あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

Tちゃん、1歳1か月の日に

2011-03-28 21:28:01 | Weblog
昨日はやっぱり疲れていたのでしょう。
のんびり、のんびり過ごす。
よく寝たなあとも思う。

長女とTちゃんも無事に室蘭に着いたとの由で安心した。
Dさんが新千歳空港までお迎え。良かったね。
ちなみにTちゃんは今日で1歳1か月。
昨日届いた写真の右手が人差し指1本立てていたので「あら、1歳している」と思った。まったくの偶然でしょうが・・・。

今日は大森で深山さんの創作童話のカルチャー。
またまた、以前書いていたものを持参。
「あのね」だ。幼年もの。
思いがけず、いい批評をいただいて嬉しかった。

今までやっていた日常のこと・・それができることが嬉しい。
子どもたちに元気になる話を書きたいのだ・・・。

深山さんの絵本は韓国でも出版。
ノンフィクションも発刊されるとのこと。嬉しいニュースだ。
そして、仲間が書いていることは本当に刺激になる。

希望をもとう。
明るくいこう。

実は指宿、熊本にいても地震のこと、原発のことが気になり、ニュースを見ていた。
仙台の友だちからメールがあったり、電話があったりで・・・。
心が痛み、心配して・・・。
その彼から、指宿の消防署のMさんが石巻に支援に来ていると聞いて嬉しかったと。
私も嬉しかった。
ともに東京で飲んだ仲間だ。


そして、私たちも頑張らなきゃと思うのだ。
不安や心配に押しつぶされそうになっても明るく生きていかなきゃと思うのです。

東北の被災地の皆様が一日も早く元気に明るくなりますように。
心安らかに過ごせますようにと思っている。
そして、一日も早く復興しますようにと。

新聞で被災地の子どもたちの笑顔を見ると嬉しい。

悲しいことは多すぎるくらいに多い。

でも、でも希望をもっていこう。

カルチャーのあとに、会ったNさんともいろいろ話す。
心配は尽きないけど、備えをして、明日を信じよう。

明日から久しぶりに仕事。
多分、浦島太郎状態!?

まあ、それもありだ。

感謝しつつ、私なりに淡々とやっていきたい。

今、北海道の童話仲間のIさんから電話あり。
いとも簡単に超有名な童話作家のK.Iさんのことや女流作家のI.Sさんの話をしてくださる。懇意の仲のようである。今回のことについても政治家をバッサバッサと斬る。聞いていておもしろい。

教師だった彼女は、はっきり意見を言うからいいのだ。
「女性は『しなやかに、したたかに』」と言われていたよね」って。いろんな交渉は先陣を切ってやっていたようである。
私の職場だったら我慢できないだろうなと思ったりする。そう言うと、そうだろうと彼女もうなずく。
かくいう私も心で変な人を見ると「ざけんじゃねえ」と・・・あはは、そんなことは決して口に出して申しませんが・・・人は見ているつもり。
それなりに考えて、言うべきことはしっかり言わなくちゃと思う。
いつもは笑顔でね。

さて、今夜はしょうが焼き。おいしかったよ。
ふるさとからの荷物も届いて、ふるさとの味を再び味わっています。

夫は昨日、熊本市でMさんご夫婦とおばあちゃまに偶然会ったって。お正月にお世話になったのです。すごい偶然。玉名市の方ゆえ、びっくり。

ご縁ってあるのですね。いつもそう思いますが。


では、おやすみなさい


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