おこーん
最近
8月に映画館で観た映画の本数は
『12本』でおなじみ
アカリノートです
映画大好きかよっ!
*
はい
大好きです
近頃は
ビール呑むよりも
心身の癒しになっとるかも
しれません
(そもそもビールは癒しというか
栄養だからなああ←何か間違っている(爆))
というわけで
『アカリノートの映画っていいな』
うっかりしていた7月編です
7月は2本遠征がありましたで
少な目ですで
さらりと 書いときたいと思います
さらりと 御見流しくださいませ
(いつも通りの備忘録ですで*あしからず~)
↓
【7月】
用心棒@劇場
椿三十郎@劇場
ジュラシックワールド炎の王国@劇場
パティケイクス@劇場
雨に唱えば@劇場
バトルオブセクシーズ@劇場
チャイルド44
12人の怒れる男
ジクソウ:ソウレガシー
10×10
ジオストーム
LAW
ゆれる人魚
目撃者闇の中の嘘
哭声
アバウトレイ16歳の決断
KUBO
…の16本!
うむ 少ない(笑)!
でも中々に良い映画体験もありましたで
良かったもの&オススメのものについて
特筆してまいりまあす
↓
★用心棒@劇場
→黒沢明×三船敏郎の娯楽時代劇!二転三転する話も面白いですが
やっぱり三船敏郎の存在感が半端ない!劇場で観られて良かった!
★椿三十郎@劇場
→「用心棒」の続編的作品。こちらはよりコメディ色が強くたくさん笑いましたが、
それでいてやっぱり三船敏郎が格好良すぎて半端ない!これも劇場で観られて良かった!
有難う「午前十時の映画祭」!
★ジュラシックワールド炎の王国@劇場
→大ヒット恐竜シリーズ最新作。スペクタクルが有り余る!
★パティケイクス@劇場
→さえない女の子がラップで成り上がろうとする話。ラップはそんなに興味ないけれど
メッセージを伝えるという意味では、とても良いツールなのだと思いました。HEY YO!
★雨に唱えば@劇場
→言わずと知れたミュージカルの名作。ジーンケリーの歌とダンスは超絶素敵だし、
ドナルドオコナーのコメディアンっぷりも最高だし、デビーレイノルズはぷりぷりして可愛いし。
でも何より最高なのはやっぱりジーンヘイゲンの声(笑)!66年前の映画で劇場中が
大笑いする景色はやっぱり奇跡みたいに幸せでした。有難う「午前十時の映画祭」!
★バトルオブセクシーズ@劇場
→実在した女子テニスプレイヤーのお話。「ラ・ラ・ランド」のエマストーンが主演でしたが
まったく別人のようで演技の幅を魅せつけられました。なんとも絶妙な顔するんですよねぇ*
ジワジワと盛り上がる素敵な映画でした。
★チャイルド44
→スターリン時代のロシアで実際にあった連続殺人をモチーフにしたお話。
事件の起こった理由に当時のロシアの政治が起因していたらしく、いろいろと調べながら観ると
実に興味深い映画でありました。映画って歴史の勉強にもなるのですな。ふむふむ
★12人の怒れる男
→1957年の映画。12人の陪審員が犯人が有罪か無罪かを決めるだけの話。同じ部屋の中で
12人がただただ話をする、という映画ですがこれがなかなかどうして面白い!
映画における「脚本」の重要さを再確認する映画でありました。これは未見の方はぜひに◎
★ジクソウ:ソウレガシー
→大ヒットサスペンスシリーズの最新作。第一作目の「ソウ」はどんでん返し系ではもはや
知らない人はいないであろう名作。シリーズを重ねるごとに味のしなくなるガムみたいになってましたが(笑)
こちらは意外と盛り返した感じがありました。ただ、シリーズみてないとやっぱり面白くなさソウ(涙)
(シリーズに辟易していたファンの方はぜひ◎)
★LAW
→少女が人間の肉が食べたくてしょうがなくなる話。設定はぶっ飛んでいますが
いろんな暗喩が効いていて実に巧妙な青春映画でした。それなりに痛そうなシーンもありますので
苦手な方にはお勧めできませんが、これはなかなかに必見かもしれませんぞ。ぜひ
★ゆれる人魚
→人魚が人間と仲良くなって歌手としてデビューしたり恋したり人を食べたりする話。
ファンタジーホラーかとおもいきや、おしゃれな歌や踊りもありの「ミュージカルホラー」でした(笑)
楽曲がかなりレベル高いのでふつうにミュージカルとしてワクワク観られました。ま、これも人が食べられちゃうけど…爆
★KUBO
→男の子が三味線片手に悪い人を退治しにいくというクレイアニメーション映画。途中何度もCGかと見紛うほどの
クオリティで驚き。クレイアニメ独特の暖かい表現がお話にマッチしていて実に見ごたえのある作品でありました。
これは是非に!(映画館で水戸君、否、観とくんだったー涙!)
