中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

KBT観光文化~訪日客更に1千万人 ゼロから完結までインバウンドコンサルシリーズ訪日客要求とその裏側を讀む~

2018年08月15日 08時37分30秒 | 訪日旅行 促進ミッション 

部分部分で断片的に対策よりも一から十まで

すべてシリーズで完結のプロモーション

           訪日インバウンド対策とその後

目的をもって東京にやってくる訪日客。

 実は昨年も、「英国人」がみた東京界隈と

 東京の文化~ということで都内を案内した時のことだ。

 どうしても見たいということもあり、「歌舞伎見学」

 となった。

歌舞伎座の 4階からではあるが、40分余りの短時間の

幕見であった~わずか千円。 字幕付きのガイド翻訳機

500円も払い いざ4階の座席へ。

  とは言っても切符購入11時過ぎだ。しかしその後は

  13時半近くに再び入口に集合だ。更に場内で待つこと

  半時間。~訪日客にとってはこの程度でも十分だった

  のかも知れない~

■次々続々(英国人が見た Tokyo一日~ こんな感じだった~

 もっと深く日本の文化等を、ということで「歌舞伎の世界」を
観た。難解だということもあり「幕見」の45分間、一人千円。
席は(写真のとおり)4階からの眺めでしたが良く見えた。


屋上の庭園も。他話題は築地や、ラーメン街と

例の北朝鮮問題だった(新聞も持参)。誰もが奇怪に感じた

この事件。 この話題に入ると尽きることもなく、時間が

過ぎる。それでも「東京」の話題ともなるとおおいに話が

弾んだ。

 

◆特に、中国やアジアと異なり、 今回の英国人の訪日に

関しては、今現在、私たちが取り組んでいる「ヨーロッパ

からの訪日」は大きな課題だ。

しかし、それだけにやりがいも、そして今後の希望も膨らむ

ものだ・・・。

 ◆今、何が必要なのかを 360度の視野で分析の必要性

 よくあるパターンで、

  *各地の成功者をわざわざ呼んでセミナー形式の勉強会

   これは、確かに参加者からすると「満足過ぎるセミナー」に

   みえるが、 果たしで自分のマーケットに合うのか不適合

   なのか、よく見えない~自己満足で終わってないか

  *全く自分の目標に適合してないのに、「地域制」が適合

   してないのに著名な登壇者の話を一方的に聞いて帰る

 これらの手法では 「他人の話はひとまず聞いて」テキストの

 参考書的な意味合いはあるが、自己マーケットに全く合わない

 ~という点が解決されていない

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これらを、総合的に解決するためには

 やはり「一から サイゴまで角度を変えながら自己分析」

 する ことはできない~

 必用なことは「総合力」だ。特にこれから・・という方は。

 

現在の3千万人から「4千万人」へ~そのほとんど7割以上は

「中国を中心とした4か国」で占める。

 その彼らの心を掴むこと~その背景を日々とらえている

 コンサルが今最も必要だ。

ベールに包まれた訪日需要~形として人数は増えているが・・

様々な人種、考え方、趣向や需要のあり方などを総合的に提供

するためには企画、計画から顧客と直接対話ができて、その

反応を直に伺いながら問題課題を吸収する手法こそが、「個の

インバウンド」マーケットを把握することが、今、一番重要な

ことである。

 

文化、庶民の生活、 繁華街の銀座、東京・・短い一日を

今すぐ読み解くことが重要だ。

 

=====2018年 今年も精力的に取り組みます====

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