「レスター・レヴェンソンのリリーシング」- I'm trying to show you the entire way.

Lester:「私は、あなたに全ての道を案内しようとしています。」 2015-10-04-09:45JST

真我実現 - 04 - トータルフリーダム(完全なる自由)

2018-01-15 09:58:41 | To gain it (得る、もたらす)
真我実現 - 04 - トータルフリーダム(完全なる自由)

 レスター・レヴェンソンは、
「心を超えた領域に入りなさい。」と言っています。

 この「心を超えた領域」は、心の背後の領域です。
 「すべてを知っている領域」です。


注記:
 ラマナ・マハルシは、「自我 (心) の背後に存在している」のを
宇宙意識 (イーシュバラ・イーシュバラ神) といい
宇宙意識は、「絶対なるもの」と同じだと説明しています。
 そして、この宇宙意識にまで、浸透する意識が
「絶対なるもの (存在・ありて在るもの)」だと説明しています。


 ラマナ・マハルシは、
真我の探究者には、3つの段階があると言っています。

最も高等な探究者
グルから真の本性について語られるや否や真我を実現する者。
 注記:
 心が静かになり「幸福」「平和」を感じて、「真我探求・真我実現」を実践している人が入ります。
 レスター・レヴェンソンの感情のトーンスケールで、
 「平和・平安」が入ります。

第二段階の者
真我の自覚が確立するまで、それについてしばらく熟考する必要がある者。
 注記:
 欲を手放すことができ、「真我実現」を実践している人が入ります。
 レスター・レヴェンソンの感情のトーンスケールで、
 「勇気・勇気がある」から「受容・受け入れる」までが入ります。

第三段階の者
長い歳月をかけた集中的な霊的修練が必要な者。
 注記:
 この地球上の多くの人が、この段階にいます。
 願望を実現している人の多くが入ります。
 レスター・レヴェンソンの感情のトーンスケールで、
 「無価値・無気力・無関心」から「プライド」までが入ります。

前の内容です。
真我実現 - 03 - トータルフリーダム(完全なる自由)
(2018-01-05 08:10:30 | To gain it (得る、もたらす))

Q:グルを2人持つことができますか? それとも一人を選ばなければなりませんか?

 全てがあなたのグルだ。岩は沈黙を教えてくれる。木は慈愛を、風は執着しないことを教えてくれる。
 グル、講師、心理学者、好きなだけ持つことができるが、あなたにとってサットグルは一人しかいない。どのようにしてこのグルに会うのか? エゴなしでだ。

  サットグルはあなた自身の真我の内にいる、
  他のどこにもいない。


  あなたのサットグルはあなたのハートに住んでいる、
  すべての存在のハートに住んでいる。

  内なるグルの言葉を理解することができないので、
  彼の恩寵 (おんちょう) として外に姿を現し、内を見るようにと教える。


  マハルシはいつも言っていたものだ、「真のグルは内に……」

 多くのグルはこの事について話さないで、彼らの写真だけを持っているように強制する。これらのグルからは心の平和を得ることはない。
 とにかく、ラマナアシュラムに行ってラマナのホールに座るだけで、平和がそれ自身であなたのところにやって来るだろう。


参考サイト:
ラマナ・マハルシ:「罪」とは、「放棄」とは - YouTube



2013/08/22 に公開 (9:44)
artmnet0
https://www.youtube.com/channel/UCWcmOzVGya4x1jTd3rGrIAg

『ラマナ・マハルシとの対話』より抜粋朗読。以下、私からメモと注意。
dialogs with Sri Ramana Maharshi from "Talks"

artmnet0によるメモ:
 真我 (しんが)、プルシャ、アートマン、純粋精神はどれも同じ意味。ゆえに、真我、神 (唯一神も多様な神々もすべてその一側面が現れた現象)、ブラフマン、天の国、涅槃、純粋意識、絶対意識、絶対知識、オーム (聖音AUM) などもすべて同じ意味である。

 これらに達するために様々な修行法や言葉、知識、宗教などがあるが、究極的には「私は誰か」ということに尽きる。

 普通「私」とは、体、心、霊体などを意味してしまうが、すべて真の「私」ではない。どれも現れては消えていくもので実存でも永遠でもない。


過去の記事:
霊的に目覚める - 02 - 神の宇宙意識の中に目覚める - 02
(2014-06-30 08:49:54 | To gain it (得る、もたらす))

