今日の事務局

明石・まちとまつりのプロジェクトと明石市民まつり情報!

お仕事の振分け方

2007-09-30 18:03:02 | Weblog
昨年の市民まつりは8月末でした。
やたら暑い日で、私は朝から(っていうかそれまでずっと何日も)スンゴイ頑張ったので、途中で倒れました。
これは、私の仕事の振り方の失敗です。
ボランティアに来てくださる皆さんは、ボランティアに応募してくださるくらいなので 貢献の気持ちは目一杯お持ちです。
その気持ちにお応えするには、皆さんがお仕事をしやすいように準備しておくことが大切です。
なのですが、去年はもうその準備どころじゃないくらい落ち着きがなかったのです。
今年はそんなことのないように、と今日は何をどうすればいいかを丁寧に検討しました。
ありがたいことに、ボランティアの〆切りは今日なのですが、今日もまた嬉しいご応募のFAXを頂いています。
ボランティア説明会(10月21日10時から12時・生涯学習センター8階です)には間に合うように 説明資料を作ります。

分析と許可

2007-09-29 17:27:40 | Weblog
あまりに仕事が溜まりすぎると 優先順位がおかしくなってきます。
そんなことってアリマセンカ?
別に急ぎもしないことを「こんなこと、今してる場合じゃないのに~。」と思いながらやっているのです。
ヘン!とわかっていて、そうそう、何を急ぐかもわかっていて…。
これって、「逃避と言い訳」と分析します。
遊んでいるわけではない、と言い訳しながら、急ぐ仕事から離れようとしているのです。
今日は一日、その状態でした。
だって、あまりに仕事が遅れすぎて、急いでやるにしても終りが見えないので、グズグズしてしまうのです。
まぁ、たまにはこんなこともあっていい、と自分で許可してみます。
これが私の調節の仕方、と開き直って…
ああ、でも明日はもうちょっと 急ぐ仕事にかかります。

トゥワイライトウォーキング

2007-09-28 19:50:41 | Weblog
ちょうちんの再協賛をしたい、という嬉しいお電話をいただきました。
聞けば事務局の近所にお住まいのご様子。
郵送していただくほどの距離でもないので、取りにあがります、とお伝えして6時過ぎに事務局を出ました。
駅の南にあるマンション群の名前だったので、簡単に思ったのです。
ところが…同じ名前のマンション群があっちにもこっちにもあって、似たような名前のマンション群もかなり広範囲に点在していて、「え~、そんなところにもあるんですかぁ?」と。
結局、事務局を出てから帰ってくるまで1時間半かかりました。
探して探して遠くまで歩いていってしまったので、歩いて帰らないと仕方がなかったからです。
いえいえ、結構贅沢な運動でしたよ。
鳥の声や夕暮れの匂い 普段 通らない道を歩くと「あら、こんなところにこんなおしゃれなお店が出来ているわ。」と新しい発見があり…。
あわただしい時間の合間にちょっと楽しい散歩でした。

書類がない!

2007-09-27 20:01:58 | Weblog
以前も書いたことがありますが、私はB型です。
興味のあることには非常にこだわって 一生懸命やるけれど、興味のないことには見向きもしない というB型の特性が色濃く現れています。
片付けることは、嫌いではアリマセン。
片付けることに一生懸命になると とことんやります。
だから、中途半端にできないので、始めるタイミングをはかる必要があります。
というわけで、忙しい時は優先順位が後になります。
このところ(何ヶ月も)忙しいので 机の上だけでなく事務局全部が書類の山です。
それでも、山が動かなければどの山の中に目指す書類があるかはわかっているのですが、事務局のかずさんが時折、片付けてくれるのです。(かずさんはO型です)
おおらかなO型なので、かずさんはどちらかといえば記憶にこだわりません。
スカーっときれいになって気持ちがいいのですが、私の記憶はその時点で無効になります。
今、探している書類は助成金をいただくための書類です。
なければ困ります…ん~、この最も忙しい時に 書類整理と大掃除…
事務局にはA型が必要かもしれません。

メインステージ

2007-09-26 22:25:51 | Weblog
臨時理事会、今、オワリマシタ。
おまつりまで 2週間に1度開くことになった理事会。
会議続きで、合間に打合せや全戸回りなどなど ちょっと頭の中がややこしくなってきます。
夕方、吹奏楽連盟の先生との打合せがありました。
11月10日と11日の2日間、明石市民会館で全市の中学・高校の吹奏楽部が吹奏楽祭を開催します。
中学が28校、高校が7校参加するそうです。
それで、せっかくおまつりの会場の最中で開催されるので、ジョイントしましょうってことで、メインステージに出演していただくことになりました。
オープニングセレモニーは吹奏楽部の皆さんとのコラボレーションです。
たこフィル管弦楽団も出演します。
直径25m、8階建てのビルと同じくらいの大きさのたこバルーンの迫力に対抗するには、やはりエネルギーあふれる吹奏楽演奏!
だんだん固まって来ましたよ、スケジュール。
確定次第、ホームページでお知らせしますね。

よる年波?

