きららの窓

山口市立阿知須中学校のブログです。
学校の様子をお知らせします。

春はそこまで

2015年02月27日 15時29分43秒 | Weblog
今日は風は冷たかったものの日の光は春を思わせるものでした。それにあわせてかどうか、整美委員会主催の第2回目のプランターコンクールの開催です。この時期なかなか世話が難しく枯れてしまった苗もあったようですが、ほかのところに比べて日当たりもよく生徒昇降口にある各クラスのプランターにはしっかり花が咲いています。月曜日が投票締め切り、賞状も授与されるようです。
また、結果についてはお知らせします。


今日の献立ごはん、チキンチキンごぼう、みそ汁、オレンジ、牛乳
 今日は卒業生によるリクエスト給食です。
 今日は阿知須中と井関小で1位、阿知須小で2位という大人気のチキンチキンごぼうです。アンケートでも、「もっとたくさん食べたい!」という声が上がりました。チキンチキンごぼうは、冷めてもおいしいのでお弁当のおかずにもおすすめです。甘辛い味つけで、ごぼうもおいしく食べることができます。
 今日もおいしく食べて、楽しい給食時間を送りましょう。"







テスト週間突入!

2015年02月23日 10時43分03秒 | Weblog
先週末の試験範囲発表に続き、今日から部活動を中止して家庭学習に専念するテスト週間に入ります。早いもので、一週間後はもう3月。2・3日が1・2年生の学年末テスト、3年生は公立高校入試が10日となっています。一日からは、高校の卒業式が続きます。そういえば心なしか、寒さに震えていた真冬から比べると、少し気温が高くなってきたように感じます。この時期がいわゆる三寒四温というものでしょうかね。と思って検索してみたらそうではありませんでした。

三寒四温」とは、冬期に寒い日が3日ぐらい続くと、そのあと比較的温暖な日が4日ぐらい続き、寒暖が繰り返される現象のこと。 冬の寒さは風速に支配される部分が大きいから、このような繰り返しはシベリア高気圧から吹き出す風の強弱によっても現れる。
 三寒四温は日本の本土の天候にはあまりはっきりとは現れず、ひと冬に1回あるかないかという程度である。これは、日本付近の冬の天候が、シベリア高気圧だけでなく、太平洋の高気圧の影響を受け、天候の変化の様相が複雑になるからである。 (引用:wikipedia)

 つまり冬の間(秋の終わりごろ~初春)の時期に3日の寒い日と4日の暖かい日とが交互にくることを表しています。春先に少しずつ暖かくなっていく様子を意味していないんですね! 
 気候の関係で三寒四温は日本では少ないんだそうです。そのため日本では寒い日と暖かい日が交互になって続いているときに三寒四温って言葉で表しているようです。
 最近では春先に使われてしまっていることが多いんですけど・・・本当の意味とは違うんですね。ともあれ、はもうそこまでやってきています。

今日の献立カレーライス、福神漬け、大豆とひじきのサラダ、ヨーグルト、牛乳
 給食センターは、阿知須中3年生、阿知須小と井関小の6年生に好きな給食アンケートを行いました。卒業までの日々、思い出深い給食時間を過ごしてほしいと思い人気メニューを給食の献立に取り入れることにしました。さっそく今日は、阿知須中3年生と阿知須小6年生ともに人気第3位のカレーライスです。給食のカレーは、大きな釜でたくさんの野菜を煮込み、すりおろしたりんごを加え、うまみ成分の多い牛のすね肉を使うことでおいしい味になるようこだわって作っています。残さず食べてください。(3年生は、ひょっとして今日が給食カレーの食べおさめになるのでしょうか・・・なんだかさみしいですね








今日の給食

2015年02月19日 16時40分58秒 | Weblog
今日の献立>ごはん、麻婆春雨、中華スープ、りんご、牛乳
" 今日のお皿に入っているおかずは「麻婆春雨」といいます。ひき肉や野菜を炒めたものに春雨を加えてつるつるした食感が楽しめる料理です。
 ここでクイズです。春雨は何からできるでしょうか。①小麦粉 ②豆やいものでんぷん ③米 
 正解は、②豆やいものでんぷん です。春雨の原料として特に有名なのが、「緑豆」という小さな緑色の豆です。春雨の作り方は、澱粉をお湯の中に細く出して、ゆでて、それを乾燥させて作ります。"