といった感じでありましたー
「用心棒」「椿三十郎」「雨に唄えば」はやっぱりとても良かったですね
画面いっぱいに作る側の熱量が敷き詰められていて
それがものすごく確かにこちら側に届くあの感覚は
やっぱり家のテレビ画面でDVDで観るのでは
味わえないものでありまして
映画館で映画を観るってことの面白さを
改めて感じましたね
有難う「午前十時の映画祭」!(なんど言う!爆)
あと圧倒的だったのは「12人の怒れる男」
登場人物は名前すらなく細かく素性も説明されないのに
会話の中だけでどんどんそれぞれのキャラクターがわかってきたり
裁判の犯人が有罪か無罪かを決めるのに多数決を取るのですが
会話だけで裁判の矛盾点をついて、次第に票が覆っていく流れは
本当にお見事すぎて、ついつい唸ってしまいました
もうなんか教科書みたいな映画。
非常に素晴らしかったです
あとは「LAW」と「ゆれる人魚」
お好きそうな方はぜひ。とってもよかたよ。
*
やぁ
やっぱり
映画はいいですね
観ても観ても
観切らないとこが良いです
ずっと楽しい
実に
有難い趣味であります
みなさまも
ぜひ
映画沼
ご一緒しませんかぁ
ずぶずぶぶぶー爆
*
と!
いうわけで
『アカリノートの映画っていいな7月編』
でありましたっ
みなさまも
秋の夜長
ゆっくり映画でもみて
元気におすごしくださいね
近いうちに
8月編もがんばって書きます!
(この記事、意外と労力使うので…笑)
ほいなら
ほいなら
ほいなら
【ライブ予報】
☆=ワンマンまたは私企画 ★=対バン形式
☆9月23日(日)@新高円寺STAX FRED
→アカリノート企画イヴェント
『風景の少年少女たちvol.14~やけに赤い慄き』
出演:さのめいみ。/小嶋麻起/Eri Liao/アカリノート(withクラモトキョウコ)
18時半開場/19時開演/¥2500(+1drink)
(年に1度の私企画ライブ!お席残りわずか!ご予約(アカリノートまで)お願いいたします◎)
☆9月30日(日)@下北沢Wasted Time(ワンマン)
(20時start*投げ銭制)
☆10月8日(月祝)@吉祥寺井の頭公園ベンチライブSP
☆10月21日(日)@柳沢ノラバー(※要予約11名限定ワンマン)
★10月26日(金)@新高円寺STAX FRED
★10月27日(土)@幡ヶ谷36'5
★11月25日(日)@新高円寺STAX FRED
★12月7日(金)@柏WUU
☆12月14日(金)@静岡浜松のあのあ
★12月15日(土)@静岡浜松esquerita68
☆12月16日(日)@静岡清水長澤理髪店(希望)
最近
8月に映画館で観た映画の本数は
『12本』でおなじみ
アカリノートです
映画大好きかよっ!
*
はい
大好きです
近頃は
ビール呑むよりも
心身の癒しになっとるかも
しれません
(そもそもビールは癒しというか
栄養だからなああ←何か間違っている(爆))
というわけで
『アカリノートの映画っていいな』
うっかりしていた7月編です
7月は2本遠征がありましたで
少な目ですで
さらりと 書いときたいと思います
さらりと 御見流しくださいませ
(いつも通りの備忘録ですで*あしからず~)
↓
【7月】
用心棒@劇場
椿三十郎@劇場
ジュラシックワールド炎の王国@劇場
パティケイクス@劇場
雨に唱えば@劇場
バトルオブセクシーズ@劇場
チャイルド44
12人の怒れる男
ジクソウ:ソウレガシー
10×10
ジオストーム
LAW
ゆれる人魚
目撃者闇の中の嘘
哭声
アバウトレイ16歳の決断
KUBO
…の16本!
うむ 少ない(笑)!
でも中々に良い映画体験もありましたで
良かったもの&オススメのものについて
特筆してまいりまあす
↓
★用心棒@劇場
→黒沢明×三船敏郎の娯楽時代劇!二転三転する話も面白いですが
やっぱり三船敏郎の存在感が半端ない!劇場で観られて良かった!
★椿三十郎@劇場
→「用心棒」の続編的作品。こちらはよりコメディ色が強くたくさん笑いましたが、
それでいてやっぱり三船敏郎が格好良すぎて半端ない!これも劇場で観られて良かった!
有難う「午前十時の映画祭」!
★ジュラシックワールド炎の王国@劇場
→大ヒット恐竜シリーズ最新作。スペクタクルが有り余る!
★パティケイクス@劇場
→さえない女の子がラップで成り上がろうとする話。ラップはそんなに興味ないけれど
メッセージを伝えるという意味では、とても良いツールなのだと思いました。HEY YO!
★雨に唱えば@劇場
→言わずと知れたミュージカルの名作。ジーンケリーの歌とダンスは超絶素敵だし、
ドナルドオコナーのコメディアンっぷりも最高だし、デビーレイノルズはぷりぷりして可愛いし。
でも何より最高なのはやっぱりジーンヘイゲンの声(笑)!66年前の映画で劇場中が
大笑いする景色はやっぱり奇跡みたいに幸せでした。有難う「午前十時の映画祭」!
