今日の事務局

明石・まちとまつりのプロジェクトと明石市民まつり情報!

ご来場、ありがとうございました!

2009-08-31 19:28:23 | Weblog
明石市民まつり2009にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
お天気にも恵まれ、無事に事故なく終了できたことが何よりでした。
昨年よりエリアを縮小して開催した本年度の市民まつり、楽しみがギュッと詰まったおまつりだったというお声をきいております。
開催時間前に、おまつりの安全と明石全体の発展を願って行われた「明石タコ神社」の入魂式の画像を添付いたします。
歩道橋事故以来、明石市民まつりは「安心・安全」を常に念頭に掲げて開催に臨んできています。
昨日は、岩屋神社の宮司さまにお越しいただいて、市長以下行政の皆さんとNPO役員が参列し、玉串を捧げて、全員でおまつりが無事、安全に終了するよう心をこめて祈願いたしました。
おかげさまで、おまつりは盛況のうちに終了することができ、神様にもきっとこのおまつりを楽しんでいただけたと思います。
皆さんには、お伝えしたいおまつりの様子がたくさんありますが、画像を1枚しか添付できないので、これから少しずつご紹介させていただきたいと思っています。
でも、詳細は、また後日ということで、とりあえず、一番最初に、オーディション最終審査でグランプリに輝いた2組のお名前をあげておきます。
パフォーマンス部門では、RED LINE "SHI-ZU-BOMB"さん、音楽部門では松中啓憲(あきのり)さんが見事グランプリを獲得されました。
この2組には、ささやかながら25000円分の文具券をそれぞれ、記念品として贈らせていただきました。
おめでとうございました!

タコ絵展

2009-08-28 21:33:52 | Weblog
ギリギリになっても、まだまだ準備は続いています。
今日、どうにか完成したのは「タコ絵展」のパネルです。
なかなか楽しいタコキャラが並んでいますよ。
立体駐車場1F北レーンの南側の壁面に貼り出します。
皆さん方に、携帯メールで投票をしていただき、最多得票のタコキャラを「今年のタコ」として、あちらこちらで使わせていただきます。
小さな(と絵から想像します)お子さんが描いてくれたたこや、プロのイラストレーターがキャラクターとして描いてくれた作品や、人生経験豊かな(絵にそれが出ています)リアルなタコなど、見ているだけで楽しくなります。
そういうところから考えると、やっぱり「タコ」ってアイドル性があるのかもしれません。
愛されキャラですね。
タコ神社と合わせて、ぜひ、足を運んでください。
明石海峡市場前の飲食スペースの隣です。

市民まつりステージプログラム

2009-08-27 22:25:52 | Weblog
あっという間に、今日はもう木曜日。
この週末には、明石市民まつり2009の本番です。
今日は、ケーブルTVのニュース収録でした。
今朝の神戸新聞にも、市民まつりの記事を載せていただきました。
だんだん迫ってきます!
そうそう、ステージプログラムをHPにアップしてもらいましたよ。
楽しいパフォーマンス満載です。
まだまだ、HPではお知らせが続きます。
おまつり当日から9月6日までのスペシャルページを特設します。
INGNIのお洋服、トップ+ボトムを合計5セット、抽選でプレゼントいたします。
詳しくは、おまつり当日、Webでご覧くださいね。


イルミネーション

2009-08-25 23:01:54 | Weblog
明石市民まつりの今年のテーマというか、方向性というか、味というか…まぁ、何にしろ「タコまみれ」をキーワードにして、どこもかしこもタコだらけで進めてきていますが、明石は何もタコだけじゃない!といいたい表現がこのイルミネーションです。
去年と同じように、網にLEDをひっつけて描いたパターンは「うみがめ」。
八木や松江の海岸には、ウミガメが卵を産みに上がってきます。
砂浜で孵化して、また海に帰って行く子供たち。
今年、イルミネーションを担当してくれたBeans English Schoolの子どもたちは、ウミガメの住むきれいな海を明石の象徴として表してくれました。
おまつり前日、暗くなってから、試験点灯してみます。
場所は、市役所のバス停にあるガラスのついたて。
外側は、このイルミネーションで、内側は往年の「明石まつり」を写真で思い出すプレイバック写真展です。
最近は7時頃になるともう暗くなってきますから、おまつりが終了する9時までの2時間、この大きなウミガメのイルミネーションを楽しんでいただけますよ。

