さて、指宿についてお墓参り。
お花やお線香を買ってお墓に行く。
TちゃんやCちゃんもかわいい手を合わせる。
魚見岳の見えるお墓。
父や母にみんなで来たよと話しながらお花をきれいにする。
菊の花とリンドウときれいだ。兄がきれいにしてくれてあるので、その花々を加えれば、またいちだんときれい。
お世話になったおば様方にもお線香をあげて手を合わせる。
実家に行って、お仏壇でまた手を合わせる。
Cちゃんは、庭で飼っている鶏が気に入った様子。
それにしてもわが家は広いなあとあらためて思う。
帰り際、Tくんに会う。
これまた、タイミング。車を出すときに息子さんの運転で彼が来られるのだもの。ご縁です。
息子さんと長女は何年ぶり?彼の家族が山梨にいらしたときに、ぶどう狩りで行っているのだ。
夜は開聞のソーメン流し。
TちゃんもCちゃんもグルグル回る水とソーメンがうれしいみたいで、よく食べる。
ああ、ここに、夕方なのにトンボが一匹やってきた。私たちのところに…。
「父ちゃんだ」と、また思った。
「よかったねえ」と言いに来たんだと…。
不思議よねえ。
帰りには星も出て、きれい。娘はこの指宿の星に魅せられて宇宙工学の道に進んだ。
そこでDさんと出会ったのだ。
そして、ホテルへ。
指宿ロイヤルホテル。
抜群の環境にある。
私は指宿のホテルにはほとんど泊まった。それぞれに趣があり、いい。
でも、このホテルがなんとなく好き。
お風呂は広くないけど、露天がいい。
露天風呂にはいれば、ほのかな香り。
お花の香りだ。
海が眼下に広がる。
今回は屋久島も見えた。
21日は、プールで泳ぐ。
私もね。
Tちゃん、初めは渋っていたけど、あとは、ばしゃばしゃ。
「ホントはできたのだけど、実は秘密にしていたんだ」とのこと。
Cちゃんは、自分で浮き輪をつけて、プールにはいり、あがり、はいる。
1歳9か月。
一度、長い浮き輪から落ちて沈んで、びっくり。すぐに出したけど、泣かない。それに、私たちがびっくり。
ぼっけもんだ(ふつうは男の子に使うのだけど…方言だ…肝っ玉がすわっているというのか、向こう見ずの勇気のある細かいことを気にしない…すごい人って意味とでも言おうか)
私もエーゲ海で着た水着を着て楽しむ。
気持ちいい~。
このプールにもトンボがまた一匹来たのです。
うれしいね。
そのあと、友達のE子さんとM子ちゃんが来られるので先に上がる。
E子さんの「還暦だけど、知力も体力も70歳かなと思う」に笑う。
でも、70歳の方が若いかもしれない。
夜は、お部屋でお食事。焼酎にウイスキーに…また楽しい。
で、22日は知林ヶ島の砂州を少し歩いて、貝がらを拾う。
Tちゃんに次々に拾ったのをあげていたら「もう、たくさんあるからいいよ。のりちゃんの子どもにあげなさい」と。
「私の子どもはMちゃんなんだけど」と、私は、もごもごと…ゆかいでした。
陽射しが強く、海から見た魚見岳もすばらしかった。
それから、再び鹿児島へ。
黒味噌ラーメンを食べて、夫は空港へ。
私たちは桜島へ。
ほんとにきれい。
船から下りて恐竜公園へ行く。
恐竜はいろいろいたのだけど、そのひとつをアップしますね。
Tちゃん、遊具を大喜び。
夜は山形屋から、お惣菜を買ってきてお部屋でお食事。
山形屋も懐かしい。昔の椅子があり、心が和む。
翌日、23日は中央駅に娘家族を送る。
新幹線で博多。
福岡空港から新千歳へ直行。
私は、鹿児島空港から羽田空港へ帰ったのでありました。
ラストは、はしょったけど、とにもかくにもひじょうに楽しかった。
孫たちとの宇土、鹿児島、指宿。
孫たちのおかげでいろんな体験ができた。
ホテルに来ていたスペインのご夫婦とも話した。
超有名な鹿児島出身の歌手Nさんのコンサートの営業をしているという男性とも話をして、「Nさん、大ファンです」と話したり…。
いろんなことがあった。
とにもかくにも、とっても楽しい帰省でした。
