「レスター・レヴェンソンのリリーシング」- I'm trying to show you the entire way.

Lester:「私は、あなたに全ての道を案内しようとしています。」 2015-10-04-09:45JST

先に進むために-10~瞑想 (マスターから学ぶ-3)

2023-02-08 10:48:31 | 目次付きの記事(1~10)
先に進むために-10~瞑想 (マスターから学ぶ-3) 

 今回のテーマは、「瞑想 (マスターから学ぶ-3)」についてです。 
 「私は在る」から、世界が現れます。肉体が死ぬと、「私は在る」も消えて、世界も消えます。マインド (心・自我・肉体意識) も消えます。意識は、臨在の中へ混ざります。

1. 「自己なき自己」からのメモ 

 「自己なき自己」は、3部構成で、1~177 の項目があります。 
 第一部 真我探求 (SELF-ENQUIRY) 1~64 の項目 
 第ニ部 真我知識 (SELF-KNOWLEDGE) 65~156 の項目 
 第三部 真我実現 (SELF-REALIZATION) 157~177 の項目 

 毎日1日に、1項目を読むと、177日で、1回目の読書が終了します。 
 2回目の読書が、354日で終了します。  

 「私たちは体に基づいた視点から自分自身を知る。この身体形態の知識は消えなければならない。これがスピリチュアリティの背後にある原理だ。」 

 「『私は体ではない』とあなたは知っているかもしれない。しかし、その知識は確信に変わらなければならない。」  

 「全世界はあなたの臨在、自発的な臨在の投影だ。これがすべてのスピリチュアリティの根本原理だ。スピリチュアリティとはただ自分自身を知ることだ。本当の意味で。」  

 「あなたの内なるマスターとともにいなさい。そのとき初めて、あなたの疑問は解決するだろう。あなたの目に見えない臨在の上には、幾重もの層が重ねられている。あなたは自分自身を、体を通してのみ知っていて、『私は誰か?』ということは知らない。」 

 「すべてが穏やかで静かだ。穏やかで静かにありなさい。」  

2. 「意識に先立って」からのメモ 

 「意識に先立って ニサルガダッタ・マハラジとの対話」は、1980年4月4日から、1981年7月1日までの、マハラジが死ぬ一年半前から、二ヶ月前の最晩年の講話集である。 

 「意識に先立って」は、1~108 の項目があります。 
 1980年4月4日~1980年11月30日 1~50 の項目 
 1980年12月7日~1981年6月6日 51~100 の項目 
 1981年6月8日~1981年7月1日 101~108 の項目 

 毎日1日に、1項目を読むと、108日で、1回目の読書が終了します。 
 2回目の読書が、216日で終了します。3回目の読書が、324日で終了します。  

 「あなたは毎日世俗的な活動に従事している。しかし夜、寝る前にはすべてを忘れて、私が言ったことを考えなさい。あなたに言った一つの文章を取り上げて、それといっしょに留まりなさい。それがあなたを源泉へと導くことだろう。」 

 「幸福のまさに源泉はあなたの存在性だから、そこにいることだ。」 

 「私が話したことを記憶し、それを咀嚼し、思い出すといい。それはあなたを静寂へと導くことだろう。その知識の中に安定するのだ。」 

 「あらゆることが真理 ─ 絶対だ。ブラフマンはあなたの存在性から創造されている。このブラフマンの全ては幻想であり、無知だ。絶対の観点から見れば、あなたの存在性はただ無知なのだ。」 

 「あなたが意識の中にいるとき、あなたは意識の性質を理解する。この意識は消滅しつつあり、知識のあることは消えつつあるが、絶対であるあなたに何も影響を与えることはない。それが死の瞬間だ。」  

 「世界で起きるすべてのことは生命力 (プラーナ・シャクティ) にもとづいているが、その観照者であるアートマンは完全に離れており、どんな行動もアートマンに起因させることはできない。」 

 「この生命 - 呼吸、生命力を理解している者はマインドのすべての概念を超えている。それを理解しない者は自分の思考の奴隷だ。」 

 「つまり、その『私は在るという性質』や意識は神性の原理であり、生命 - 呼吸がそこにあるかぎり、それはそこにある。それが現在のあなたの本質だ。あなたはただそれだけを崇拝しなさい。」  

 「パラマートマン (至高の自己) が核なる真我であり、最高の真我だ。そのアイディンティティにはどんな汚れもなく、空間よりも霊妙だ。」 

 「源泉と終わりは同じ点だ。いったんそれを理解すれば、あなたはその点から解放される。しかし、誰も『私は在るという性質』、この出来事を理解しようとしない。私である絶対はこの『私は在るという性質』ではない。」 

