キャットストリートといつ頃から呼ばれ出したか知らない。
その名自体、今回、地図を観ていて知った。以前、20年、25年前はまだ暗渠上の舗装もコンクリートが劣化した状態で
ザラッとしたような表面だったと思う。
それがキャットストリートとは。
しかし、名の由来は知らないが、いかにも猫の気まま歩きのような、
キャットウォークという言い方はあるし、とてもそのイメージに似合っていると思った。
前は、この通り沿いに普通の八百屋があって、周りのブティックなどの中で異彩を放っていたのだが、
今回その辺りを探してみたが見当たらなかった。
その八百屋がどこにあったかすら分からないほどだった。今、多くの店は通りに面して建てられている。
蛍の季節ということで昨夜は、蛍見物に行っていた。
空におぼろな月
朦朧?
明日は天気は下り坂か
蛍
中空を舞う
てんてんと
涼しい
暗がりの蛍をスマホで撮ったつもりが、予期せぬことにフラッシュがひかり、昼間のように露わとなった蛍の姿が写っていた。
スマホにフラッシュが付いているとは今まで知らなかったので、蛍のことは忘れしばらく感激していた。
帰って、蛍についてネットで少しだけ調べた。