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アカリノートノート

アカリノートのいわゆるひとつのノート的なアレ。

アカリノートの映画っていいな~8月前編~

2020-09-30 22:09:20 | 映画の
おこーん







最近
一番の癒しといえば

「映画館にいく」

でおなじみ
アカリノートです



eiga kaaaaaaaaan!!!!














さいきん
宇宙でコキ使われ放題で

家に帰ってもバタンキュウ

のせいで
なかなか家で映画が見られてないのですが

そのかわり
たまーの休みには
映画館に行って
たっぷり映画につかって
リフレッシュするのが
日課となっております
わたしです


やっぱり
映画館で
映画をみると
気持ちが穏やかになって
スッキリとします

(感染対策もものすごく徹底されてますので
安心して鑑賞できます)



いやはや
我が最良の
息抜きでありますん◎














…ってなわけで

ゆだんしてたら
9月がおわっちゃうううう!!




でおなじみの
映画レポ


「アカリノートの映画っていいな~2020年8月前編~」


どんとこい秋★スペシャル!






では

いざ!









まずは観た映画半分ずらり!












【8月】
マッドマックス怒りのデスロード@劇場
ガールズ&パンツァー劇場版@劇場
アルプススタンドのはしの方@劇場
ジェクシー@劇場
青くて痛くて脆い@劇場
ブックスマート@劇場
コマンドー(4Kニューマスター吹替版)@劇場
トリック劇場版2
ブルージャスミン
劇場版響け!ユーフォニアム(前・後編)
誓いのフィナーレ
リズと青い鳥








でした!


8月は全部で26本!
まずは半分13本!
冒頭でお伝えした通り
映画館で観た映画もたくさん!なんかうれしい◎




というわけで
さっそく簡単な内容備忘録ずらり

お見流しあれ~*








★マッドマックス怒りのデスロード@劇場
→荒廃した世界で元警官の主人公が水を独り占めする悪い人たちと闘う話。
立川シネマシティの音響を総トッカエさせた伝説の映画!これを良い音で上映したいがために
シネマシティは当時6000万円の音響設備を構築して、それから名物「爆音上映」が始まったのでした!
てなわけでシネマシティの入れ替わりリバイバル企画上映、しっかり耳に焼き付けてきました◎すごかた!

★ガールズ&パンツァー劇場版@劇場
→そんなリバイバル企画、これも絶対外せない「ガルパン」。もはやガルパンファンからは「聖地」と言われるほどに
全国から人が集まるシネマシティの爆音上映。わたしも20回以上劇場で観ましたが、何度みても見飽きない、聞き飽きない!
もはや、これはジェットコースターと一緒であります。何度でも同じ快感を得られるのであります。映画の新しい形◎ほ!

★アルプススタンドのはしの方@劇場
→甲子園の応援中、スタンドの端の方で様々な悩みを抱えた高校生たちの会話劇。
誰しも感じたことのある青春期のもやもやや心の変化を会話だけで魅せる良作でした。高校演劇コンクールの入賞作品が原作だそうで
なるほど。舞台でも観てみたいなぁと思いました◎青春!

★ジェクシー~スマホを変えただけなのに~@劇場
→スマホのAIが暴走して勝手にネットワークを駆使して生活をハチャメチャにしたり、恋路を邪魔したりする話。
いまだにスマホでない私には縁遠い話でありましたが、ますますスマホが嫌になりました(笑)
愉快な作品でしたがやや下ネタ多めでしたので苦手な方はお気をつけあれ◎くだらな面白かたすよ

★青くて痛くて脆い@劇場
→主人公が大学で知り合った女の子とボランティアサークルを立ち上げるも理想と違う形に大きくなっていき
仲たがいしてサークルを去り、その後のそのサークルを壊滅させようと裏で暗躍したりする話。
まさに青くて痛くて脆い青春のお話でありましたが、サスペンスだと思ってみると肩透かしを食らうやも。(←食らいました爆)
仲たがい、のち暗躍しちゃダメゼッタイ。

★ブックスマート~卒業前夜のパーティーデビュー~@劇場
→モテないダサい優等生コンビが高校卒業前夜にパーティーデビューするために奔走する話。
ひたすらあっちこっち大騒ぎするハチャメチャムービーでしたが最後には二人の友情にほっこり涙する素敵な青春ムービーでした。
愉快な作品でしたがやや下ネタ多めでしたので苦手な方はお気をつけあれ◎くだらな面白かたすよpart2

★コマンドー@劇場
→アーノルド・シュワルツェネッガー主演。退役軍人が武装集団に捕まった娘を1人で取り返しに行く話。
こちらもシネマシティでなんと「爆音」かつ「日本語吹き替えバージョン」での公開ということで行ってきちゃいました*ぽ
シュワちゃん公認専属吹替声優、玄田哲章氏の渋声と銃声で揺れまくる劇場はもはやひとつのテーマパークでありました!
話も単純明快でゲラゲラ観られるエンタメアクションなので未見の方は是非どうぞ◎(シュワちゃん無双がミモノ!)

