あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

昨日は運動会&映画「はやぶさ」を見る

2011-10-16 22:41:20 | Weblog
久しぶりにブログです。
気になりながら、なんとも言えず、忙しかった!?

昨日はTちゃんの保育室の運動会。
1・2歳児が室内で、もう、とってもかわいかった。
障害物は缶ならぬプラスチックでできた缶のようなものにひもをつけて歩く・・平均台・机の下をもぐる・・囲ってあるところを歩く(走る?)鉄棒にぶら下がって足をあげる(2歳児ができるのです)、おもちゃのベビーカー押し(自分が乗っているのにね)・・塔倒しなどなど・・親子で楽しむのもいっぱい。Tちゃんがいっぱしの顔をして頑張っていたのが楽しかった。
先生たちも本当にあったかい。ありがとう。
いい保育室に出会えてよかったと思う。

本当にあったかい運動会。
いいなあ。
思ったのです。
この子どもたちに私たち大人は負の財産を残してはならじと。
原発廃止。

未来を生きる子どもたちにいいものを残すべきである。

一生懸命やっている子どもたちの無邪気な顔を見て切にそう思った。


Dさんも室蘭から帰ってきてTちゃんは本当に嬉しそうだった。

そのあと、Tちゃん親子は熱海へ。

私と夫はららぽーとの映画館へ。
「3月11日、ここで揺れたよね」と途中話しながら歩く。
思い出すよね。映画館へ行くときだった。それ以来の映画だ。

見たのは「はやぶさ」
竹内結子主演。
感動した。
科学者は最後まで見ることはできないという言葉。
そうだなあと思う。
前人の努力を引き継いで今があり、はやぶさの快挙があった。
そしてこれからまた新しいことが生まれる。

最後の場面、自ら燃え落ちるところはやはり涙なしには見られない。

「はやぶさ」にかかわったスタッフを知っているので、なるほどなんて思いながら見た。
もちろん、名前は違う。
でも、あの方だからこそ成功したんだろうなと思った。
一筋縄ではいかない、独創性がなければいけない。
娘達の結婚式にいらっしゃってくださったときは、まだ、たいへんなときだったんだなとあらためて感謝。

でも、Dさんもそうだけど、頭の中がわからない。
あの数字なんてチンプンカンプン。
でも、物事に本当に真摯に取り組んでいるんだ。いい加減じゃない。
多くの方々の力で「はやぶさ」は後世に名を残す。偉業を成し遂げた。

次女は前日はバイトが終わり、送別会をしてくれたと花束をもらってきていた。ありがたいねえ。

それぞれの人生。

Tちゃんのかわいさに心が休まったいい日だった。




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