新聞の切り抜き

2018-08-20 07:33:11 | 日記

今時?
っと思われるだろうが、新聞の切り抜き&スクラップをしている

仕事に使えそうな発想や商品がほとんどである

購読しているのは日本経済新聞であるが
最近、やたらと寝具や睡眠に関する記事や広告が目に付くようになった

この1週間だけでも
8月11日 「冷感寝具で熱帯夜もグッスリ」
8月14日 「集中力を取り戻す仮眠術」
睡眠に関する書籍の広告が1件

 

注目されているのであろうか?

 

大阪ならではの記事もある

船場にある「綿業会館」の説明

そういえば先週の講習はこの会館で行っていた
近所にあるので大して気にしていなかった


今度ちゃんと見学してみよう





この紙面にはさらに気になる記事が....

紙面の左下「もっと関西」にある「ちゃんぽん焼き」
姫路のB級グルメらしい
焼きそば麺にうどんを混ぜたものらしい.


本来のスクラップ目的とは逸脱しているようだが....

私のスクラップ方法は
気になるページを適当に切り取って一旦ファイルに保管
後日必要な所だけちゃんと
切り抜き、スクラップ

この途中でもう一度読み返す事によって
見つかった記事である

これも、切り抜きの面白いところ

 

実に気になる食べ物である
今度、姫路へ行ったら必ず食べよう

 


夏の思い出

2018-08-17 08:14:49 | 日記

夏休みの間ずいぶん、ブログをお休みしてしまった

この間の出来事を食べ物を中心に記録しよう

 

まずは白飯 M原家では単純な白飯だけの時はめったになく
そのため「今日は銀シャリだ~!」っと写真を撮ってみた

 

 

姫路と言えばここ「東来春」のしゅうまい

 

御堂筋は北御堂で季節限定のビアガーデンで1杯

 

朝食にホットドックを作ってみた

 

 

夏野菜だけでのおつまみ

 

 

こちらは残り食材だけで作った3品

 

 

ちょっと早いがサンマも焼いてみた

 

 

ハンバーガーも作る

 

そしてかじる

 

 

 

奮発してステーキを焼く

 

 

 

遊び疲れたのか?

ふとんをすべて片付けた後もなお、寝続ける四代目

 

 

 

なまけ過ぎたのか

 

 

三代目は人生2度目のギックリ腰となり

夏休みの半分を棒に.....


それでも楽しい、夏休みであった


二代目の格言54

2018-08-08 07:13:34 | 二代目の格言

この格言はどう解釈すれば良いのであろう?

 

タバコを吸っていた時期がある

一度目は中学3年生位の頃か.....
自室の窓を開けて吸っていた

当然、両親公認であるはずもなく
こっそり吸っていた

今思えば、親が気づいていない はずはない

禁煙してから分かった
タバコを吸わない人はタバコの臭いに敏感である
例え2日前だろうが 髪の毛、衣類についたタバコの臭いはわかる


とすれば
わかっていて両親は黙認していたのか.....
一言もタバコについて言われた記憶はない

子の親になって初めて気づくが、ここまで子供を信用出来るか?
ありがたい事である


高校に入学してすぐタバコは止めた
体育会系運動部に入って、このまま吸い続けていたら
練習についてゆけない!

それが理由だった

意外とあっさり止められた気がする

二回目に喫煙を始めたのは それから数年後
二十歳は過ぎていたと思う......

北アルプス、槍ヶ岳を目指して縦走中に
小槍(アルプス一万尺~ の詩に出てくる)の山頂で
一人の男の人がタバコを美味しそうに吸っていたのを見た
のがきっかけであった

小槍の山頂は大人一人が漸く座れる程度の場所しかない
急な尖峰である
しかも垂直に近い岸壁を登攀しないとそこにはたどり着けない

そこに漸く辿り着いたご褒美であろうか
とても美味しそうに吸っているように見えた
(実際はそんなに近くで見る事は出来ないのであるが
その時は確かにそう見えたのだ)

『あ~、タバコ美味しそうだな~』

そこから2回目の喫煙が始まった



それから20年以上吸い続けた



43歳の時である
朝、走るようになった

その時も喫煙は続けていた
毎朝、タバコとライターをポケットに入れて
走った

1時間走って、ようやく家の近くまで戻ってきた時
1本の缶ジュースとタバコを一服
これが美味しいのなんの


翌年にフルマラソンのレースに出ようと思った

『このまま、タバコを吸っていたら本格的にトレーニングを続けるのは
難しいだろうな!』



あっさりタバコを止めた

とは言っても 一応念のため4月1日に「禁煙を宣言」をする

禁煙出来なかった時
「あれはエイプリルフールだから」
と言い訳をするためだ


2005年4月1日に禁煙を始めて13年間
あれから今日まで
タバコは一回も吸っていない



走ってもいないが




 


まさかの

2018-08-05 20:18:26 | 日記

先日の日曜日
サザエさんを見た

 

数十年ぶりに見たせいだろうか
なにか違和感がある
声優さん変わったのか?

 

しばらく見ていてフト気になった

「ワカメちゃんって幾つだ?」

早速調べてみた

マンガ、テレビ等でそれぞれ設定が違うようだが
5歳から7歳くらいであるようだ

「あ~! 四代目と同じくらいか~」


そこでもう一つの疑問が

「ワカメちゃんのお父さんは波平さんだっだよな
じゃあ波平さんは幾つだ?」

 

また調べてみた

 

波平さん   

 

52歳......

 

 

え~


私より年下


気が付かないうちに
まさかの波平越え 

 

 

まさか?

嫁は!

嫁は大丈夫なのか


フネ

フネより......

 

またまた、調べた

 

年齢52歳(アニメ)


セーフ




でも

原作では







48歳らしい 




越えたか......




フネを





 









 

 



 


二代目の格言53

2018-08-01 07:04:36 | 二代目の格言

初心忘れるべからず:
始めた頃に抱いた理想や希望を忘れず精進しなさ
という戒め


だと思っていた

しかし、調べてみると
初心とは初めての志「初志」ではないらしい

室町時代、能を大成した世阿弥(ぜあみ)が書いた
「花鏡(かきょう)」という伝書から出た言葉であるらしい

『しかれば当流に万能一徳の一句あり
初心忘るべからず
この句、三ヶ条の口伝あり
是非とも初心忘るべからず
時々の初心忘るべからず
老後の初心忘るべからず
この三、よくよく口伝すべし』

 

若い時の初心(社会人となり少なからず世間の目を集め始めた頃)では
『勘違い、自惚れ、未熟さ』を諌めよ

時々の初心(油の乗り切っているピーク時)には
経験も積み、花を開かせる時期ではあるが慢心してはいけない

老後の初心(体力が徐々に衰えてゆく時期)では
経験を積み重ねたからこそ出来る仕事に向かって
さらに精進せよ


私なりにそう解釈してみた

 

 


表題の「ど根性53」では
丁稚先より独立を許され会社を興した時の案内文に対し
独立した事にお祝いを述べるではなく
最低でも3期間 慢心せず、精進して商売を続けていられれば
その時点で その人やその会社の意義や価値を認めてあげましょう


と手厳しい返答をしている

 


「出鼻を折る」挿絵があるが
正しくは
「出端(ではな)を挫く」
であるらしい