★トリック劇場版2
→人気TVドラマ「トリック」の劇場版part2。マジシャン山田と大学教授上田が謎の宗教団体「箱のユートピア」の悪事を
暴く話。ゴムパッチン芸で有名な「ゆーとぴあ」も出演!「よろしくねっ!」が合言葉!でも薄味w!

★ブルージャスミン
→ウディ・アレン監督、ケイト・ブランシェット主演。裕福だった夫の詐欺罪発覚によってセレブから陥落した主人公が
妹の家に身を寄せつつ、精神的な病に悩まされながら、新しい生活を送っていく話。
とにかく主人公のジャスミンが痛可愛そうで何処かおかしくもあるけどずっと切ない物語。アカデミー主演女優賞のケイト・ブランシェットの
儚い演技が素敵な一本。

★劇場版響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ
→高校の吹奏楽部を舞台にしたアニメの劇場版その1。吹奏楽部あるあるが詰まった名作で、楽器の演奏シーンの繊細な表現も魅力!
なんと音に合わせて各楽器の運指まで再現しているのだそうな!夏には絶対観たくなる京都アニメーションの素晴らしい作品です◎

★劇場版響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ
→その2。part1は同学年同士の友情の物語でしたがpart2は先輩後輩に焦点を置いた作品。これもやっぱり吹奏楽部あるあるで
主人公(後輩)の気持ちも先輩の気持ちも「わかるぅぅぅぅぅっ!」ってなるので、もう涙が止まりません!それに加えて
家族のこと、音楽のことにもグッと踏み込んだ作品でありました◎

★劇場版響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ
→その3。もちろん、1,2と観たなら観ないはずがないpart3。こちらでは2年生になった主人公が新しく入った1年生たちと
ああでもないこうでもない、と青春する話。先輩に迷惑かけまくった私からするとなかなか胸の熱くなるpart3です。
ちなみに京都アニメーション、続編を鋭意制作中とのこと!3年生になった主人公、楽しみでなりません!ぜひ!

★リズと青い鳥
→part2と同時期に起きていた話を描いたスピンオフ作品。オーボエとフルートの仲良しコンビが進路や自由曲の演奏、人間関係の事などで
悩み、離れ、気づき、成長していく話。監督は「聲の形」の山田尚子氏。私がこれから最も注目しているアニメーション監督であります。
とにかくアニメーションでしかできない繊細な表現が素晴らしいの一言。オリジナル曲「リズと青い鳥」の美しさも相まって、もう泣きに泣けます。
ぜひに!












っといった感じでありました!













私的8月前編の強めのおススメは


「ブックスマート~卒業前夜のパーティーデビュー」
「響け!ユーフォニアム作品群」


でしたなー


「ブックスマート~卒業前夜のパーティーデビュー」は
おバカ全開の中に友情や青春がギッシリと詰まった
ホッコリパーティームービー!



「響け!ユーフォニアム作品群」は
夏は終わっちゃったけど、やっぱり年に1回は観てほしい!
アニメで感じる音楽とキラッキラの(一部ドンヨリした)青春!






…てな感じでありました




簡単なご紹介ではありますが機会がありましたらば是非に◎







あと
私がおススメするまでもありませんが

やはり
「コマンドー」は
やっぱり秀逸な筋肉映画でありました。

吹き替え版のセリフが兎に角素晴らしいので
ぜひまた「4Kニューマスター吹替版」公開ありましたら是非◎(かなり酔狂ですが…w)























というわけで
8月前半の映画レポでありました







9月ちゅうの
8月分レポ完成は
なりませんでしたが
またどこかでかきっと

追い抜いて見せますぜ!



たぶん


きっと…(苦)








いつもどおり
ゆるゆる
おまちあれ◎













いやしかし


映画って
やっぱり
ほんっとに
素晴らしいもんであります!









映画の秋
到来です!


以前もお伝えしましたが

クリストファー・ノーラン監督の
「TENET」は

ぜひ劇場でご覧あれい!




来月も
みなさまに
かわらず
よい
映画体験が
続きますように
お祈りしておりまあす






















ほいなら



ほいなら






ほいなら~!






(8月後編へ続く!)

アカリノートの映画っていいな~2020年7月後編~

2020-09-13 22:57:46 | 映画の
おこーん







最近の
休みの過ごし方は
「映画をみる」

でおなじみ
アカリノートです



onazimi desuyone...














さいきん
宇宙にばかりいて
なかなかに
家に居る時間が少ないので

家でゆっくりするときは

やっぱり映画に限りますな




観てます
観てます


ハンドパワーです(?)






…ってなわけで

おおっと!!
意外ともう9月も半ばじゃ!

ちゃっちゃか書かんと
今年が終わるでえ!!



でおなじみの
映画レポ


「アカリノートの映画っていいな~2020年7月後編~」


私の心は夏模様BY少年時代★スペシャル!



では

いざ!









まずは観た映画半分ずらり!













【7月後編】


タクシードライバー
屍人荘の殺人
ひとよ
オーシャンズ11
オーシャンズ12
オーシャンズ13
エスター
ソイレントグリーン
デモリションマン
父の祈りを
彼女がその名を知らない鳥たち
荒野の千鳥足
ザロイヤルテネンバウムズ








でした!


7月は全部で25本!
のこり半分13本だ!