立志式

2015年02月10日 18時30分47秒 | Weblog
立志式第1部体育館
「校長式辞」
「生徒代表 立志の誓い」  ~全文から抜粋~
『笑顔』
 誰かの笑顔を見るのが好きだ。その笑顔をみんなに笑顔をが広がっていけばいいなと思ってる。だから自分は誰かを笑顔にさせる人になりたい。誰かを笑顔にさせるためには自分が笑顔でいなければいけない。小さなことからだが、変えていけるように努力していく。そうすることによって夢への実現が近くなるのではないかと思う。はやく大人になった自分に会いたい。
『未来の翼』
 「困っている人を助け、えがおにしたい」私はそう考えます。震災や事故で傷ついた人々、体が不自由でつらい思いをしている人々、そんな人たちの力になりたい。
 「周囲の人と上手に会話したり、行動したりする人になりたい」今までの私は何でも思いを抱え込み、一人で行動していた。違う意見を聞くことで、思いが晴れたりするからだ。
 「自信を持ち充実した毎日を送りたい」弱音をはかず、いつかは夢をつかむことができるよう一生懸命にがんばります。
『チャンスメーカーになる』
 「もし好機が到来しなかったならば、自ら好機をつくりだせ。」スマイルズ英国の著述家の言葉です。今の自分は、まわりが見えておらず自分のことだけを自分の考えで行動していた。周りに流されないようにと気をつけていた結果、このような状態に落ちていった。僕は、これから常に周りの様子を把握し、いろんなことに積極的に取り組め自ら好機をつくりだせるチャンスメーカーを目指します
『私の夢』
 私の将来の夢は、海外旅行のツアーコンダクターになることです。この春中学3年生で、中学校生活はもう半分もありません。ともだちとはたまに志望校の話をします。これから勉強し英語がたくさん学べる高校へ入り、いろんな体験を通してコミュニケーションがしっかり取れる立派なツアーコンダクターになります
『立志の誓い』
 人の話をちゃんと聞ける人になりたい。前から親には言われていたが改めようとは思いませんでした。人の話を聞けない人は社会では通用しないから直したい。もう一つ将来のために改めたいことは、早寝早起きです。今は遅く寝ることが多く親にしかられながら登校しています。これらのことを改めて、今の自分と将来のためにも直していこうと思う。
『立志の誓い』
 自分から積極的に動ける人になる。これが私の目標です。私の夢は看護師なので、自分から進んで動ける人になって、やさしく声をかけたりいろいろな形でたくさんの人に笑顔になってもらいたいです。これからは少しずつでのいいので、自分が目指す理想の自分になれるように努力していきたいです
『立志の誓い』
 この立志式を通して、これからは自分の意志を強くしていきたいと思います。大人になる15歳を迎えてつらいことがたくさんあると思うけど、何事も続けてやろうという意志をもってがんばろうと思います。生活面や行動、先輩への態度などを礼儀正しくして、立派な人間として社会に出て行きたいです
『立志の誓い』
 私は人を傷つけない人になりたいです。今の私は、言葉を選ばずに言ってしまったり、笑ってはいけないところで馬鹿にして笑ったりして、知らないうちに周りの人を傷つけていると思います。だからこの機会に考えてみようと思いました。今度からは人を嫌な気持ちにさせないようにします。逆に人が喜んでくれるような温かい言葉をかけようと思います
立志式第2部各教室
 体育館で発表した代表者以外全員が『立志の誓い』を発表しました。