明石タコ神社

2009-08-23 20:54:18 | Weblog
3日もお休みしてしまいました。
今、もうおまつりの準備はピークです。
「明石タコ神社」も準備がピーク。
今、神様のお住まいを建築中です。
底引き網で海底をすくうと、平安時代のタコつぼが上がってくるほど、明石は、昔からタコと共に歴史を刻んできました。
明石住民にとって、非常に親しみ深く、蔵氏の一部でもあるタコを、明石の象徴とし、身近な守り神としてお祀りすることで、明石市と明石市民の文化や事業の向上と発展を願い、市民全般の健康を祈ります。
タコの足は、実は「手」なのだそうです。
これは、器用さを表します。
この手が8本。
これは末広がりで安定を表します。
手を広げた姿が事業の拡大、発展、向上に結び付きます。
もちろん、1本より8本の方が安定します。
吸盤は、離れない力を表し、協働や結束の象徴です。
タコは、自らの手をなくしても、復元・再生の能力を持ちます。
事業や人生のやり直しがきくことを表します。
復元できる元気の印となり、健康の象徴となります。
平安時代にあった、明石の結界。この領域に入ると再生する力を授かると信じられていました。
タコは、自らの色を変化させ、敵から身を守ります。
自分の目より少し大きな穴があればすり抜けられるのだそうです。
時代の変化に合わせて、柔軟に生き延びる力を象徴しています。
タコは、無脊椎動物でもっとも高い知能を持っています。
色を見分け、形を認識し、問題を学習して、解決するのだそうです。
これは、叡智の象徴です。
そして、タコは心臓を3つ持っているのだそうですよ。
ハートフルではありませんか。
思いやりと勇気の象徴であり、文化の高さを表します。
明石海峡の早い潮流の中、すばしっこく暮らすので、明石のタコは筋肉質です。
これは、明石のタコの特徴なのだそうです。
時流の中、すばしっこく生きていけるように、市民まつりにご来場の際は、タコ神社にどうぞご参拝ください。

明石市民まつりミゼット展

2009-08-19 19:22:31 | Weblog
今年のミゼットは、昨年から大幅に増えて、全部で7台が並びますよ。
昨年、自動車整備振興会 明石支部の支部長が復活させたミゼット1台でしたが、それを機に、旧車運転同好会という会が発足し、今ではあちらの村、こちらの商店街と引っ張りだこのミゼット隊となりました。
まだまだどんどん増殖中です。
もちろん、会員さんは7人以上おられます。
おまつり当日参加できるミゼット君が7台ということなので…。
正確に言えば、1台はフロンテクーペなのだそうです。
市民会館フロントステージの北側の人が溜まっても安全なところで充分楽しんでいただけます。
それぞれのミゼット君の持ち主が、愛するミゼット君を自慢…いえいえ、ご披露してくださいます。
見て、触れて、中には乗って、写真を撮って、ご希望なら旧車運転同好会にご入会ください。
このミゼット君たちは、姫路や加東からも来てくれます。
さすがにあんまり長距離は走れないので、積車におんぶしてもらってのご来場です。
往年の名車、そして今も現役!
活躍していた時代をご存じない世代は、「とってもかわいい」と感じるかもです。

出演者説明会でした!

2009-08-18 16:39:12 | Weblog
昨日、出演者説明会でした。
ご案内から1週間ほどしか時間がなかったにもかかわらず、多くの出演者が集まってくださいました。
これで、どうやらタイムスケジュールも確定したので、そろそろHPでもアップできます。
これまでもずっと書いてきていますが、今年のパフォーマーはほんとに粒ぞろい。
どこを切っても、質の高いエンターティメントを見せてくれます。
ん~、さながらディズニーランドのショー…と言っては言いすぎでしょうか?
でも、結構近いものがあると思いますよ。
昨日の説明会でもお話しさせていただきましたが、今年、初めて採用したオーディションシステム、インフルエンザの逆風に遭いながらも、最終はとても盛り上がって、レベルの高いアーティストたちが続々出てきてくれました。
この地のポテンシャルの深さを感じました、とこのブログにも書いた覚えがあります。
オーディションには参加しなかったけれど、地元で活動を続けているコミセンの同好会や高年クラブの皆さん方も、張り切っておられます。
こうした盛り上がりを来年にも引き継いでいければ、必ずチャンスをつかめる方が
増えていくと思います。
今年、無事に終了すれば、またチャンスが繋がっていきます。
出演者の方も、そして出店者の方も、スタッフも、全員で作り上げる明石市民まつり、来場者の皆さんもぜひこの輪の中に入ってくださいね。