というわけで
さっそく簡単な内容備忘録ずらり

お見流しあれ~*








★タクシードライバー
→マーティンスコセッシ監督、ロバートデニーロ主演。ベトナム帰還兵でタクシードライバーの主人公が
半狂乱になっていく様を描いたサスペンスドラマ映画。とにかく主演のロバートデニーロの演技が壮絶で
徐々に増していく狂気をリアルに表現していてグッときました。これと7月前半で紹介した「キングオブコメディ」は
もっと早く観とくべき映画でしたねー。でももすこし若い時に観てもこの映画の良さはワカラナかったかもなぁ。ぜひ


★屍人荘の殺人
→とある館で、外にはゾンビがあふれる中、殺人事件が起きてそれを頭のいい女子らが解決する話。
外にゾンビがあふれているのに殺人事件なんかおこしちゃダメゼッタイ!


★ひとよ
→父親の暴力から子供たちを守るために自ら夫を殺して服役していた母親が刑期を終えて、大人になった子供たちと
再会する話。家族を愛するあまり罪を犯してしまった母親とそのせいで何処か歪んでしまった子供たちとの悲しくも
優しい再生の物語で胸に刺さりました。役者さん皆さん素晴らしかったのですが、特に母親役の田中裕子氏は
凄かったです◎これはおススメであります!
監督の白石和彌氏は役者さんの奥の奥の魅力を引き出すのがとても上手と思います。「孤狼の血」(同監督)の松坂桃李氏が好き!


★オーシャンズ11
→大泥棒のオーシャンさんが仲間と一緒にカジノのお金をドーンと盗む話。1970年の『オーシャンと十一人の仲間』のリメイク。
仲間のそれぞれの特殊技能を駆使した作戦や観てる側も騙される華麗なトリックに魅了される名作。
好きすぎてたまに見返したくなります◎これはもう絶対ぜひ。
(ちなみに『11』とありますが11作目ではなくこれが一作目ですw)


★オーシャンズ12
→前作でお金盗られた人が怒って、お金返せーって言ってきたので、みんなでまた頑張って工面する話。
前作よりも笑いどころがたくさんで兎に角、魅力的なセリフ回しやユーモラスな展開が多い続編。笑わされてる間に
騙されてる!みたいな話なのでお気をつけあれ(笑)併せて是非◎


★オーシャンズ13
→騙されて病に伏した仲間の仇を打つために、オーシャン氏らが大金持ちをとっちめる話。泥棒が華麗な盗みのテクニックで
悪者を成敗する、義賊モノの集大成のような続々編。もうここまで来たら「13」まで観ちゃいましょう!(笑)ぜひ!


★エスター
→とある家族がちょっぴり怪しい孤児の少女を引き取ったら、身辺で変な事件が多発して…というホラー。
2000年代のホラーといえば必ず名があがる名作。謎の少女の正体が分かったときの衝撃ったらば筆舌に尽くしがたく!
お化け系でない人間怖い系ホラーをお探しの際は是非に◎


★ソイレントグリーン
→人口増加で食糧難の近未来で貧困層に配給される合成食品「ソイレントグリーン」の秘密を巡るSF。
名作「ベンハー」でおなじみチャールトン・ヘストンが主演で、ベンハーとはまた違った泥臭い刑事を熱演しています。
この映画の舞台は2022年…。未来がそこまで来てます(怖)


★デモリションマン
→犯人を追う過程で人質の命を救えなかった罪で冷凍保存の刑に処された破天荒刑事とその犯人が冷凍から解放され
未来の世界で対決するSFアクション。シルベスター・スタローンとウェズリー・スナイプスのムキムキアクションと
ちょっと可笑しな未来世界(といっても2036年…)にワクワク、且つ、やっぱりリアルな未来描写にううむ、と唸らされる
名作でした◎是非!


★父の祈りを
→無実の罪で無期懲役になった息子と一緒に投獄されながらも息子の無実を信じ続けた父親の物語。これ実話だそうで
主演のダニエル・デイ・ルイスと父親役のビート・ポスルスウェイトの真に迫る演技が心に残りました。父は優しい◎


★彼女がその名を知らない鳥たち
→酷い失恋をして心が歪んだ女子とその子を献身的に支え続けるズボラでダサい男子のはなし。これも前述の
白石和彌監督の作品で、例にもれず、演者のドロドロした演技が見物の一本。主演の蒼井優氏、阿部サダヲ氏ももちろん良いのですが
悪い男役で出ていた竹野内豊氏&松坂桃李氏の嫌な感じっぷりが実にタマリマセンでした(笑)松坂桃李氏!すげえ!


★荒野の千鳥足
→辺境の土地で教師をしている主人公が正月休暇の帰省途中で立ち寄った町で知らない人にビールを勧められ、酩酊し、あれよあれよと
様々に巻き込まれていく話。ビデオ屋でパッケージの説明をみて「とにかくずっとビールを勧められるままに呑みまくる話」と
書いてあったので「これは私にぴったりな!」と冗談半分に借りてみましたが、いやはやどっこい、なかなかどうして面白い一本でした!
昔の「世にも奇妙な物語」みたいな「ちょっと不思議な世界に迷い込んじゃた!」みたいな、絶妙な没入感があって
ややショッキングなシーンもありますが、ビール好きにはたまらない謎の魅力に溢れた怪作でした!よければ是非に!


★ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
→20年ぶりに一緒に暮らすことになったテネンバウム家の少し可笑しな家族が喧嘩したり仲直りしたりしながら家族の絆を
取り戻していく話。1シーン1セリフの全てが実に印象的で、オシャレ且つユーモアセンスに満ちた素敵な作品でした。こりゃぁぜしに!
ちなみに監督脚本は『グランドブタペストホテル』のウェス・アンダーソン。こちらもあわせておすすめですす◎
















っといった感じでありました!













私的7月後編の強めのおススメは


「ひとよ」
「荒野の千鳥足」
「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」



でしたなー


「ひとよ」は
白石和彌監督らしい歪みつつも美しいムキダシの家族愛!

「荒野の千鳥足」は
ビール好きのための世にも奇妙な物語!

「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」は
唯一無二のセンスオブユーモア!1場面たりとも見逃せない!








…てな感じでありました




簡単なご紹介ではありますが機会がありましたらば是非に◎







あと
私がおススメするまでもありませんが

やはり
「タクシードライバー」は
絶対に観ておくべき狂気溢れる名作でありました。


マーティン・スコセッシ!オソルベッシ!


(↑「キングオブコメディ」に続き(笑))




















というわけで
7月の映画レポ後編でありました




ややや!

9月中に!

なんとか!

8月分も!!!!!!!

書くーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!











はず(爆)


















いうても
かけるときにしか
書きませんで(笑)

いつもどおり
ゆるゆる
おまちあれ◎













いやしかし


映画って
やっぱり
ほんっとに
素晴らしいもんであります!








もうすぐ
秋!

映画の秋っ!(?)


そんな9月も
みなさまに
かわらず
よい
映画体験が
続きますように
お祈りしておりまあす






















ほいなら



ほいなら






ほいなら~!






(8月編へ続く!)

アカリノートの映画っていいな~2020年7月前編~

2020-08-24 23:25:19 | 映画の
おこーん





最近観た映画は


「風の谷のナウシカ」



おなじみ


アカリノートです






kaze!!!!

tani!!!!










最近
少しづつ
再開している映画館タイム

忙しい毎日
やっぱり映画館で観る映画は
最高の癒しなのであります

そんな
新作もなかなか公開延期されているさなかに
全国の映画館で企画されていたのが

「ジブリ祭り」



中でも選んで観に行ったのが
「風の谷のナウシカ」



荒廃した世界で
自然と共存して暮らす風の谷の姫ナウシカのお話

言わずもがなのジブリの名作アニメーションであります


何十回も観た作品でしたが
映画館で観るのは初めて!

やっぱり映画館でみると
それぞれの場面場面
印象が違って観えて

大画面で観てこその迫力や説得力があって
作り手の熱量がズバズバっと伝わってくる
どこまでもアツい作品でありました



さすがに
もう公開終わってしまいましたが
これからも
やっぱり
映画館で観たことのない名作を
映画館で観る機会があるときには
できるだけ観に行こう!と
ググっと心に決めた
そんな
「風の谷のナウシカ」@劇場でありました!
















ってなわけで

おおっと!意外と早めに
7月キターーーーーーーーーー!


でおなじみの
映画レポ


「アカリノートの映画っていいな~2020年7月前編~」


夏夏夏夏ココナッツ★スペシャル!



では

いざ!









まずは観た映画半分ずらり!













【7月前編】

風の谷のナウシカ@劇場
コンフィデンスマンjpプリンセス編@劇場
キングオブコメディ
メゾンドヒミコ
ドラえもんのび太の日本誕生
恋人たち
サバイバルファミリー
シグナル100
羊とオオカミの恋と殺人
ナンシー
yesterday
アメリカンアニマルズ








でした!


7月は全部で25本!
まずは半分12本だ!



というわけで
さっそく簡単な内容備忘録ずらり

お見流しあれ~*











★風の谷のナウシカ@劇場
→言わずもがなの大名作!セリフもほとんど覚えているけど、いまだに観るたびに新しい発見があります◎素敵!
ちなみに(何度目かの告白ですが)私の一番好きなジブリ映画は「紅の豚」です*ぽ

★コンフィデンスマンjpプリンセス編@劇場
→詐欺師トリオの活躍を描いたコメディテレビドラマの映画版第二作。先日亡くなった三浦春馬氏の演技が
素晴らしく魅せられました◎映画的には前作「ロマンス編」の方が好みでしたよ*

★キングオブコメディ
→ロバートデニーロ主演マーティンスコセッシ監督作の売れないコメディアンが妄想と現実の間で
わちゃわちゃしながら暴走していく話。なかなかとんでもない方向に転がっていく驚愕のストーリーですが
どこかホッコリとした気持にもなるし、とにかく狂気と夢に溢れた怪作でありました◎是非ですね。

★メゾンドヒミコ
→ゲイバーのママだった父が入っているゲイの為の老人ホームでそのママの娘と入居者たちとが交流する話。
いろいろな境遇の人たちがそれぞれの孤独を抱えながら寄り添いあって生きるさまを描いた温かい映画でした◎
オダギリジョーがカッコよいですね。