式 辞
 『本日、ここに立志式を迎えられた二年生110名の皆さん、まことにおめでとうございます。
 義務教育も残り一年となる皆さんには、今日の日を、自分の人生を考える一つの契機とし、将来について考え大人としての自立を自覚する機会にしていただきたいと思います。
 今、皆さんは自分の将来について、様々な姿を思い浮かべていることと思います。自分の個性をしっかりと見つめ、これからの将来像を描き、それに向かって、どのような人生を歩んでいくのかを考えてください。そして多くの人との出会いと、そこから得た知識を吸収し、人間としての基礎を大きく育んでいけば、自分が目指すよりよい姿がきっと生まれてくるものと信じてください。
 「時代は幕末。二十五歳の彼は、外国の情勢を知ろうとして、我が国に来航したペリーの黒船に乗ってアメリカへ渡ろうと計画しました。しかし、その計画は失敗し牢獄に入れられてしまいました。当時、勝手に国外に出ようとすることは、とても重い罪でした。
 彼の入れられた牢獄は、七十六歳を筆頭に何十年も牢屋に入れられている罪人が多く、もう二度と社会に戻ることはできないというあきらめと暗さが漂っていました。彼ももう一生外には出られないかもしれません。
 しかし、そんな中でも彼は猛烈に読書を続け勉強しました。(一年二ヶ月で六一八冊読んだそうです) また、亡くなった弟子のためにと自分の食費を削って、そのお金でお墓にお供え物をしていたそうです。
 牢獄でも勉強を続け、亡くなった人のために自分の食事を切り詰める彼の姿に、人生に絶望した囚人たちは驚き、そして尊敬するようになります。
 やがて彼からの「一緒に勉強しましょう」の呼びかけに答えて人生に絶望した囚人たちが、牢獄内で彼を囲んで勉強会を始めるようになったのです。勉強することによって牢内の雰囲気は一変し、生きる希望をもつようになります。そして、初めはその変化に驚いていた牢獄の番人たちまでもが勉強会に参加し、彼に弟子入りしてしまったのです。
 その後、牢を出た彼は塾を開きました。月謝は無料、村の人々を対象にした小さな塾で、通ってくるほとんどのものは貧しく、身分の低い家の子たちでした。しかし彼は、身分に関係なく意欲のある者に学問を教えました。そして、この塾の中から、国を動かす多くの人材を輩出したのです。代表的な者だけでも、騎兵隊を創設した高杉晋作、初代総理大臣の伊藤博文、日本陸軍の創設者山県有朋・・・高杉以外はみな足軽程度の下級武士の子弟でしたが、この短期間にこれだけ小規模の学校からこれほどの人物を輩出したのは、歴史上ないことだといわれています。」
 そう、彼の名は吉田松陰。多くの人は、牢獄の中で勉強しても意味がないと思うでしょうが、松陰先生が求めていたのは出世のための勉強ではないのです。理想とする人間になることを目指して努力を続けていたのです。」
 私たちと生きる時代の違いこそあれ、自分の目標を達成するために一生懸命努力すること、そして大きな壁にぶつかったとしても、「あきらめない」という姿勢は、これから成長して行かれる皆さんにも大切なことだと思います。
 終わりに、自分が生まれ育った郷土を愛し、家族やお世話になった方々への感謝の心を忘れず、先人の教えを大切にしながら、国際的な広い視野とより高い志を持って、大きくはばたいていかれんことを祈念し、式辞といたします。』

 

路傍塾

2015年02月09日 13時19分00秒 | Weblog
路傍塾から3名の先生方に、三年生全クラスの書写指導にきていただきました。井関小でも書き初めの指導をされたそうです。中学校が山口市の路傍塾を活用するのは初めてです。三年生にとっては、これが中学校生活最後の習字に時間だと聞いています。自分の好きな俳句や短歌を書き上げるという時間でした。卒業を一ヵ月後に控えた心境が表れたものになっているのではないでしょうか?3名の先生方には、3年生3クラス続けてご指導いただきました。お疲れになったことと思います。ありがとうございました。

今日の献立ゆかりごはん、ふぐの天ぷら、はなっこりーのごま和え、すまし汁、オレンジ、牛乳
" 今日2月9日は、「ふくの日」です。山口県下関市はふぐ取扱い量が日本一なことで有名です。ふぐを使って町おこしをしている下関では、幸福の福とかけて、ふぐのことを「ふく」と呼ぶそうです。給食では、今日、2月9日のふくの日にちなんで、ふぐの天ぷらを献立にしました。
 ふぐはその昔食べることが禁止されていましたが、初代総理大臣の伊藤博文がふぐ料理のおいしさに感動し、山口県でのふぐ料理を解禁したといわれています。"
 









新生徒会 始動!

2015年02月06日 16時15分33秒 | Weblog
全校集会2・4
 専門委員会 今月の目標が各専門委員長により発表されました。
全校生徒の前で初めての伝達でしたが、全員落ち着いて発表することができました。
 後でわかったことですが、家ではもちろん昼休みも使って、例の仕方までお互いにチェックをして集会に臨んだそうです。これからの活動が楽しみですね。
最後に、野村会長を先頭に執行部があいさつ運動についてみんなに呼びかけました。
チャレンジ目標の一つ「あいさつ」の実践に向けて、全校生徒で気持ちのよいあいさつが飛び交う学校にしようと取り組みます!

