■先日、7月の21日に鎌倉の由比ヶ浜で花火大会が開かれた。天気は悪くなかったようだから、無事行われたのだと思う。今年も一つくらいは打ち上げ花火を見たいと思っていたので、その由比ヶ浜の花火大会を狙っていたのだが、足にばい菌の攻撃を食らってそれどころではなくなってしまったのであった。あれから1週間以上たつが、だいぶ良くなったものの今だ完全には傷みが抜けず、医者には酒、たばこを止められていて、ビール片手に花火見物とはいかないのだ。なんということだ。そしてこのようになっても誰も同情一つしてくれないのだ。今さらながら、病気というのは一人で引き受けねばならないのだなという実感。大げさな!
しかし現金なもので痛みも取れて元気になってくるときに限ってこんなことも、大げさなと言えるようになってくるのだ。ホントに痛い時は、大げさなどとはとても言う余裕などないのである。
しかし現金なもので痛みも取れて元気になってくるときに限ってこんなことも、大げさなと言えるようになってくるのだ。ホントに痛い時は、大げさなどとはとても言う余裕などないのである。