全てに感謝です。
お花やお線香を買ってお墓に行く。
TちゃんやCちゃんもかわいい手を合わせる。
魚見岳の見えるお墓。
父や母にみんなで来たよと話しながらお花をきれいにする。
菊の花とリンドウときれいだ。兄がきれいにしてくれてあるので、その花々を加えれば、またいちだんときれい。
お世話になったおば様方にもお線香をあげて手を合わせる。
実家に行って、お仏壇でまた手を合わせる。
Cちゃんは、庭で飼っている鶏が気に入った様子。
それにしてもわが家は広いなあとあらためて思う。
帰り際、Tくんに会う。
これまた、タイミング。車を出すときに息子さんの運転で彼が来られるのだもの。ご縁です。
息子さんと長女は何年ぶり?彼の家族が山梨にいらしたときに、ぶどう狩りで行っているのだ。
夜は開聞のソーメン流し。
TちゃんもCちゃんもグルグル回る水とソーメンがうれしいみたいで、よく食べる。
ああ、ここに、夕方なのにトンボが一匹やってきた。私たちのところに…。
「父ちゃんだ」と、また思った。
「よかったねえ」と言いに来たんだと…。
不思議よねえ。
帰りには星も出て、きれい。娘はこの指宿の星に魅せられて宇宙工学の道に進んだ。
そこでDさんと出会ったのだ。
そして、ホテルへ。
指宿ロイヤルホテル。
抜群の環境にある。
私は指宿のホテルにはほとんど泊まった。それぞれに趣があり、いい。
でも、このホテルがなんとなく好き。
お風呂は広くないけど、露天がいい。
露天風呂にはいれば、ほのかな香り。
お花の香りだ。
海が眼下に広がる。
今回は屋久島も見えた。
21日は、プールで泳ぐ。
私もね。
Tちゃん、初めは渋っていたけど、あとは、ばしゃばしゃ。
「ホントはできたのだけど、実は秘密にしていたんだ」とのこと。
Cちゃんは、自分で浮き輪をつけて、プールにはいり、あがり、はいる。
1歳9か月。
一度、長い浮き輪から落ちて沈んで、びっくり。すぐに出したけど、泣かない。それに、私たちがびっくり。
ぼっけもんだ(ふつうは男の子に使うのだけど…方言だ…肝っ玉がすわっているというのか、向こう見ずの勇気のある細かいことを気にしない…すごい人って意味とでも言おうか)
私もエーゲ海で着た水着を着て楽しむ。
気持ちいい~。
このプールにもトンボがまた一匹来たのです。
うれしいね。
そのあと、友達のE子さんとM子ちゃんが来られるので先に上がる。
E子さんの「還暦だけど、知力も体力も70歳かなと思う」に笑う。
でも、70歳の方が若いかもしれない。
夜は、お部屋でお食事。焼酎にウイスキーに…また楽しい。
で、22日は知林ヶ島の砂州を少し歩いて、貝がらを拾う。
Tちゃんに次々に拾ったのをあげていたら「もう、たくさんあるからいいよ。のりちゃんの子どもにあげなさい」と。
「私の子どもはMちゃんなんだけど」と、私は、もごもごと…ゆかいでした。
陽射しが強く、海から見た魚見岳もすばらしかった。
それから、再び鹿児島へ。
黒味噌ラーメンを食べて、夫は空港へ。
私たちは桜島へ。
ほんとにきれい。
船から下りて恐竜公園へ行く。
恐竜はいろいろいたのだけど、そのひとつをアップしますね。
Tちゃん、遊具を大喜び。
夜は山形屋から、お惣菜を買ってきてお部屋でお食事。
山形屋も懐かしい。昔の椅子があり、心が和む。
翌日、23日は中央駅に娘家族を送る。
新幹線で博多。
福岡空港から新千歳へ直行。
私は、鹿児島空港から羽田空港へ帰ったのでありました。
ラストは、はしょったけど、とにもかくにもひじょうに楽しかった。
孫たちとの宇土、鹿児島、指宿。
孫たちのおかげでいろんな体験ができた。
ホテルに来ていたスペインのご夫婦とも話した。
超有名な鹿児島出身の歌手Nさんのコンサートの営業をしているという男性とも話をして、「Nさん、大ファンです」と話したり…。
いろんなことがあった。
とにもかくにも、とっても楽しい帰省でした。
全てに感謝です。