今月もスポーツや文化活動で多くの人が表彰されました。おめでとう!
今年は本校が山口県から愛鳥モデル校に指定され一年目です。年度途中での指定でした。野村教頭先生と文化祭で愛鳥の講座を担当された中野先生のお二人で、どのようなことに取り組んだかを振り返っていただきました。助成金で、双眼鏡と愛鳥読本を購入したことの披露もありました。指定は、三年間です。


今日の献立>麦ごはん、さんまの生姜煮、アーモンド和え、豚汁、いちご、牛乳
" いちごは、3月~5月ごろ旬を迎える果物です。が、近年では、早いもので12月から市場に出回っている果物です。ビタミンCが非常に多く、生で食べられるので栄養分も損なわれません。インフルエンザや風邪がはやる時期なので、免疫力をあげて強い体を作るためにもいちごを食べてほしいと思います。
 いちごの品種には、とよのか、さちのか、とちおとめ、あまおう、紅ほっぺなどたくさんあります。品種によって、酸味、甘み、形がちがいます。おいしくいただきましょう。"








だいこん

2015年02月05日 13時25分45秒 | Weblog
<今日の献立>青菜ごはん、厚焼き卵、切干大根のポン酢和え、豚肉と大根の煮物、牛乳
" 今日は、大根をまるごと食べようというテーマの給食です。
 みなさんは、大根葉捨てるところがほとんどない野菜だということを知っていますか。よく食べられている白い根の部分だけでなく、葉も、皮も食べることができます。
 今日は大根の葉が手に入らなかったため代わりに小松菜を使って青菜ごはんを作りましたが、大根の葉で作ることもできます。煮物には大根の根がたくさん使われています。和え物には、大根を千切りにして干した切干大根が使われています。いろいろな大根を味わってください。"








寒い立春となりました。

2015年02月04日 17時45分05秒 | Weblog
心のカメラ」   全校集会     H27.2.4
 先月は多くの人がインフルエンザにかかり、学級閉鎖にもなりました。今は、落ち着きましたが、市内では依然として学級閉鎖などの学校もありますので、まだまだ油断大敵です。引き続き、うがい・手洗い・空気の入れ替えをしっかりやりましょう。
 3年生は、私立入試を終え明日は公立推薦、そのあと国公立の入試と続きますが、春までもう少しもうひとふんばりです。体調には十分気をつけて夢の実現に向けて頑張ってください。
 1・2年生は、まとめの時期であると同時に次への準備のときです。2年生は、2ヶ月後には阿知須中学校の最上級生になります。早いものです。1年生は、信頼される先輩になる準備はできているでしょうか。
 昨日が節分。翌日の今日は立春で、暦の上では春を迎えますが、まだまだ寒い日が続きそうです。
 「感謝の心、思いやりの心は人間に与えられた、かけがえのない無限の宝である」という言葉を聞いたことがあります。
 おなかの様子を見るのに胃カメラというものがありますが、もし、同じような心のカメラというものがあって、自分の心の中を写せたとしたらどんな写真が撮れるでしょうか?
 きれいな心が写っていたら嬉しいですが、不満に思うことが少なくない毎日です。不平不満、ねたみ、怒りなど自分でも見たくないくらいうっとうしい嫌な心が写し出されるかもしれません。
ただ、何かとストレスの多い毎日ですが、思いやりの心、いたわりの心、失敗を許す心、いいところを認めようとする心、人を愛する心など、心の写真をきれいにする要素もたくさんあると思います。なかでも「感謝の心」は、私たちの一番身近にある要素ではないでしょうか?
 人は空気がなければ生きていけません。水も必要です。太陽もそうです。自然の恵みばかりではありません。身近にいる人や友人など周囲の多くの人の温かい心のおかげで、私たちは大きく豊かに成長しているのです。
 その多くの温かい心に対して「ありがとう」という感謝の気持ちをもつことができれば、きっと私たちの心のカメラには「きれいな心」が写っていることと思います。
最後によい行いを紹介します。先月のことですが、2年生の村上君と緒方君の両名が川に落ちた小学生の帽子を拾ってあげたそうです。その帽子は小学生がとても大事にしていたもので親子ですごく感謝されていたと聞いています。いいことをした二人に拍手。
『今日は、こんな内容で話す予定でしたが、なんだかずいぶん横道にそれてしまいました。せっかくですから載せてみました』

