのだとしたら
それは自分のブループリントに書いてあることなのだろうから
静かに、今できることをやってその時が来るのを待つしかないのです。

こんなことをしたい、こんな風になりたい
という純粋な思いの裏には
それがそうならなかったらどうしよう、という疑いや不安も確かに存在し
それが私をさらに苦しくさせるのです。
そんな風にもがいたってどうにもならないのにね。

全ては最善に導かれていくのだから
天のサポートを信じて、今出来ることをやって
心静かに過ごすしかないのに。

そうだ、と思い立って、タロットとオラクルカードを展開してみて
意味をリーディングするのではなく
降りてくるエネルギーを感じることにしたら
確かにクラウンチャクラから、クルクルと回転しながら
そしてざ～っとばかりに降りてくるものを感じるのだけれど
それをコトバに変換することが怖くて
わざと自分に厳しいコトバに置き換えてみた。

自分のことをみるときは、混乱していると無理ね。
こんな時は瞑想が一番。
静かにハートに意識を置いて、自分の魂とつながり
その奥のハイヤーセルフと繋がり
不安な自分、執着している自分を抱き締める。

もうすぐ新月。
久しぶりにお願い事でもしてみようかな。