恵庭からウトナイ湖へ

映画を見たあとに、ランチして、恵庭のDさんのおばあさまにTちゃんのランドセル姿を見せに行きました。
施設のスタッフの方々が優しく、お迎えしてくださり、お茶までいただいて恐縮しました。
おばあさまの「めんこい」という言葉が胸を打ち、こういう寛大な気持ちで子育てをされてきたんだなあと感銘を受けました。

ランドセルに入っていた国語の教科書をＴちゃんが読みはじめました。
「おおきなかぶ」
ああ、この前まで、私が読み聞かせをしていたのにと感慨深く、時の流れを感じることでした。

また、「はなのみち」があり、岡信子さんの講座を児童文芸家協会で受けたことを思い出しました。
本当にいいお話です。短いなかに温かさがいっぱい。

しばらく歓談して、おばあさまが玄関まで送ってくださり、恵庭をあとにしました。

そのあと、行列のできるというジェラードのアイスクリームやさんに寄り、おいしいジェラードをゲット。
こんな感じです。



お店の入り口。
ちょっと影がさしていますが…帰るときに、入れ違いにたくさんのお客様が来て、人気のお店を思わせてくれました。



暖房の効いた車で冷たいジェラードを食べる贅沢さですね。

帰り道、今度はウトナイ湖に立ち寄りました。
ここは淡水湖で日本でも屈指の渡り鳥の中継地との由。今までに確認された野鳥は２６０種だそうです。
何でもＭちゃんが生まれる一日前にＣちゃんときて白鳥を見たとか…

風情があってきれいでした。







ウトナイ湖の入り口で見たかわいいものです。

　

お天気も良くて、どこまでも平らな広々とした北海道を満喫しました。
娘もふだんできない買い物もあっちこっちでできて満足な様子。
今日も夕日がとても美しく輝いていました。


孫たちからは、毎日、素敵な言葉をもらい、本当にかわいい行動をみせてもらっています。
Ｃちゃんは「大丈夫？」と声をかけてくれ、昨日の朝もお会いした方に「おはようございます」と自然にあいさつします。「どういたしまして」が得意です。
３歳でスイミングをよくやっているなあと感心します。もちろん、Ｔちゃんも…余裕があるのか、ひょうきんです。ふたりで見学している私たちに手を振ります。

Ｔちゃんとのお風呂の会話も変わってきました。
「ダウンロード中です」とか「正解はどれでしょう…１…２…」とか、お風呂で考えさせられる問題を言います。

Ｍちゃんは、かつてのＴちゃんのようにバシャバシャが好きです。
「はぁい」「あっ」が得意。
「ラララぞうきん」大好きです。
娘たちがいうにはＴちゃんの顔をしたＣちゃんだそうです。

４月６日の室蘭の空です。ホテルを出たところから写しました。
娘たちが初めて住んだのは私が泊まったホテルの裏のマンションでした。で、その頃はそのホテルもなくて見晴らしがよかった…。
Ｔちゃんは最初の数か月そのマンションで育ちました。お産の手伝いで毎日買い物に通った道です。あのとき、雪がありました。



４月６日はＤさんのお勤めの大学も入学式でした。たくさんの若者が門のところにいました。
お祝い事は嬉しいですね。

今日、助手席でＤさんといろいろ話をするのですが、とてもおもしろい。
考え方がそうかあと思わせられます。
夜は、夫と飛行機やロケットの話を電話でしていました。
やっぱり、勉強はしすぎることはないですね。
知識欲って大事だし、いろいろ知ることは楽しいな。
よく学び、よく遊べですね。

おやすみなさい。

「プリキュア」の映画ＩＮ苫小牧

今、苫小牧。

ショッピングモールのフードコートです。

たくさんの家族で大にぎわい。

先ほど「プリキュア　オールスターズ」の映画を見ました。

足が長くてウエストがきゅっとしまって、髪の長い女の子たち。

ミュージカル仕立てなのかな。

歌がとても上手。

桜の場面がピンクいっぱいできれい。

そして、まがりなりにも創作をする者としては「えっ、こんな言葉がわかるの？」という単語が至るところに出てきました。

驚き。

合評会で「その言葉はむずかしくない？もっと違う表現がいいんじゃない？」という意見が結構出てきますが、いやいや、子どもたちはわかっています・・・

そんなことを思いました。

まもなく、買い物の娘とゲームにいたはずのＴちゃんたちがここに来るはずです。

ふだんしない体験をしている私です。

また楽しいかな(*^.^*)