パラマハンサ・ヨガナンダ「永遠の探求」より

P237
我々は普通、夢を見ている間は、それが
夢であることに気がつきません。

目が覚めたとき、初めて
夢を見ていたことを知ります。

それと同様に、この人生が夢であることを知るのは、
我々が神の宇宙意識の中に目覚めたときです。


我々は、目が覚めているときの
普通の意識状態では、何かを(たとえば美しい風景を)
強く思い浮かべても、その想念には、
それをすぐに物質化する力はありません。


 神の宇宙意識の中に目覚める

 神の宇宙意識の中に目覚めるためには、すでに実現した存在の助けがいります。
 自分が、すでに実現した存在と、一体化した状態を瞑想状態 (シータ波 / デルタ波) で体験します。
 そこで、教わります。

注記:以下の参考サイトを参照してください。
 「私は、身体です。という、想念をすてる必要があります。
私は、霊性 (スピリット) です。物質では無い。という確信を持ちます」
 「まず、真我を実現しなさい。それから、どうなるか見てみなさい。」
 「もしあなた自身の実在性を悟れば、師や聖者たちの実在性も、明らかになるでしょう。」

参考サイト:
ラマナ・マハルシ:輪廻転生はあるのか - YouTube



2013/08/22 に公開 (6:30)
artmnet0
https://www.youtube.com/channel/UCWcmOzVGya4x1jTd3rGrIAg
---
(00:23~)「自我がすべての病気の根源です。それを捨て去りなさい。そうすれば、病気というものは無くなるでしょう
(00:46~)「まず、真我を実現しなさい。それから、どうなるか見てみなさい。実現による助けは、言葉や思考や行為による助けをすべて超越します。
(01:00~)「もしあなた自身の実在性を悟れば、師や聖者たちの実在性も、明らかになるでしょう。師はただ一人です。そしてそれが真我なのです
(02:22~)「シュリ・ラーマクリシュナは、ヴィヴェーカーナンダを育成しました。その背後にある力とは何でしょうか?」
(02:55~)「シュリ・ラーマクリシュナは、ヴィヴェーカーナンダの中に存在していたのです。もしあなたが、ヴィヴェーカーナンダを身体とみなすなら、ラーマクリシュナもまた身体です。しかし、彼らは身体ではなかったのです。
 ラーマクリシュナが、彼の内面に存在していなかったら、ヴィヴェーカーナンダが、サマーディー 三昧 (ざんまい) に入ることもできなかったでしょう
---
『ラマナ・マハルシとの対話』より抜粋朗読。以下、私からメモと注意。
dialogs with Sri Ramana Maharshi from "Talks"

過去の記事:
Actually, we all dream all the time. (実際に、我々はすべての時間をすべて夢を見ている。/ )
(2012-10-17 03:57:58 | 参考-話題 (opinion))

But check out this section from Serge Kahili King’s “Mastering Your Hidden Self”:

Actually, we all dream all the time. I am not speaking about the idea that this outer life is but a dream, though a very good case could be made for that.

What I mean is that dreams – inner experiences both “straight” and strange – are occurring all the time just beneath our usual waking consciousness. Most people have been conditioned not to pay attention to them. But if you just sit down, close your eyes, and watch what happens, you will experience a dream of some kind, even while you are wide awake. It may happen immediately or it may take awhile, depending on your present State and previous conditioning.

But dream you surely will. There is even good reason to believe that frequent recourse to “waking dreaming” will lessen the need for “sleep dreaming.”

Thomas Edison, for instance, used to take about seventeen very brief naps a day and only needed three hours of sleep at night. He didn’t take the naps to sleep or rest but purposely to dream.

This covers the point that we are in tune with our other “quantum selves” at all times.

しかし、セルジュ·カヒリ·キング (Serge Kahili King) の「隠された自己をマスターする」からこのセクションをチェックしてください:

 実際、私たちは常に夢を見ています。私は、この外側の人生は夢ではないという考えについて話しているわけではありませんが、非常に良い事例はそのために作られています。

 私が意味するのは、夢は、「まっすぐ (ストレート)」と「奇妙な」両方の内的な経験が、いつもの目覚めている意識の真下で常に起こっているということです。ほとんどの人は注意を払わないように条件付けられています。しかし、ただ座って目を閉じ、何が起こるかを見ると、目が覚めている間でさえ、ある種の夢を経験するでしょう。すぐに起こるかもしれませんし、あなたの現在の状態と以前の状態に応じてしばらく時間がかかるかもしれません。

