あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

飛騨高山のこと

2011-10-16 23:00:37 | Weblog
さてさて、今、昨日のことを書いたけど、飛騨高山の旅のことを少し記しておこう。

表現力がないのだけど、結論は飛騨高山はすばらしいところだった。

9日(日)に前日のふるさとの集いの疲れもとれたかとれないかわからぬままに、新宿の高速バス乗り場へ。9時出発。

渋滞ではあったけど(バスの中からブログを更新したけど)16時過ぎに飛騨高山に着く。
そのまま、櫻山八幡宮の表参道へ。
たくさんの屋台があった。曳き手の方々と話をすれば1820年にできたものだとか・・・けやきの一枚板に彫ってある彫刻のすばらいいこと。みごとだ。それは鳳凰台。
全部で11台。
それぞれに趣が違い、文化を大事にしているのを思う。

ちなみにそこに行くのに乗ったシャトルバスの女性の運転士さんには翌日の往復でもお世話になり、計3回、同じ方のバスに乗ったと言う偶然もおもしろかった。

まあ、いいんだけど、多くの人の中でカーブを曲がるときにそれぞれの台の回り方があり、おもしろかった。

書くときりがないのだけど、9、10日の高山祭は好天に恵まれ最高の人出だったようである。

翌朝の新聞を見たけど、私たちが見ていた向かいの屋根から撮ったと思われる写真。大きくとれていました。

帰りに食べたラーメン屋さん(居酒屋でもあり?)では、隣に座ったスペインとイングランドのカップルの方々と夫が話し始めて、まあ、どうにか話ができて?楽しかった。でも、店長も英語できるよね。
今回の旅ではホテルでもフロントの方が流暢な英語で話していて、さすが飛騨高山だと思ったものだ。世界遺産の白川郷がひかえているものねえ。
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