今日の事務局

明石・まちとまつりのプロジェクトと明石市民まつり情報!

伝統を!

2006-12-24 00:21:40 | Weblog
夕方、理事の尾松先生から電話。
事務局の近所の料亭に行くから 出てこないかというお誘いで。
誘っていただけるのはうれしいこと。
それで、適当に時間を合わせて出向いたら、ちょっと遅かったようで、尾松先生はもうすでに おおむね出来上がった状態。
話はおまつりのちょうちんの話になって、尾松先生が「あのおっちゃんは大丈夫か?」って。
おまつりのちょうちんは去年も今年も明石市樽屋町のマルヤ洋傘店のご主人にお願いしてる。ご主人、来年は90歳。今年の夏もちょっとお疲れ気味でした。
手書きで、見事に名前を入れてくれます。
後継者がいないようで、一緒にいた監事の戸田先生と共に「あれは伝統。NPOの事業として 後継者を育成しよう!」と盛り上がって。
市内高校の書道部にあたって、おっちゃんのところに弟子入りする人材を発掘し、ちょうちんに名前を入れる技術を継承していかなければ…、と具体案まででました。
確かに、ちょっとマイナーなああいう技術は 能動的に発掘していかないと立ち消えてしまいがちなものです。
ご興味おありの方、事務局まで メールください。NPOの推薦状を持って おっちゃんと掛け合ってみます。

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