国内の旅行をしてblogなどに掲載したりして思うのは、地方の街々を訪れてまず見るものと言えば、どうしても名所、旧跡といったものになり、建築物にしても何か古いものばかりが好みなのか、という印象を与えかねない、ということである。決してそういうことはなく、まるで逆である。建築に関しては、考える時は現代の視点からしか考えない。自分の思う新しい素材や新しいテクノロジーを使ったものが良い。古いものを見るのは、それを見る楽しさと、後は何かのヒントになる、ということだけである。
旅のフォトを後で見て思うのは、旅も3日目頃になると、少し余裕が出るのか、例えば街のフォトひとつをとっても、ディテールが少しずつ多くなってくるな、ということである。
旅慣れすると、フォトをとるのがだんだん面倒になってくる、ということもあるのかもしれない。デジカメは枚数も驚くほど多く、かつ簡単に撮れるので、なおさらそういう思いがするのものかもしれない。
旅のフォトを後で見て思うのは、旅も3日目頃になると、少し余裕が出るのか、例えば街のフォトひとつをとっても、ディテールが少しずつ多くなってくるな、ということである。
旅慣れすると、フォトをとるのがだんだん面倒になってくる、ということもあるのかもしれない。デジカメは枚数も驚くほど多く、かつ簡単に撮れるので、なおさらそういう思いがするのものかもしれない。