赤ひげ110番

東洋漢方を主とした健康情報を提供していきます。

スピリチュアル養生学

2007年05月29日 15時23分11秒 | Weblog
身体が冷えていませんか(1)。

夏場に差しかかり、冷たい飲み物を多く摂取します。一挙に内臓が冷え、一見体調が整うように思われがちですが、反対です。腸は冷えに震え上がります。

夏場も内臓は冷やさないようにするべきです。暑い日に、熱い日本茶をいただくと
汗は引き、夏バテせずに内臓はフル稼働します。韓国人は夏場にちげ鍋を好んで食べますが、内臓保護の概念が出来上がっている国の食事です。

身体(心)が冷えていませんか(2)。

日常生活の中にスピリチュアルな部分が抜け落ち、勝ち組負け組みの争いで金銭的な基準が最上級にランクされているようです。神社仏閣で自分の「心」「安らぎ」
の時間が必要です。四六時中熱く燃え上がるような仕事も、考えてみると、一生このペースで続けることは出来ません。燃えて燃えて生きていくのは素晴らしい。
「心と身体」が喜ぶスピリチュアルな環境を自分で創り出すのです。

そして歩くのです・歩くと「下肢のリンパ液と筋肉」がバランスよく、沢山の酸素を含んだ血流をつくり、手足の先端から心臓まで、静脈で帰っていくのです。
足のむくみは水分代謝の不十分、腎臓に負担をかけます。

さあ!ため息をつかず大きな深呼吸・今日できることは、歩くことから始めよう。
 

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心・強靭・日本人

2007年05月29日 11時29分14秒 | Weblog
早朝の国会周辺の樹木は綺麗に整備され、青空に濃い緑が映える。
殆んど通行人も居ないのでゆったりとした気分でウォーキングできる。少し官庁街を歩くともう皇居だ。こちらは早朝から清掃の奉仕団が多く、観光客も二重橋にかたまる。変わらぬ原風景の一つだろう。

あたら自分の不始末で命を粗末にする国会議員も居れば、懸命に癌と闘い、リベンジに燃える人もいらっしゃる。 

どちらにも家族がいて、それなりの対応を迫られるが、生き残った者はかなり厳しい環境にさらされる。覚悟の自殺とはいえ、現職大臣、その影響は政局にも大きいだろう。

死んだ気になれば(開き直って、再び国家に奉仕する)何でも出来るのに、本当の
国民奉仕のチャンスを自己の似非権威が死を招いたようだ。

「現代の知識人は、考えるべきじゃないことを考え、思うべきじゃないことを思って当たり前だとしているから、いつも心が弱っている」中村天風より

何があっても自ら死を選んではならない。親にもらった「命」は磨き上げ、さん然と光り始め「心」を「強く輝かせる」ものです。
石原慎太郎東京都知事は「彼はサムライだった」と言うが、違う。日本人なら
勇と仁を持って、辱めの中から、このやろうと生き、それを「活かす」事だ。


筑紫哲也と勝手に連携し、癌をのりこえるボランティアの会事務局

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