★ドラえもんのび太の日本誕生
→のび太たちが原始時代にタイムトラベルして建国したり悪い奴らと戦ったりする話。悪い奴の手先の
土偶のロボットが地味に怖くて一時期「土偶恐怖症」になったトラウマを思い出しました◎とても好きな1本*

★恋人たち
→とある人々の日常に訪れる痛いくらいの絶望とほんの少しの希望を描いた人間ドラマ。全く無名の俳優さんたちが
主役なのですが彼らの演技が本当に素晴らしくて、こちらの胸まで締め付けられるような心に刺さる場面がたくさん
ありましたが、どのプロットにも何処か客観的な目線がちゃんとあって、「絶望」が容赦なくズバッと描かれる割に、
冷静な画作りで逆に人間味が露になったりして(シリアスに笑える、といいますか)・・・と、とにかく実に魅力的な作品でした。
なかなかに陰鬱且つ刺激的な1本ですがこれは今年の個人的邦画ベスト3に入りますで!これは是非に!

★サバイバルファミリー
→ある日突然電気が全く無くなってしまい自給自足を目指して旅を始める家族の話。コメディですが
笑える場面ばかりでなく「ほんとにこうなったらどうしよう…」という恐ろしさもしっかり描かれていて
見ごたえありました◎

★シグナル100
→なんか狂った教師によって「ある行動をとると自殺してしまう催眠」をかけられた生徒たちがその100のルールを
見つけながら生き残りをかけて争う話。そんな危ない催眠かけちゃダメゼッタイ!

★羊とオオカミの恋と殺人
→可愛い隣人を壁の穴から覗いていたら実は敏腕殺人鬼だったけどなんだか仲良くなって付き合うことになっちゃう話。
恐怖と恋が交錯するバイオレンスラブコメ。ま、隣人が可愛かろうと、殺人鬼だろうと、覗きはダメゼッタイ!

★ナンシー
→30年前に失踪した金持ちの娘に少し顔が似ていた主人公がその娘に成りすます話。
自分を偽る事に慣れていた主人公が境遇は違えど心に闇をかかえて過ごしていた金持ち夫婦と過ごすことで
だんだんと本当の自分を知っていく過程を冷たい映像だのにジワジワと何か温かく染み込んでくるようなそんな不思議な作品。

★yesterday
→売れないミュージシャンが突然誰もビートルズを知らない世界(自分だけが知っている)に迷い込み、そこで
ビートルズの曲を自分の曲だと偽って発表しまくって売れっ子ミュージシャンになる話。ビートルズの名曲を演奏するたびに
「天才だ!」といちいち褒めたたえられる主人公の浮かれっぷりとその世界観が秀逸。改めてビートルズの曲の唯一無二感と
当時初めてそれを聴いた人たちの驚きや感動に思いをはせる、そんなファンタジーコメディな映画でした。うむ、ぜひ◎


★アメリカンアニマルズ
→大学生たちによる高額古書を狙った実際に起きた強盗事件をテーマに描いた作品。何かを成さなくちゃならない、という
焦燥感から犯行に及んでしまった若者の心理をスタイリッシュな映像で魅せつつ、さらに現在の本人たちのインタビュー映像も
織り交ぜたりして、かなり斬新なのに見ごたえのある1本でした。これは意外とマイナー良作っぽくてかなりお勧めかも!ぜひ!













っといった感じでありました!













私的7月前編の強めのおススメは


「恋人たち」
「yesterday」
「アメリカンアニマルズ」



でしたなー



「恋人たち」は
普通の人たちの重ーい絶望と小さな希望を痛々しくも愛おしく描いたドラマ!

「yesterday」は
ビートルズの名曲にのせて、夢の世界でドリームキャッチコメディ!

「アメリカンアニマルズ」は
実話を基にしたスタイリッシュなドキュメンタリー風サスペンス。アイディアと見せ方がオシャレ!





…てな感じでありました




簡単なご紹介ではありますが機会がありましたらば是非に◎







あと
私がおススメするまでもありませんが

やはり
「キングオブコメディ」は
絶対に観ておくべき狂気溢れる名作でありました。


マーティン・スコセッシ!オソルベッシ!




















というわけで
7月の映画レポ前編でありました







やたー!
これは
夏休み(そんなものはないけど爆)中に
夏に観た映画は
レポート終わるかもだぞー!


宇宙バンザーイ!(爆)













そんな
宇宙から
今夜もお届けしました







きっとこの夏中に
また7月後半書きますますで
いつもどおり
ゆるゆる
おまちあれ◎













いやしかし


映画って
やっぱり
ほんっとに
素晴らしいもんであります!








8月もまだまだ
みなさまに
かわらず
よい
映画体験が
続きますように
お祈りしておりまあす






















ほいなら



ほいなら






ほいなら~!






(7月後編へ続く!)

アカリノートの映画っていいな~2020年6月後編~

2020-08-19 23:17:35 | 映画の
おこーん





最近観た映画は


「響け!ユーフォニアム劇場版1&2」



おなじみ


アカリノートです






yu-fo-------n!!!!









