私事ですが(当たり前か)
俺こと、あきは「禁酒」を始めました。
ここ数ヶ月、毎日の飲酒が当然の様になってしまい、若干の体調不良を感じるようになっていました。
要するに、飲むという行為を純粋に楽しめなくなった事が理由です。
まあそれならそれで、酒の肴の延長としての食生活というものもこの際改めよう、と思い立ちまして。
ちゃんと作った物を食おう!ってな訳で、まずカレーを作る事に決定!
人参、ジャガイモ、玉葱、ボイルホタテ、おろしニンニクなどを煮込み、かなり美味しく出来ました。
たかがカレー、つーか不味く作る方が難しいだろ!と言えばそれまでだけど、モノグサな俺的には革新的な出来事なのですw
‥そんな訳で、朝からいつになくハイテンションだった昨日の昼下がり。
いつもの様にネットを楽しんでいると‥
突然衝撃的なニュースを発見
ホテルJALシティ函館、運営を終了
‥同ホテルのオーナーである青函観光開発(株)との運営契約が4/28で終了する事に伴い、今年4/22で運営を終了するとの事‥
確かにそれ自体はどこにでもある話かもしれません。
でもよりによって、俺の大好きな函館旅行の常宿、JALシティ函館が突然無くなってしまうなんて‥
そもそも函館は、俺が小6の時に初めて叔父に旅行に連れて来てもらった場所で、その美しさに感動して以来、いつか大人になって大切な人が出来たら必ずまた来るぞ!と心に誓った場所なのです。
そして彼女は小学生の頃からの大のGLAYファンで、いつか彼等の生誕地である聖地函館に行きたいと願っていたのです。
そんな二人が出会い、ついに念願叶ったのが6年前の12月。少し早いX'masを函館でやろうという事になり、記念すべき初めてのお泊り&旅行でもある宿泊先こそがこのJALシティだったのです‥!
思い起こせばあの時、なれない北国の寒さのせいで俺が夜熱を出してしまって。
その時彼女は廊下の製氷機から氷を貰ってきて額に当ててくれたり、浴槽にお湯を張ったまま浴室のドアを開け放して、室内の湿度を上げてくれたり、深夜まで必死に看病してくれて。
お陰でスッカリ熱も下がった明け方、ふと目を覚まして部屋の窓から津軽海峡を見たら、真っ暗な空と海の間に、まばゆい程の灯が無数に光ってて‥
イカ釣り漁船の漁火がこんなにも明るくて綺麗だとは知らず、凄く感動しました。
‥俺に、結婚を決意させた窓となりました。
それからはスッカリと函館旅行=JALシティとなり、数々の思い出を作る大切な拠点となりました。
そして去年の5月には、初めての家族旅行となる、母親との函館。
母子家庭で育ち、貧しかったけど今はこんなに楽しい場所を見つけ俺は幸せだ、そんな気持ちも込めてJALシティに泊まったのでした。
西部地区やベイエリアで遊んだ後。
駅前や五稜郭周辺の繁華街で遊び、市電十字街電停で下車した後。
JALシティに向かって続く道「銀座通り」を歩くのが好き。
途中、ラッキーピエロ十字街店に寄ってまったりと過ごし、またJALシティに向けて歩くあの空気、時間、道がたまらなく好き。
それももう無くなってしまうんですね‥
昨年末に泊まったのが最後になるだなんて、あの時は思いもしなかったなあ。
せめて、取り壊す事なく同業他社が引き続き営業してくれたら少しは悲しみも和らぐんですが。どうなんだろう‥
でも、終わるのが決まった以上、この場を借りてお礼を申し上げたいです。
ホテルJALシティ函館の皆様、長い間お疲れ様でした!