 「瞑想において、あなたの存在はそれ自身の中で非二元の状態に融合すべきだ。そこに静かに留まりなさい。」  

3. 参考サイト:在り方を決める 

Set yourself free from Emotional Pain - The third way is to dive into the very core of the emotion. 
 感情的な痛みから自由になります - 3番目の方法は、感情の核心に飛び込むことです。  

Origins of the Sedona Method 
セドナメソッドの起源 

 What Lester discovered firsthand is that we are all unlimited beings, limited only by the concepts of limitation that we hold in our minds. 
 These concepts of limitation are not true; furthermore, because they’re not really true, they can easily be released or discharged. 

 レスターが直接発見したのは、私たちはすべて無制限の存在であり、私たちが心に抱いている、制限の概念によってのみ、制限されているということです。 
 これらの制限の概念は、真実ではありません;さらにそれらは、実際には真実ではないため、簡単に解放、または、排出する (注:捨てる) ことができます。  

How to Manifest What You Need, 

 "Everyone is creating every day. We are not aware of it, because we just don’t look at it. 
 We have demonstrated or created everything we have! Every thought, every single thought, materializes in the physical world. 
 It's impossible to have a thought that will not materialize (except that we reverse it). 

あなたが必要なものを明らかにする方法、 

 「誰もが、毎日作成しています。私たちは、それを見ていないので、私たちは、それを認識していません。 
 私たちは、私たちが持っているすべてを、実証、または、作成しました!すべての思考は、すべての考えが、物理的な世界で実現します。 
 実現しない考えを、持つことは不可能です (私たちがそれを、逆転させることを除いて)。  

 "If we think the opposite right after we have a thought, with equal strength, we neutralize it. 
 But any thought not reversed or neutralized will materialize in the future, if not immediately. 
 So this thing of demonstration that we are all trying so hard to accomplish, we are doing all the time, unconscious of the fact that we're doing it. 
 All we need to do is to direct it consciously, and that we call demonstration. 

 「私たちが、考えを持っている直後に、反対 (注:のこと) を考えるなら、同じ強さで、私たちは、それを無力化します。 
 しかし、逆になったり、中和されたりしない考えは、将来的には、すぐではないにしても、将来、実現するでしょう。 
 だから、私たち全員が達成しようと、一生懸命努力しているという証拠 (証明・実証:demonstration) のこのことは、私たちは、いつもやっているという事実を、無意識に (注:意識しないで) しています。 
 私たちがする必要があるのは、それを、意識的に指示することであり、証拠 (証明・実証:demonstration) を呼び出すことです。  

 "Everything that everyone has in life is a demonstration. 
 It couldn't come into our experience had we not had a thought of it at some time prior. 
 If you want to know what your sum total thinkingness is, look around you. 
 It has determined exactly what you now have. It is your demonstration! 

 「誰もが、人生で持っているものは、すべて、証拠 (証明・実証:demonstration) です。 
 私たちが以前にそれを考えていなかったなら、それは私たちの経験に入ることができませんでした。 
 あなたのすべて (合計) の完全な思考が、何であるかを知りたい場合は、あなたの周りを見てください。 
 それは、あなたが今持っているものを、正確に決定しました。それは、あなたの証拠 (証明・実証:demonstration) です!  

 "The material world is just an out-projecting of our minds into what we call the world and bodies. 
 And when we realize that it is just an out-projecting of our minds just a picture out there that we have created we can very easily change it, even instantly, by changing our thought! 

 「物質的な世界は、私たちの心 (注:意識より下 (無意識) で活動している、思考と感情) を、世界と身体と呼んでいるものへの、単なる追跡 (投射・投影) にすぎません。 
 そして私たちが、それが私たちの心の、単なる追跡 (投射・投影) であり、私たちが作成した、私たちの心の単なる絵 (写真、映像) だけであることに気付いたとき、私たちの考えを変えることで、すぐにそれを、非常に簡単に変えることができます!  

 "To know the infinite Being that you are, to know what it's like beyond creation, you must transcend the mind. 
 The final state is beyond creation. It is the changeless state. In creation, everything is constantly changing, and therefore the ultimate Truth cannot be there. 

 「あなたが、そうであるという無限の存在を知るために、それが、創造を超えてどのようなものであるかを知るために、あなたは、心を超えなければなりません。 
 最終的な状態は、創造を超えています。それは変化のない状態です。創造において、すべてが常に変化しているため、究極の真実はそこにありません。  

note 
2023-02-08 04:00:53〜2023-02-08 10:50:31 記述しました。

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