あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

私の今日の銀座物語

2012-11-02 23:19:34 | Weblog
前々から約束していた千葉のKちゃんと銀座で待ち合わせ。
会うのは久しぶり。

創作のことを忘れたくないから、また越智さんの原稿を入れて日比谷線で読む。
本当にうまい。なぜ、こう書けるのだろう?それが疑問だ。

で、いつもの三越前から松屋前に変更して、Kちゃんと会う。
前にも書いたけど、我が中学校のマドンナと呼ばれていた人ゆえ、今日も素敵だ。

彼女のグアム旅行の写真を見せてもらう。
初めてご主人とじゃない友だちと行ったとのこと…ドレスアップした姿、水着、お料理と楽しさが伝わってきた。
彼女のよさは明るくて前向きで感謝するところだ。

ランチはなんと茜屋菜のHANAというところ。お安い。いただいたのが菜の花御膳。
この偶然に私は微笑む。
彼女が選んだお店であって(クーポン券もしっかりゲットしてあって)私のブログの名前なんて彼女は知らないのに、このお店を選んだこの偶然。ご縁、不思議さ。

なんといっても、目の前に新幹線の行ったりきたりが見えるのだ。
すごい。
これはTちゃんを連れてこなきゃと思った。


銀座はカメラが回っているのは普通の光景。
今日もみっつ位見たかな。そこを離れて通るようにする。万一、インタビューなんて、好きではない。
以前、オンエアされるかどうかはわからないけど、まあ、写らないだろうと受けたことはある。
あのとき、そのときのスタッフとその放送局にいたMさんの話をしたりして…我が高校の後輩。
超有名なNステーションにあの著名なHKさんと出ていた。今も民間のテレビに出ている?
数年前のふるさとの砂蒸し温泉塾のあとに、居酒屋で隣にいたので話をした。気さくな人だった。
「出ている番組を見てくださいね」といわれたけど、平日だから、残念ながら見られなかった。

話は変な方向へいったけど、要するに今日は洋服を買う。
どうしようかなと思っていたのだけど、素敵なのがあったので、福岡の結婚式にいいかなと買う。とっかえひっかえ着てみて決める。まあ、決まらないこと。優柔不断の私だ。
やっと決まって買ったのだけど、白いレースのブラウスがほしいねと歩いていたら、まさしく私を待っていたかのように次のお店にある。
あとは、鳩居堂でご祝儀袋とはがき。

で、銀座を歩いて、そのあとケーキセットをとあるお店でいただく。
素敵なお店。カサブランカの花もいいのだけど、スタッフがいい。優しくいい具合に親切だ。
私がいただいたのは、熊本産だという栗のモンブランとダージリン。
さすがにランチとどっこいどっこいの値段。
まあ、銀座は空間、雰囲気を買う。

で、またブラブラしてKちゃんとはバイバイ。

それから、私は美容室へ。
渋谷のMちゃんから聞いていたお店。
飛込みだったけど、たまたますいていてよかった。さっぱり、すっきり。
そして、今度はITO-YAで、またご祝儀袋をふたつ求める。
隣にいた女性が話しかけてくる。「どっちがいいですか」と。
何でも明日会社の同僚が結婚するという。男性だけど、私より先に結婚するのよねとおもしろく話す。お店のスタッフにいろいろたずねているのも聞こえてきていたのだけど、楽しいひとだった。

銀座はおもしろい。
まあ、どこでもそうだけど、銀座はいろんな人が来る。

とりあえずは、福岡での結婚式での服装も決まった。で、さっき、ファッションショーをする。
夫はそれなりに評価してくれ、もっと派手でもいいといったけど、次女、見もしないで「いいんじゃない」と。

なんだこりゃ。
そのあと、チラッとは見ましたが……。

母のことを諦めている様子でありました。
何着ても無駄って顔に書いているのでありました。

チャンチャン。

おやすみなさい。

今夜も1枚書こう。






コメント (2)
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