 しかし、あなたは確かに夢を見る。 「目覚める夢」への頻繁な頼 (たの) みが「夢の夢」の必要性を軽減すると信じるべき十分な理由がある。

 例えば、トーマスエジソンは、一日約17回の非常に短い昼寝を取ることがあり、夜間は3時間の睡眠しか必要としなかった。彼は寝たり休息する昼寝をしていないが、意図的 (故意) に夢を見ました。

これは、私たちの他の「量子の自己」といつも調和しているということです。

参考資料:
Mastering Your Hidden Self, A Guide to the Huna Way: Study Guide (15page) 英語です。
あなたの隠された自己をマスターする、フナ (Huna) の道へのガイド:勉強ガイド
http://www.portlandpua.com/stylelife/Files/Day 11/Mastering your Inner Game.pdf

Harnessing ancient systems, King offers a concrete way to re-program your mind so that you can stride through life with confidence, energy, and power. This important book is a vital tool in mastering your inner game.

2 About the Author
Serge Kahili King, Ph.D. has been engaged in the fields of parapsychology, paraphysics, biogenetics, and
social technology for more than 20 years. He directs the activities of the Order of Huna International.

 古代のシステムを利用して、キングはあなたの心を再プログラムする具体的な方法を提供し、自信を持って人生を歩み回ることができます。 この重要な本は、あなたの内なるゲームをマスターするための重要なツールです。

2 著者について
 セルジュ·カヒリ·キング (Serge Kahili King)、Ph.D. 超心理学、パラフィジックス、生物遺伝学の分野に従事している。
ソーシャルテクノロジーを20年以上にわたって提供しています。 彼は Huna International Order の活動を指揮しています。


過去の記事:
Set yourself free from Emotional Pain - The third way is to dive into the very core of the emotion.
(2012-07-11 01:55:33 | Sedona Method)

情緒的苦痛からあなた自身を解放してください。3番目の方法は感情のまさに核心に飛び込むことです。

[PDF]
Set yourself free from Emotional Pain (英語:全3頁)


注記:PDF のダウンロード先が無効になっていました。
 新しいダウンロード先:(2018-01-16 02:45:40 現在)
21620_free-from-emotional-pain.pdf
http://www.factoryno2.com/uploads/files/21620_free-from-emotional-pain.pdf

 感情的な痛みから解放してください。 リリースのプロセスには3つの方法があります。それらはすべて同じ結果につながります。不要な感情を放棄する自然な能力を解放します。

So here we go.
The Choice of Letting Go and Aiming for Emotional Intelligence

Step 1: Focus on an issue that you would like to feel better about, and then allow yourself to feel whatever you are feeling in this moment. This doesn’t have to be a strong feeling. In fact, you can even check on how you feel about this exercise and what you want to get from it. Just welcome the feeling and allow it to be as fully or as best you can.

Step 2: Ask yourself one of the following three questions:
Could I let this feeling go?
Could I allow this feeling to be there?
Could I welcome this feeling?

Step 3: No matter which question you started with, ask yourself this simple question:
Would I? In other words: Am I willing to let go?

Even if the answer is still “no,” go on to Step 4.

Step 4: Ask yourself this simpler question: When?

Step 5: Repeat the preceding four steps as often as needed until you feel free of that particular feeling.

だからここに行く。
感情的知性を目指して手放す (行く) ことの選択

ステップ1:あなたが気分を良くしたい問題に焦点を当て、今瞬間に感じていることを感じてください。 これは強い感情である必要はありません。 実際に、あなたはこの運動についてどのように感じているのか、そしてあなたがその運動から得たいものをチェックすることさえできます。 感じを歓迎し、あなたができる限り完全に、または最高になるようにします。

ステップ2:次の3つの質問の1つに、自分自身へ尋ねます:
私はこの感情を手放す (行かせる) ことができますか?
私はこの気持ちがそこにあることを、許すことができますか?
この気持ちを歓迎することができますか?

ステップ3:あなたがどの質問で始めても、あなたにこの簡単な質問をしてください。
私はそうだろうか? 言い換えれば、私は手放すつもりですか?

答えが「いいえ」の場合でも、手順4に進みます。

ステップ4:この簡単な質問を自分自身へ質問してください:いつですか?

ステップ5:上記の4つのステップを必要なだけ頻繁に繰り返し、その特定の感情を感じないようにします。


続きます。
真我実現 - 05 - トータルフリーダム(完全なる自由)
(2018-01-22 18:46:37 | To gain it (得る、もたらす))

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