素敵な思い出をありがとう。
次からは何処に泊まったらいいか分からなくなってしまうほど、僕はJALシティが好きです。
函館山展望台に行くと、真っ先にホテルの場所に目が行くほどです。
‥うう。泣き言しか出ないわorz
☆ありがとう JALシティ函館☆
俺こと、あきは「禁酒」を始めました。
ここ数ヶ月、毎日の飲酒が当然の様になってしまい、若干の体調不良を感じるようになっていました。
要するに、飲むという行為を純粋に楽しめなくなった事が理由です。
まあそれならそれで、酒の肴の延長としての食生活というものもこの際改めよう、と思い立ちまして。
ちゃんと作った物を食おう!ってな訳で、まずカレーを作る事に決定!
人参、ジャガイモ、玉葱、ボイルホタテ、おろしニンニクなどを煮込み、かなり美味しく出来ました。
たかがカレー、つーか不味く作る方が難しいだろ!と言えばそれまでだけど、モノグサな俺的には革新的な出来事なのですw
‥そんな訳で、朝からいつになくハイテンションだった昨日の昼下がり。
いつもの様にネットを楽しんでいると‥
突然衝撃的なニュースを発見
ホテルJALシティ函館、運営を終了
‥同ホテルのオーナーである青函観光開発(株)との運営契約が4/28で終了する事に伴い、今年4/22で運営を終了するとの事‥
確かにそれ自体はどこにでもある話かもしれません。
でもよりによって、俺の大好きな函館旅行の常宿、JALシティ函館が突然無くなってしまうなんて‥
そもそも函館は、俺が小6の時に初めて叔父に旅行に連れて来てもらった場所で、その美しさに感動して以来、いつか大人になって大切な人が出来たら必ずまた来るぞ!と心に誓った場所なのです。
そして彼女は小学生の頃からの大のGLAYファンで、いつか彼等の生誕地である聖地函館に行きたいと願っていたのです。
そんな二人が出会い、ついに念願叶ったのが6年前の12月。少し早いX'masを函館でやろうという事になり、記念すべき初めてのお泊り&旅行でもある宿泊先こそがこのJALシティだったのです‥!
思い起こせばあの時、なれない北国の寒さのせいで俺が夜熱を出してしまって。
その時彼女は廊下の製氷機から氷を貰ってきて額に当ててくれたり、浴槽にお湯を張ったまま浴室のドアを開け放して、室内の湿度を上げてくれたり、深夜まで必死に看病してくれて。
お陰でスッカリ熱も下がった明け方、ふと目を覚まして部屋の窓から津軽海峡を見たら、真っ暗な空と海の間に、まばゆい程の灯が無数に光ってて‥
イカ釣り漁船の漁火がこんなにも明るくて綺麗だとは知らず、凄く感動しました。
‥俺に、結婚を決意させた窓となりました。
それからはスッカリと函館旅行=JALシティとなり、数々の思い出を作る大切な拠点となりました。
そして去年の5月には、初めての家族旅行となる、母親との函館。
母子家庭で育ち、貧しかったけど今はこんなに楽しい場所を見つけ俺は幸せだ、そんな気持ちも込めてJALシティに泊まったのでした。
西部地区やベイエリアで遊んだ後。
駅前や五稜郭周辺の繁華街で遊び、市電十字街電停で下車した後。
JALシティに向かって続く道「銀座通り」を歩くのが好き。
途中、ラッキーピエロ十字街店に寄ってまったりと過ごし、またJALシティに向けて歩くあの空気、時間、道がたまらなく好き。
それももう無くなってしまうんですね‥
昨年末に泊まったのが最後になるだなんて、あの時は思いもしなかったなあ。
せめて、取り壊す事なく同業他社が引き続き営業してくれたら少しは悲しみも和らぐんですが。どうなんだろう‥
でも、終わるのが決まった以上、この場を借りてお礼を申し上げたいです。
ホテルJALシティ函館の皆様、長い間お疲れ様でした!
素敵な思い出をありがとう。
次からは何処に泊まったらいいか分からなくなってしまうほど、僕はJALシティが好きです。
函館山展望台に行くと、真っ先にホテルの場所に目が行くほどです。
‥うう。泣き言しか出ないわorz
☆ありがとう JALシティ函館☆
寂しいです。