夏だ!

部活だ!

青春だ!

ということで


吹奏楽部を舞台にした
京都アニメーション制作の名作アニメーションの劇場版

「響け!ユーフォニアム劇場版~宇治北高校吹奏楽部へようこそ~」

「響け!ユーフォニアム劇場版~届けたいメロディ~」を

二本続けて我が家で!汗だくで視聴!





青春時代は
ほとんど吹奏楽部で部活に明け暮れていた私には
どんどんピシャピシャの内容で
いつ観ても泣けるし心に響く最高のアニメであります◎

今年は
そんな吹奏楽のコンクールも感染症の影響でなくなってしまい
とても残念なことでありますが
そんな学生のみなさんへ思いを寄せるつもりで
観させていただきました!

これは
もう
毎年夏に必ず観ることにします!
観たことない方(特に吹奏楽経験者の方)は是非に!

















ってなわけで
夏の話する前に
梅雨の話を終わらせなさい!
でおなじみの
映画レポ


「アカリノートの映画っていいな~2020年6月後編~」


宇宙より愛をこめて★スペシャル part2!



では

いざ!



















【6月後編】

大病人
ドラえもん鉄人兵団
テルアビブオンファイア
スクールズアウト
ヘレディタリー継承
exit
阿修羅のごとく
アナイアレイション全滅領域
青春の殺人者
壁の中に誰かいる
アダムスファミリー






でした!


6月は全部で22本!
のこり半分の11ぽんだ!


というわけで
さっそく簡単な内容備忘録ずらり

お見流しあれ~*








★大病人
→「マルサの女」の伊丹十三監督作。末期がんに侵された破天荒な映画監督が
どう生きるか、どう死ぬかを考えながら、映画を完成させていく話。主演の
三國連太郎氏の演技がとても素晴らしく、かつリアル。末期医療をテーマにしていながら
しっかりコメディなのも素敵。ぜし◎

★ドラえもん のび太と鉄人兵団
→大長編ドラえもんの第7作。謎の巨大ロボを組み立てていくワクワクから
侵略者との戦いまで息もつかせぬ展開が秀逸!何度見ても飽きないのであります。
(大長編ドラえもんは子供のころから何度も観返しています!色褪せない!
ただ声が変わってからは観てないけど…w)

★テルアビブオンファイア
→パレスチナの人気ドラマのスタッフがイスラエルの検問責任者に圧力かけられて
脚本を改変していく話。いろいろなシガラミがあり未だに厳しい検問などを行われる二国間の
人物たちのやり取りは緊張感もありつつ、ほほえましく笑える内容。民族対立を
コミカルに描きながら歴史・世界情勢を勉強し直す良いキッカケになった良作でありました!
ラストも最高!これはオススメでありますぞ!

★スクールズアウト
→ホラーサスペンス映画界のモンドセレクション(笑)「シッチェス映画祭」系の作品。名門校の特待生の高校生グループが
頭良すぎて偏った思想に傾倒して先生たちを困らせる話。少しずつ不安を煽るような映像がハイセンス、
かつラストもジワジワくる良いホラーでした。優秀すぎるのも考えもんでありますな。私はソコソコでよかったぁww

★ヘレディタリー~継承~
→今年2月に観てナカナカに良かったホラー「ミッドサマー」のアリ・アスター監督の前作。
なんかいろいろ怪しかったお婆ちゃんが亡くなってから奇怪な現象に悩まされるようになる家族の話。
「ミッドサマー」同様、実にイヤらしく、それでいてしっかり意図的な構図や画作りで「計算された恐怖」が
これでもかと見事に演出されていました。話は色々とヤヤコシかったですが非常に愉快に観られました◎

★exit
→吸うと死んじゃう謎のガスが充満する街を上に上に逃げるサスペンスガス逃げアクション韓国映画!
上に逃げる、というアイディアが素晴らしく、ダメダメ主人公が唯一の特技クライミング技術で何度も窮地を
脱する姿はムネアツ!ワクワクドキドキアタマカラポーで楽しめる良アクションであります!是非!

★阿修羅のごとく
→向田邦子脚本のドラマの劇場版。大竹しのぶ×黒木瞳×深津絵里×深田恭子×八千草薫、これだけでも
見ごたえあるのに、父親役は仲代達矢氏!たまらん!いろいろあるけど家族って仲が良いのが一番だなぁとおもいました◎

★アナイアレイション~全滅領域~
→謎の隕石が落ちて未知の領域となった場所に学者先生たちで構成された探検隊が調査に行く話。
未知の領域で巻き起こる不思議な出来事や景色などを最高水準のCGで表現していて映像の美しさ、その発想に度肝を抜かれました。
DVD(Blu-ray)には製作の裏話などのコメンタリーが収録されてまして、そちらも見ごたえありました!併せて是非に!

★青春の殺人者
→両親を勢いで殺してしまった青年の逃避行やらなんやらの話。若かりし水谷豊氏×原田美枝子氏の純朴さと母親役の
市原悦子氏の壊れ演技がスゴい。若者の鬱屈とした青春を絞り切るようなパワーに満ちた狂作!なんかすごいもん観たなぁ…w
外国人ぽい演奏が欲しくて起用されたらしい「ゴダイゴ」の音楽も最高!

