懇親会

つい先程、かなり珍しい職場の飲み会から帰宅しますた。


で、俺とは父子ほどに歳の離れた、酒グセの宜しくない（どこにもいますよね）高齢の後輩（シフト的には部下）の九州男児に、

「お前は仕事も熱心でよく出来るんだから、もっと人に対して怒れよ」

と、公然と指差しで説教されますた（苦笑


周りの人達は一瞬で凍結して、まぁまぁ…と彼を押さえてましたが。

俺自身は寧ろ清々しいというか、相手の気持ちが初めて分かって、逆に嬉しくて微笑んでしまいました。


おお～

馬鹿でも正直にやっていれば、見る人は見てくれてるんだなって。


どうせなら、シラフの時に言ってよと。でも、それを言えないでいた彼にもまた、ずっとストレスがあったんですねきっと。

ああ。お互いさまじゃん、って思ったんです。




…なんか今夜は、不思議な夜になりましたよ。