カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

ソチ五輪近づく

2014-01-16 | エッセイ


ソチ五輪が近づいている。ウインタースポーツに目が行く。ジャンプやスキーの大会の映像もテレビなどでいろいろと流れ始めている。ジャンプは遠くへ飛ぶと見ていて気持ちが良いのかひときわアナウンスの声も大きくなり、バッケンレコードが出ました~とやっている。もうほとんど着地は水平になったところに近い位置だ。よく壁に当たる感じと選手たちが言うあれだ。着地しにくくて転倒しそうな感じだ。せっかく飛んだのに転んでしまっては元も子もないだろう。泣くに泣けない。いろいろと調整の仕方はあるのかもしれないけれど、飛行技術が進歩して飛距離も延びているのだろうし、着地のスロープの部分をそのままもっと延ばしたら良いのにと思う。同じ角度で続いていればどこで降りても同じように降りられそうだ。そうすれば飛びたいだけ飛んで気持ち良く着地できるのではと思う。風が強いときなど、横へはみ出て飛んでしまうのではと思うこともある。怖くはないのだろうか。考え過ぎか・・・。コースの幅が広い分には特に問題はないだろう。これも気持ち良く飛べるかもしれない。いずれも、ジャンプ台を作るときから変えないと出来そうもない。地面を下へほっくり返していくのはままならぬだろうし・・・。あれだけ長時間飛んでいるのを見ているとそんなことを思う。
アルペンスキーの中では滑降が好きでよく見る。危険性も高いというけれどやはりあのスピードは魅力だ。
ところで自分はスキーは下手くそだ。リフトに乗り損ねて転倒することもある。




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