★壁の中に誰かいる
→家賃を滞納している少年が家主の家に盗みに入るも、家主宅の壁の中には「誰か」がいてビックリ仰天、という話。
それにしても人が住めるくらいの壁がたくさんある家って大変そうでした…。壁の中に誰かいちゃ、ダメゼッタイ!

★アダムスファミリー
→大きな屋敷に住むいろいろとヘンテコで怪しい家族が財産を狙われる話。子供のころに大流行して学校でみな
真似していたヒット作。かなり久しぶりに見てみると、こんな話だったんだぁとホクホク。元がアニメらしく
アニメのような外連味に溢れていて、これは子供大好きなるだろうなぁ、と思いつつ、そのわりにきわどいブラックジョークも
フンダンで大人になって観返すのも面白いものだなぁ、とフムフムしながら懐かしみました◎
娘役のクリスティーナ・リッチとオジサン役のクリストファー・ロイドがとても可愛い(笑)











っといった感じでありました!













私的6後編の強めのおススメは


「テルアビブオンファイア」

「exit」



でしたなー




「テルアビブオンファイア」は
民族対立問題を考えさせられつつ、さらに映画的なユニークさに溢れたナイスコメディ!

「exit」は
秀逸な設定で魅せる、ドキドキワクワクニッコニコの韓国発エンターテインメント!








…てな感じでありました




簡単なご紹介ではありますが機会がありましたらば是非に◎







あと
絶対にお勧めです!…と言い切れませんが

「青春の殺人者」は
熱量がとんでもない狂気溢れる映画でありました。


いろいろと壮絶な現場だったらしく
主演の原田美枝子氏は撮影を思い出したくなく
完成してから一度も観てないだとか
ゲリラ的に火事シーンを撮影したら本当に
消防車が駆け付けて怒られまくったとか

44年も前の作品ですが
いろんな意味で衝撃作でありました◎


ご興味のある方は是非ご覧あれ~




















というわけで
6月の映画レポ後編でありました







やたー!
8月ちゅうに
6月分書き終わったぞーい!
(喜べるほど早くはないですが爆)




というわけで
この勢いのまま

7月分レポも
書いちゃうぞー!!!!



















言うても
意外と(意外ではありませんが爆)
書かなかったりしますからね
私というヤツは…*




てなわけで
いつもどおり
ゆるゆる
おまちあれ◎













いやしかし


映画って
やっぱり
ほんっとに
素晴らしいもんであります!








8月後半も
みなさまにも
かわらず
よい
映画体験が
続きますように
お祈りしておりまあす






















ほいなら



ほいなら






ほいなら~!






(7月編へ続く!)

アカリノートの映画っていいな~2020年6月前編~

2020-08-14 22:09:56 | 映画の
おこーん





最近観た映画は


「いろいろ!」



おなじみ


アカリノートです






dokka-------n!!!!









そうなんです

いろいろ観てるんです!
何故なら好きだから!

ただ
レポートが書けてないだけなんです!
何故なら腰据えて書かなきゃいけないから!

だから
さいきん
映画のレポートは
宇宙アブダクションの
休憩時間に書くのが
通例となっております◎

って
我が家より腰据えて文章が書けちゃう
職場って何?(爆)




ってなわけで
追いつけ追い越せ
映画レポ


「アカリノートの映画っていいな~2020年6月前編~」


宇宙より愛をこめて★スペシャル!



では

いざ!



















【6月前編】

Shirobako劇場版@劇場
ガタカ
ジェミニマン
アイネクライネナハトムジーク
108~海馬太郎の復讐と冒険
蜜蜂と遠雷
真実
壬生義士伝
ペットセメタリー
ふくろう
ドリームチーム





でした!


6月は全部で22本でしたので
とりあえず半分の11ぽんをば
(レポート書くにはこれぐらいがちょうどいいなぁ(笑))

というわけで
さっそく簡単な内容備忘録ずらり

お見流しあれ~*







★Shirobako劇場版@劇場
→6月に行きつけの映画館立川シネマシティが営業再開したので三か月ぶりに何観ようかと思い
せっかくならと2月末に最後に映画館で観たこの映画にしました◎
アニメ製作に奔走する人たちを描いたお仕事アニメ映画。いろんな状況がリンクして大泣きしながら
観ました(笑)やっぱり映画館で観る映画はいいなぁ、と強く思いました*ふむ

★ガタカ
→遺伝子操作で生まれる優秀な「適正者」と自然妊娠で生まれる能力の劣った「不適正者」が存在する世界で
「適正者」と偽って宇宙飛行士を目指す「不適正者」の話。遺伝子レベルでいろんなことがすぐにバレるので
検査のたびにアレコレと試行錯誤して検査逃れをする主人公の執念が凄い。ただ、そこまで非現実的でない
世界観にグイグイっと引き込まれる良SF作品でした!是非。

