二代目の格言57

2018-09-12 07:06:25 | 二代目の格言

「騎虎の勢い」とは初めて聞くことわざである


虎に乗った者は、降りると虎に食べられてしまうので、乗り続けるしかない
一度勢いがついてしまうと、途中でやめることが出来ないということ

らしい....


最後に「狼」を出したのは

”前門の虎、後門の狼”
(前の門で虎の侵入を防いでいると、後ろの門から狼が入ってくる)
との掛け合わせか?

 

例え、無謀な挑戦とわかっていても
覚悟を決め、用意周到に備えた後の挑戦ならまだしも
闇雲に突き進むのは愚である
と解釈してみた

それにしても
「予測出来る危険」はそれなりの経験が必要なのであろう