あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

走る、歩く、走る~お盆の入り~

2014-08-13 19:33:02 | Weblog
今日はお盆の入りだ。

朝、父や母、お義父様、お義母様、ご先祖様、F子さんに、鹿児島でも、熊本でも、横浜でも、北海道でもどこでも行けますねと話しながら、迷わずに帰ってきてねと手を合わせる。

お盆入りの今日、指宿では縁側に提灯を飾った。迷わずに帰れるようにとね。
お盆のおかしと幸水の梨とご飯と、麦茶(こういうのがいいんだ)。そして、黄色、白、赤の菊の花を飾ってある。香りがいい。
Tちゃんからの小石とお飾りをしたヤクルトの容器、息子の黄色い折鶴、そして、オランダの風車のマグネットのお飾りはいつもです。

今日は走った、走った。
朝、5時半に起きたのはいいのだけど、あれやこれやして、休憩してたら、出勤時刻になり、バスで行こうと決めて行ったら、なんと、土曜ダイヤ。
待つにしても、時間がありすぎ。電車に間に合わない。

どおりで、横断歩道からバス停を見たときに、男性が後戻りしているようだし、他に誰もいないはずだ。
確認しないと、気のすまない私は、とりあえず、バス停へ。

やっぱり…

さあ、たいへん。
腕時計を見ながら、走る。歩く、走る。

中学校までを8時までに通り過ぎねば、大きな道路では、あと、5分だと、計算しながら…間に合った。

さすがに、電車はお盆ゆえ、すいていた。
冷房の風が心地よい。

でも、今日の走るのはこれで終わらなかった。

帰りは、エレベーターを待ったばかりに、また、駅まで、走る、歩く、走る。


なんて、今日は走る日なんだろうと思いながら、走る。

まあ、走る体力があるから、よしとするか…と思いつつも、ホームに着いたときには、心臓はドッキドッキ。

電車にかろうじてセーフでした。

井上ひさしの「井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室」を再読。2004年8月29日読了とある。10年ぶりか…あらためておもしろいなあ。

知っていることも書いているのだけど、ユーモアたっぷり。
再読のしがいもあるというもの。
今、あの頃と、受け取り方もまた違うだろうなあ。

さて、今日は、娘たちは熊本の海で泳いだそうな…。この前行ったところだから、牛深の方か。

Cちゃんのワンピースの水着姿もかわいらしく、Tちゃんと息子が砂で遊んでいる動画も届く。
次女はKIDとお友達と軽井沢。
いいなあ。


というわけで、母は汗水たらして(今日は涼しかった?)働いたのでありました。

そうだ、次女の買ってくれたシュークリーム、おいしかった。
これで、疲れもぶっ飛ぶというもんだ

コメント
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