あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

どうしましょ、どうしましょ。

2014-05-07 21:18:01 | Weblog
連休明けの仕事。

久々の仕事は静寂の中で始まった。
そのうちにお電話がかかってきて対応。
少しずつ日常の仕事に戻っていった。

前に書いたツツジの花。同じ枝にふたつの色のツツジが咲いている。

きんかんの実も飾ってあるのです。
きんかんは、母がふるさとの家にたくさん植えていました。きんかん漬けもいっぱい作ってくれていた。
花びんは薩摩焼き。
藤の花がいいなあと自画自賛
わが家のお仏壇に飾っている花です。

そして、これは、この前、熱海でホテルのスタッフにいただいたタオルハンカチ。
桜の模様がとてもきれいで好き。

桜の花模様なのに夫もほしいと言うからあげる。
手をふくんだそうな…(当たり前ねえ、他に何に使う?)

帰宅して夕食を作ろうとしていたら、近所のSさんのご主人がたけのこをゆでて持って来て下さる。
わぉ~私の大好きなたけのこ。
献立変更。
ちょうど油揚げを買ってきていたので、たけのこと油揚げの煮付け。
頂き物だったので、この写真は、気持ち、父母たちにお供えしたもの。


Sさんのご健康とお幸せを祈りました。

で、この煮付け、めちゃ、おいしかったよ!!(ディズニーランドの言葉…めちゃ…)
他にはお肉や、お野菜を…。

う~ん、今日の午後、Mさんが「Fさん、ちょっといいですか」
「いいですよ。メガネいる?」
FAXの送信かと思ったのだけど…
「いりません」とにこにこ。

場所を変えて話されたことは…要するに結婚披露宴のときにインタビューしますので、スピーチをしてほしということ。
「えっ~」
そんなあ~
「I先生は? Y係長は?」と尋ねれば、それなりに役割があるみたい。
Mさんと彼のHさんを知っているということで、Hさんの希望だと言われる。
それぞれの友達のスピーチのあとだという。

ドヒャヒャ~~~~~
「他にいらっしゃらない?」
そんな大役をやっていいのかなあ…私が…もうひとかたは、Mさんの大学時代の先生だと言うし…そりゃ、ひいちゃう…


どうしましょ、どうしましょ。

「ちょっと考えさせて…」
お願いされてからの午後の仕事は手につかず…だったのだけど、1時間後に「私でよかったらやります」と返事する。
お祝いごとだものねえ。

ドキドキだけど、誠意を込めて楽しくお祝いしたいと思ったしだいです。

披露宴は25日です。

新宿の母ならぬ、銀座の母ならぬ、横浜は職場の母(姉でもいいのですが)と豪語している私の役目かな。

ホントは静かに慎ましやかににこにことお祝いしたかったのですが…。

お二人とも素敵な方々、依頼されるなんて光栄かもしれませんね。

でも、ほんとに、できるんかい…???


ああ、それが問題だ…ハムレットです。

コメント (2)
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