★バトルオブセクシーズ@劇場
→実在した女子テニスプレイヤーのお話。「ラ・ラ・ランド」のエマストーンが主演でしたが
まったく別人のようで演技の幅を魅せつけられました。なんとも絶妙な顔するんですよねぇ*
ジワジワと盛り上がる素敵な映画でした。
★チャイルド44
→スターリン時代のロシアで実際にあった連続殺人をモチーフにしたお話。
事件の起こった理由に当時のロシアの政治が起因していたらしく、いろいろと調べながら観ると
実に興味深い映画でありました。映画って歴史の勉強にもなるのですな。ふむふむ
★12人の怒れる男
→1957年の映画。12人の陪審員が犯人が有罪か無罪かを決めるだけの話。同じ部屋の中で
12人がただただ話をする、という映画ですがこれがなかなかどうして面白い!
映画における「脚本」の重要さを再確認する映画でありました。これは未見の方はぜひに◎
★ジクソウ:ソウレガシー
→大ヒットサスペンスシリーズの最新作。第一作目の「ソウ」はどんでん返し系ではもはや
知らない人はいないであろう名作。シリーズを重ねるごとに味のしなくなるガムみたいになってましたが(笑)
こちらは意外と盛り返した感じがありました。ただ、シリーズみてないとやっぱり面白くなさソウ(涙)
(シリーズに辟易していたファンの方はぜひ◎)
★LAW
→少女が人間の肉が食べたくてしょうがなくなる話。設定はぶっ飛んでいますが
いろんな暗喩が効いていて実に巧妙な青春映画でした。それなりに痛そうなシーンもありますので
苦手な方にはお勧めできませんが、これはなかなかに必見かもしれませんぞ。ぜひ
★ゆれる人魚
→人魚が人間と仲良くなって歌手としてデビューしたり恋したり人を食べたりする話。
ファンタジーホラーかとおもいきや、おしゃれな歌や踊りもありの「ミュージカルホラー」でした(笑)
楽曲がかなりレベル高いのでふつうにミュージカルとしてワクワク観られました。ま、これも人が食べられちゃうけど…爆
★KUBO
→男の子が三味線片手に悪い人を退治しにいくというクレイアニメーション映画。途中何度もCGかと見紛うほどの
クオリティで驚き。クレイアニメ独特の暖かい表現がお話にマッチしていて実に見ごたえのある作品でありました。
これは是非に!(映画館で水戸君、否、観とくんだったー涙!)
といった感じでありましたー
「用心棒」「椿三十郎」「雨に唄えば」はやっぱりとても良かったですね
画面いっぱいに作る側の熱量が敷き詰められていて
それがものすごく確かにこちら側に届くあの感覚は
やっぱり家のテレビ画面でDVDで観るのでは
味わえないものでありまして
映画館で映画を観るってことの面白さを
改めて感じましたね
有難う「午前十時の映画祭」!(なんど言う!爆)
あと圧倒的だったのは「12人の怒れる男」
登場人物は名前すらなく細かく素性も説明されないのに
会話の中だけでどんどんそれぞれのキャラクターがわかってきたり
裁判の犯人が有罪か無罪かを決めるのに多数決を取るのですが
会話だけで裁判の矛盾点をついて、次第に票が覆っていく流れは
本当にお見事すぎて、ついつい唸ってしまいました
もうなんか教科書みたいな映画。
非常に素晴らしかったです
あとは「LAW」と「ゆれる人魚」
お好きそうな方はぜひ。とってもよかたよ。
*
やぁ
やっぱり
映画はいいですね
観ても観ても
観切らないとこが良いです
ずっと楽しい
実に
有難い趣味であります
みなさまも
ぜひ
映画沼
ご一緒しませんかぁ
ずぶずぶぶぶー爆
*
と!
いうわけで
『アカリノートの映画っていいな7月編』
でありましたっ
みなさまも
秋の夜長
ゆっくり映画でもみて
元気におすごしくださいね
近いうちに
8月編もがんばって書きます!
(この記事、意外と労力使うので…笑)
ほいなら
ほいなら
ほいなら
【ライブ予報】
☆=ワンマンまたは私企画 ★=対バン形式
☆9月23日(日)@新高円寺STAX FRED
→アカリノート企画イヴェント
『風景の少年少女たちvol.14~やけに赤い慄き』
出演:さのめいみ。/小嶋麻起/Eri Liao/アカリノート(withクラモトキョウコ)
18時半開場/19時開演/¥2500(+1drink)
(年に1度の私企画ライブ!お席残りわずか!ご予約(アカリノートまで)お願いいたします◎)
☆9月30日(日)@下北沢Wasted Time(ワンマン)
(20時start*投げ銭制)
☆10月8日(月祝)@吉祥寺井の頭公園ベンチライブSP
☆10月21日(日)@柳沢ノラバー(※要予約11名限定ワンマン)
★10月26日(金)@新高円寺STAX FRED
★10月27日(土)@幡ヶ谷36'5
★11月25日(日)@新高円寺STAX FRED
★12月7日(金)@柏WUU
☆12月14日(金)@静岡浜松のあのあ
★12月15日(土)@静岡浜松esquerita68
☆12月16日(日)@静岡清水長澤理髪店(希望)