今日の献立>クロワッサン、グラタン、フレンチサラダ、コンソメスープ、ラフランスゼリー、牛乳
" 今日はフランスの食文化を給食献立に取り入れました。
 フランスは、華やかに栄えた首都のパリを中心に、エッフェル塔、シャンゼリゼ大通り、凱旋門などの観光地などの都会的な一面がある一方、実は農業大国でもあります。食材が豊富なので、小麦、肉、魚、卵、野菜を使ったたくさんの料理があります。ルウやブイヨンを使った料理も特徴的です。今日は、フランス発祥のパンであるクロワッサンを中心に、グラタン、サラダ、スープ、デザートを添えてみました。日本食とは雰囲気の違う料理を楽しんでください。"
(食べ応えのあるグラタンで満足です。クロワッサンだからでしょうね。感謝です。)







待ち遠しい春!

2015年02月03日 16時18分09秒 | Weblog
昼休み元気いっぱい鬼ごっこ!まだまだ朝夕は寒い日が続いていますが、今日の昼間は日が照ってあったかくなりました。思わず生徒たちは走り回っていました。桜の樹も準備中です。


今日の献立麦ごはん、いわしの蒲焼き風、酢の物、のっぺい汁、節分豆、牛乳
 今日は節分です。節分とは、季節の分かれ目の前日のことをさす言葉です。明日2月4日は立春で、暦の上では明日から春となります。しかし、まだまだ寒さが厳しく、この時期には風邪をこじらせる人が昔から多くいました。それらの悪い出来事は鬼の仕業だと考えられていたため、節分には、鬼を追い払い福を招くよう節分豆を食べたり、鬼が嫌ういわしの頭をとげのある葉っぱのヒイラギに刺して玄関に飾ったり、福をまきこむという意味のある恵方巻きを食べたりする習慣ができました。








ふれあいフェスティバル

2015年02月02日 18時00分25秒 | Weblog
2月1日(日)阿知須地域交流センター大講堂にてあじすふれあいフェスティバルが行われました。
○第1部:オープニングとして阿知須文化協会 コーラス6団体による大合唱で幕開けです。曲目は、「あけゆく阿知須」「花は咲く」でした。
 いつも楽しく歌っておられるのだろうなと想像できる発表でした。
引き続き、阿知須地区人権に関する作品表彰と「小さな親切」作文コンクール表彰が行われました。今年も、多くの児童・生徒の優秀作品に対し、賞状と副賞が贈られました。
標語の部 
    特選 1年 野村 匠人「あたたかい 君の言葉で がんばれる」
        2年 布村 太一「ありがとう 心と心 つなぐ橋」
        3年 齊藤 嘉哉「育てよう 信じる心と 認める心」
    入選 1年 中川 遥樹「いじめと差別 未来に残すな この言葉」
        1年 柳田瑠樹也「考えて 相手の気持ちと 自分の言葉」
        2年 河村 姫奈「すてきだよ あなたの笑顔は たからもの」
        2年 岡村菜々子「声かけて ほんのちょっとの 思いやり」
        3年 沖永 剛志「『いけないよ』 言える勇気と 聞く勇気」
        3年 古谷 有香「伝えよう やさしい言葉と 思いやり」

ポスターの部  特選:3年古谷 有香  入選:1年松谷 真優、1年金子 翔太郎

「ちいさな親切」作文コンクール表彰
    入選 1年 古川 侑佳「二度と忘れない出来事」
        3年 濱村 泰芽「心の扉」

※都合により出席できなかった生徒もいますので、改めて全校集会で表彰したいと思います。
 受賞された皆さんおめでとうございました。

今日から、下校時間が変わります。2月は、部活終了時間17:20 総下校時間17:30 になります。

今日の献立ごはん、鶏肉のはちみつ焼き、かみかみサラダ、みそ汁、オレンジ、牛乳
 今日の鶏肉のはちみつ焼きに使われているはちみつは、山口市の鋳銭司という地域でとれたものです。山口市の子ども達に、地元のおいしくて安全なはちみつを味わっていただきたいと、地域の方が無料で提供してくださったものです。今日はこの貴重なはちみつを使って味付けした鶏肉をオーブンで焼きました。はちみつは、エネルギーになる糖質が多いだけでなく、ビタミンやミネラルといった体の調子を整えるため役立つ栄養素も含まれています。よく味わっていただきましょう。