救命士講習会

2009-08-16 22:00:58 | Weblog
たっぷり3時間、とても丁寧な講習会でした。
この講習会を始めて、ことしで5年目になります。
つまり、私はこれで5回、この講習を受けていることになります。
今回も、再受講の方が多く「上手ですねぇ。これは、教える側もとても楽です。」と言われました。
でも、それでも1年空いていると、忘れます。
何も知らないよりは、多少 対応できますが、順番とかやり方とか、自分の番が来ると、聞いていてわかっているつもりでも、飛ばしてしまったり、間違えたり…。ってことは、実際に人が倒れていて、しかも、大量出血しているなど、想定と違っているときっと慌てるのだろうなって思います。
今年、去年と少し違っていたのは、人工呼吸より心肺蘇生つまり心臓マッサージの方が優先なので、人工呼吸を飛ばしても胸は押し続けることです。
そうなのね!
救急車が到着するまで約5~6分なのですが、2分間、心肺蘇生で胸を押したら、結構、体力を使います。
最初は勢いよかったのですが、「救急車が来たら、一緒に連れていってもらってください。」と講師の先生に言われるほど、2分やるとヘタリます。
だから、そばにいる人と短い時間で交替しながらやり続けるのがよいそうです。

救命士講習の後は、事務局においてあったまつりの備品を一気に市役所へ運び出しました。
救命士講習でエネルギーを使った後だったので、これも結構きつかったぁー。

明日は、出演者説明会です。

市民救命士

2009-08-15 17:48:25 | Weblog
また、うっとうしいお天気でした。
今日は、終戦記念日。
うちの母が、昼間、ぽつっと呟きました。
「カンカン照りやったのに、64年前…」って。
いつまでも、「あの日」として記憶に残っているのですね。

さて、明日は市民救命士講習会です。
まつり会場で、普段の生活の中で、いざという時に、命を救えるかもしれない知識を身につける講習会です。
防災センターの消防士さんが講師で教えてくれるのですが、去年の救命士講習の時、「専門家じゃないので、動かしたがために命を救えない結果もあるけれど、何もしないで見ているよりは、手を出す勇気を持つことは承認される。」と言われたこと、印象的でした。
まつり会場には、あちこちにAEDが設置されています。
私たちスタッフも毎年、最も新しい取り扱い方を学んで、有事の際にお役に立てるよう備えています。
「安心・安全の市民まつり」の一環としての取り組み。
使う機会がない方がいいのですけれどね。


氷!

2009-08-14 18:48:21 | Weblog
さらっと暑い、いい夏のお天気でした。
今日は、かき氷が似合う、って感じですよね。
今、事務局の話題は、当日に氷が何貫いるかってこと。
何しろボランティアさんの数も多いですし、手伝っていただいている市の職員さんや、関係者の数を合わせると1500人位になりますから、その方たちの飲み物だけでも結構な数になります。
それを冷やす氷も必要ってわけです。
いくらエリアを縮小したといっても、1か所に置いて取りに来てもらうには、ちょっと離れているので、やはりいくらか点在させなければ…っていうと、それぞれの箇所にいくらずついるのかを計算しておかないと、当日になって慌てます。
なんでもなく思えるかもしれませんが、こういうことも意外に時間がかかるのですよ。
当日は、あっちで余ってこっちで足りない、なんていうことが起こりがちなものですから。
氷って、融けますからねぇ…その速度が微妙なところなのですよ。
あ、当日、かき氷を召しあがった後は、できればシンクや洗面所などで容器を洗って捨てていただければ、ほんとにありがたいです。
暑い夏、あの冷たさはとても美味しいものですが、後始末は結構、大変なので…よろしくお願いいたします。