孫の名前が「千穂」に決まりました。
と言っても、おなかの中にいるときに、そう呼んでいたのですが、昨夜、Dさんに電話したら「もう届けました」との由。
「うっ、はや~い」です。
娘の名前から一字もらい、千穂・ちほです。
娘の名前を決めるときに、熊本のお義父様が「まだ決まってないのだったら、美穂か千穂はどう?」といわれ、そのとき、教え子に千穂ちゃんがいたので(その千穂ちゃん、かわいい女の子でした)美穂に決めたいきさつがあります。この偶然に驚きました。
熊本も田んぼが広がり、苗字とともに合うと娘に美穂とつけたのですが、Dさんのお父様の実家が旭川で、これまた、日本の大切な食料のお米、たわわに実る稲穂のように、豊かな人生を…そして、みなに大事にされ、愛され、また、本人も人を愛し、大事にという意味合いもあると勝手に思っている「ばあば」いや「のりちゃん」です。
これまた、苗字の一字に「田」があり、あうかなと思うのです。
夏にDさんが夫の実家の家系図をまとめてくれたのですが、そこにすでに「千穂」という名を印字してあるのには、みんなで笑ったものです。
でも、よかった。
安産で、元気な女の子が生まれてきて…とにかく、ありがとう。
すべてにありがとうです。
Tちゃんは、病院で「帰らない。お母さんのところにいる」と言ったらしいのだけど、Dさんが「レールを1本買ってあげる」と言ったらば「帰る」と。電車大好きです。
思わず、昔の長女を思い出しました。
長男を産んだときに3歳だった長女に夫が大きな大きな(あのときの長女より大きい」熊のぬいぐるみを買って二人で帰ったっていうことを。いったいどうやって電車に乗ったのでしょうね…きいてないや…28年前の話です。
そして、長女は夫が私のためにお弁当箱に入れてきた梨やぶどうを病室で食べた…あの情景がうかびます。
生命はつながれる、命は尊いとあらためて思うのです。
H♪さま、敦子様、やぎさまのお祝いの言葉に嬉しさをかみしめています。
本当にありがとうございます。
千穂にも、そんな優しい人になってほしいな。
と言っても、おなかの中にいるときに、そう呼んでいたのですが、昨夜、Dさんに電話したら「もう届けました」との由。
「うっ、はや~い」です。
娘の名前から一字もらい、千穂・ちほです。
娘の名前を決めるときに、熊本のお義父様が「まだ決まってないのだったら、美穂か千穂はどう?」といわれ、そのとき、教え子に千穂ちゃんがいたので(その千穂ちゃん、かわいい女の子でした)美穂に決めたいきさつがあります。この偶然に驚きました。
熊本も田んぼが広がり、苗字とともに合うと娘に美穂とつけたのですが、Dさんのお父様の実家が旭川で、これまた、日本の大切な食料のお米、たわわに実る稲穂のように、豊かな人生を…そして、みなに大事にされ、愛され、また、本人も人を愛し、大事にという意味合いもあると勝手に思っている「ばあば」いや「のりちゃん」です。
これまた、苗字の一字に「田」があり、あうかなと思うのです。
夏にDさんが夫の実家の家系図をまとめてくれたのですが、そこにすでに「千穂」という名を印字してあるのには、みんなで笑ったものです。
でも、よかった。
安産で、元気な女の子が生まれてきて…とにかく、ありがとう。
すべてにありがとうです。
Tちゃんは、病院で「帰らない。お母さんのところにいる」と言ったらしいのだけど、Dさんが「レールを1本買ってあげる」と言ったらば「帰る」と。電車大好きです。
思わず、昔の長女を思い出しました。
長男を産んだときに3歳だった長女に夫が大きな大きな(あのときの長女より大きい」熊のぬいぐるみを買って二人で帰ったっていうことを。いったいどうやって電車に乗ったのでしょうね…きいてないや…28年前の話です。
そして、長女は夫が私のためにお弁当箱に入れてきた梨やぶどうを病室で食べた…あの情景がうかびます。
生命はつながれる、命は尊いとあらためて思うのです。
H♪さま、敦子様、やぎさまのお祝いの言葉に嬉しさをかみしめています。
本当にありがとうございます。
千穂にも、そんな優しい人になってほしいな。