二代目の格言83

2019-03-20 16:38:53 | 二代目の格言

「医者が取るか坊主が取るか」とも言うらしい

意味は生死の境にいるような重病人のこと
生きているうちは医者が金を取り
死んでしまえば僧侶が金を取るということから
所詮あの世に金は持っていけないとの意味もあるみたいだ

 

何故、この言葉を2代目が出したのか?

どうも その次に出てくる
「生き金か?、死に金か?」
の方に伝えたい事があるのではないか
と推測する

 

後始末に入用の金か? 将来の為の投資費用か?

この辺りの事は良く問われていたような気がする。

「儲からないと言って費用を削ってはだめだ!」
「むしろ、ここはさらに費用を出して、さらなる利益を求めよ!」
っと何度言われてきたことか
(もちろん無駄な費用は削れとも言われているが)

 

解っていても、なかなか思い切れない.....

 

頭の中のへんな理性をぶっ壊した方が良いのかも

 

 

 

 


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