あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「大空と大地の中で」をききながら

2010-08-01 17:51:54 | Weblog
今日は一歩も外に出ていない。少なくとも今の時点までは。
子どもが小さい頃は住宅のみんなと競うように外に出ていたのだけどね。
膝が痛くて行動がスムーズではない。全く情けないね。

それでも、ずっと頭にあったことは創作作品のPR用原稿。
さっき、やっと、創作の200字以内のそれを送信した。ほっとする。

今から、もうひとつやることがある。

それにしても子どもたちの痛ましい事件がありすぎる。
大阪の1歳と3歳の子どもたち、かわいい写真を見ればこういう写真を撮ったときがあったのにねと心が痛む。

23歳。

なぜ、彼女は人や、実の親を頼らなかったのだろう。
心の中に何を抱えていたのだろう。

子どもたちは、もちろん、かわいそうだけど(何もできないのだ)23歳の彼女のことを考えると悲しい。

産むってことの責任は大きい。

親って何だろうね。

私達と同じ年くらいの親・・いったい何が足らなかったというのだろうか。

次女も23歳。
いろいろあった。

親は完璧ではない。
子どもの成長とともに親も成長していく。
親も弱い人間ゆえ、ともに泣き、ともに笑うことが大事か。

また、親は髪を振り乱しても行動しなければならないときがあるのかもしれない。我が子のために。

こんな事件を見ると何かしたくなる。
何か手助けしたくなるのだけど。

昨夜、松山千春の「大空と大地の中で」をきく。
北海道の広々とした大地を思い出す。

悩みがあるときに広いところに行くのもいいかもしれないね。

いい歌です。
元気をもらえます。


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