★ジェミニマン
→腕が鈍って引退した敏腕殺し屋が若い頃自分そっくりのクローンに襲われる話。主演のウィル・スミスの
若いクローンを演じるのはなんとフルCG!よーく観ればCGなの分かりますが、もはやお婆ちゃんとかが見たら
普通に役者さんだと信じちゃうレベルw!いやぁとんでもない時代になってますなぁ◎映画はドンチャンアクションでした。

★アイネクライネナハトムジーク
→伊坂幸太郎氏原作の群像恋愛物語。いろんな人の出会いの奇跡のお話。伊坂氏の小説は書き口も内容もとても
好きでよく読みます。映画化されたものでおススメは「アヒルと鴨のコインロッカー」です◎これは是非に◎

★108~海馬太郎の復讐と冒険
→奥さんに浮気された脚本家海場太郎がその復讐の為に108人の女性と情事に及ぼうとする話。
監督脚本主演は大人計画の松尾スズキ氏。筆舌に尽くしがたいセクシー描写の数々、センスとナンセンスの狭間を
縦横無尽に駆け巡るギャグ、もはや天井突き抜けた様々な表現は「こんな映画観たことない」レベル!
不条理エロエンターテインメントの超大作!是非!否、ゼッタイ全ての人には薦められないけど(笑)!

★蜜蜂と遠雷
→ピアノコンクールを舞台に若者たちが競い合いながらも心を通わせて成長していく話。
役者さんの細かい演技も善かったのですが、各キャラクターに合わせたピアノ演奏をする
それぞれのピアニストさんの演奏も聴きごたえありました◎たまらずヘッドフォンで大きな音で鑑賞!ゾクゾク!
映画の雰囲気もしっとりとしていて素敵でありました◎

★真実
→「万引き家族」の是枝裕和監督作。フランスの国民的大女優が自叙伝を出版するもその内容について
久しぶりに会った娘ともめるたり仲直りしたりする話。大女優役の大女優カトリーヌ・ドヌーヴの重厚感と
お婆ちゃん的可愛げがたまらない1本。

★壬生義士伝
→幕末を舞台に家族と義の為に戦い続けた新選組隊員の生涯を描いた時代劇。飄々としながらも圧倒的に強い
主人公がカッコいい。かつ、常に家族の為に生きるスーパーお父さんの頑張りに涙。観終わったら絶対言いたくなる
「おもさげながんす(申し訳のないことでございます)」。是非、映画をみて皆で言い合いましょう◎

★ペットセメタリー
→ペットが生き返る謎の儀式で事故死した息子を生き返らせちゃったら狂暴化してサァタイヘン、という話。
生き返らせると狂暴化するっていう設定が秀逸で、それでも生き返らせたくなっちゃう人の業が浮き彫りにされる名作。
いやぁ、映画は素晴らしいですがこれだけは言っておきたい!死んだ人をむやみに生き返らせちゃダメゼッタイ!(キマッタ!)

★ふくろう
→住民がいなくなった廃村で娼婦の真似事をしては男を誘い込み、その客を殺して金品を奪い生きていく親子の話。
男たちの欲と親子の欲がグルグル渦巻くさまをコミカルに描いていて「ちゃんと真面目にふざけている」1本。
主演の大竹しのぶと伊藤歩がけっこう好き勝手やってて愉快な作品でした(笑)

★ドリームチーム
→精神病患者たちが外出療法中に事件に巻き込まれてテンヤワンヤするも協力して頑張る話。それぞれの症状や
抱えてるものが違ったりする、そんな病気の機微を捉えた役者さんたちの演技が素敵◎
コメディながら優しい視点で作られたあったかい作品でした。ほ













っといった感じでありました!













私的6月前編の強めのおススメは


「ガタカ」
「蜂蜜と遠雷」


でしたなー




「ガタカ」は
リアルな未来予想図!秀逸SF!

「蜂蜜と遠雷」
ピアノの音に浸れる青春映画!大音量orヘッドフォンでぜひ!
(これは映画館で観たかったなぁ…)






…てな感じでありました




簡単なご紹介ではありますが機会がありましたらば是非に◎







あと
絶対にお勧めです!…と言い切れませんが

「108~海馬太郎の復讐と冒険~」は
完全なる未体験映画でありました。

18歳以上の良識があって
様々な映像表現に耐性のある
ちょっとやそっとのことは笑って許せちゃう
心に余裕のある方は是非ご覧あれ(笑)




















というわけで
6月の映画レポ前編でありました







気が付いたら
八月も真ん中なのであります




いつも
ひとつレポを書き上げると

「よおし、この勢いで明日も続き書くゾウ!」



おもうのですが


やっぱり
腰が重くって
続きません(笑)




いやしかし!

このお盆時期は
アブダクションがめちゃくちゃ
多いですんで

宇宙にいる時間が長いから
きっとレポもガンガン書けちゃう気がします!!!!







・・・って!



どんだけ~!















言うても
書かなかったりしますからね
私というヤツは…*




てなわけで
いつもどおり
ゆるゆる
おまちあれ◎













いやしかし


映画って
やっぱり
ほんっとに
素晴らしいもんであります!








この夏も
みなさまにも
かわらず
よい
映画体験が
続きますように
お祈りしておりまあす






















ほいなら



ほいなら






ほいなら~!






(6月後編へ続く!)