きららの窓

山口市立阿知須中学校のブログです。
学校の様子をお知らせします。

ふくを呼ぶ

2016年02月17日 18時08分33秒 | Weblog
給食試食会アンケートから
 先日行いました給食試食会に参加していただいた皆様にアンケートをお願いしました。大いに参考にさせていただきます。ありがとうございました。いくつか紹介します。
☆学校給食について
 献立表や食育だより(毎月配付)を見られて、どのような情報が役立ちますか?または、どのような情報があるとよいですか?
 ・昼にお肉を食べたか魚を食べたかで、夕食を考える日もある。“今日はこんなものを家で食べましょう”は、参考になります。
 ・あと少しとろうという情報。バランスのことが考えてあるので、そのまま夕食の参考にしています。
 ・人気メニューの作り方を時々紹介してほしい。
 ・肉や野菜などの生産地がどこか気になります。
☆当日の給食について~ごはん、鶏肉のゆずみそ焼き、ひじき炒め、小野茶そうめん汁、牛乳~ 
 試食の感想
 ・汁は最初、味が薄いかな?と思いましたが、食べていくうちにちょうど良い感じになりました。味のマジックすばらしいです。
 ・中学生のころを思い出し楽しかったです。
 ・私には量が多かったです。中学生には必要な量なのでしょうが、我が子も残さず食べていると思うと成長期ってすごいな。家庭の食事を見直す良い機会になりました。
 ・おだしを天然のものを使われているということでとても安心しました。
 ・味もしっかりしていて工夫もありおいしかったです。給食センターの様子もよくわかりよかったです。

※貴重なご意見とお褒めの言葉ありがとうございます。高杉栄養教諭はもとより給食センターの皆さんも喜ばれることと思います。次回の開催に乞うご期待!

今日の献立手作り蒸しパン ふぐ雑炊 豚肉とはなっこりーの炒め物 オレンジ 牛乳
" 今日は山口県の郷土料理である「ふぐ料理」について紹介します。
 山口県下関市にある南風泊市場はふぐの取扱い量が日本一です。南風泊市場のふぐの競りは、「袋競り」という独特な方法で行われます。他の仲買人に値段が知られないように、袋の中に手をつっこんで指と指を握ることで値段を決める方法です。ふぐを使って町おこしをしている下関では、幸福の「福」とかけて、ふぐのことを「ふく」と呼ぶそうです。ふぐはその昔食べることが禁止されていましたが、初代総理大臣の伊藤博文がふぐのおいしさに感動し、山口県でのふぐ料理を解禁したといわれています。ふぐの優しい味わいを楽しみましょう。"








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