2007-09-24 12:18:45 | Weblog
またまたまた、サボりました。
ごめんなさい。
最近、ホントにお仕事が溢れています。
いえいえ、ひとつずつは小さいのです。
どうってことアリマセン。
ちりも積もれば・・・って言いますが、小さいことが溜まるとこれが『よどみ』となり・・・というわけです。
中には異様に時間のかかる単純作業もありまして。
そういう時は、そういうことをしながら、クリエィティブな分野の企画をめぐらせるのですが、それを『企画書』として表すとなるとこれまた時間が必要になります。
実は今、先日の交通規制区域内めぐりで足のつま先が痛くなり(私はいつもスリッパ系でつま先を解放しているのですが、先日はスニーカー系だったものでつま先が拘束されておりました)、文書作りでハンコ押しと折と名刺添付で右腕にシップ状態なのです。
高校生の頃は このくらいのことでシップ貼ったりしなかったのですけれど、長い間使えばいろいろ不具合も出てくる、ということでしょうね。くっくっく(泣笑)
今日までは静かですが、明日からは又 オニのような1週間が始まります。
ん~、でもガンバリマス!

あと一月半

2007-09-22 17:10:23 | Weblog
朝、10時から、市民まつりの当日 交通規制区域になってご迷惑をおかけする皆さんのところへご挨拶に行かせていただきました。
9月も半分以上過ぎて、涼しいはず という期待があるからか、とっても暑い一日でした。
私たち、NPOは全員が普通の市民です。
今日、交通規制区域を一戸ずつ回ってご挨拶させていただいた理事も もちろん全員ボランティアです。
それを知って驚かれる方もいらっしゃいます。
やはり『市民まつり』というブランドは大きいのだわ、と思います。
確かに、こんな大掛かりな交通規制や安全対策は 3年や4年の歴史しかない民間のおまつりでは考えられません。
かつて連綿と続いてきたおまつりだからこそ、NPOが引き継いでもこの規模でスムーズ(どこを基準にするかで違いますが)に運ぶのでしょう。
交通規制・自主規制でご迷惑・ご不自由をおかけする区域の皆様、本当に申し訳アリマセン。
あと1ヵ月半、全力で安全・安心のまつりに向けてガンバリマス

交通規制・自主規制

2007-09-21 21:52:12 | Weblog
昨日は実行委員会でした。
次回の実行委員会で最終ともなれば、資料も議題も多くなります。
でも、昨日の会議はちゃんと2時間きっかりで終了しました。
もう、検討なんて言っている段階ではなく、報告事項の方が圧倒的に多いですから…。
前日の合同実査を受けて、いろいろ変更点もありましたが、それはそれが現実なので、資料が間に合わない実情をお伝えしてご理解いただくしかアリマセン。
今日は、地元の皆さんに交通規制や自主規制のご協力をお願いする文書を準備するのに、直して直してチェックして…1日かかりました。
新聞には今日、ちょうちん協賛の記事が載りました。
事務局には今、出店意思の再確認のメールやFAXがどんどん届いています。
その皆さんにもお返事しなくては…
ああ、1週間の速いコト!

合同実査でした

2007-09-19 23:34:21 | Weblog
今日の日差しは暑かった…
朝から 警察・行政・NPOの合同実地調査でした。
実に夕方まで1日がかりで丹念に安全チェックをしていきました。
こうして洗い出した問題点や不明箇所をまた次の機会までに 対応策を考慮したり 検討して明確にしたりしていきます。
そうやって、だんだん確実でよりよいものが出来上がっていくのです。
「残暑」と言う言葉がぴったりの日差しの中で 本当にみんな真剣に詳細を見ていきました。
一通り回った後で、会議室で再検討し、さらに現場で聞き漏らしたところなどを確認し、その後 もう一度現場に出て再チェック。
実施計画書はまた変更されます。
言いたいのは山々なのですが、皆さんには、変更されなくなった確定の情報をお知らせしなければ 混乱させてしまいますから HPへのアップはまだもう少しお待ちくださいね。
様子がわかりづらくて ごめんなさい。
でも、もう少しなので…


ちょうちん秘話

2007-09-18 23:46:56 | Weblog
今年もちょうちんの協賛を募ります。
個人ちょうちんと企業ちょうちんです。
ちょうちん協賛は2年前から始めました。
今だから言えますが、2年前 個人ちょうちんの協賛を始めた当初、一般の方、1名だけのご応募のまま、開催日が近づいてしまいました。
1個だけの協賛ちょうちんでは、あまりに寂しすぎます。
自分の協賛したちょうちんが1個だけ まつり会場でゆれているのをご覧になられたら、協賛してくださった方はどんな思いがするかと胸が痛みました。
それから、実行委員会はその方のちょうちんのために動きました。
結局のところ、最後には100個以上のちょうちんが集まり、おまつりの来場者の足元を照らすことができました。
昨年は企業ちょうちんが新たに増えました。
このちょうちんはすべて樽屋町のマルヤ洋傘店のご主人の手描きです。
ご主人は今年90歳。現役です。
1個ずつ丁寧に名前を入れてくださいます。
もう、伝統芸能で無形文化財の域。
本当にまじめで、誠実な方です。
1年、1年、ご主人にとっても、我々にとっても 大切なちょうちんが1個でも増えていくことを願います。