12日

もう少し焚きを引っ張る判断を下して、粘ることにしました

かおっさんに家で寝て貰い
昨日から今日のラストまで寝ずの番
後はどこで窯を止めるか?
10時になり、いつ焚きを止めたものか
悩んでいたところ
一匹の小さい蜂がビニールハウスの入口から入って来ました
ここ何日も雪が降るくらい寒いのに
何で蜂がいるんだろう?
その蜂をじぃーと、見ていると
気持ち的に窯を止めても大丈夫そうだと思い
窯を止めようと、口に出すと
蜂が身体の周りをぐるぐる回りだし
もと来た入口から気ままに去って行きました
ふ~む迷っていた僕に、窯が蜂を呼んでくれたのでしょう
窯を焚きつつ終了の準備をして
ほどなく、かおっさんも起きて来たので
11時40分
最後の薪に愛を込め、二人で投入し

焚き口を閉じて土をすき間に塗り

煙突のダンパーをぴったり閉めて無事に終了しました
今回は93時間の、楽しく挑戦の窯焚きになりました
無事に焚けたことを皆様方に感謝します
本当に、ありがとうございました
かおっさんと窯のかたずけに入り

煙突タワーの繋いでいる煙突を一本一本外して倉庫へ運び
静かになった窯を後にし
作業を終えました。

もう少し焚きを引っ張る判断を下して、粘ることにしました

かおっさんに家で寝て貰い
昨日から今日のラストまで寝ずの番
後はどこで窯を止めるか?
10時になり、いつ焚きを止めたものか
悩んでいたところ
一匹の小さい蜂がビニールハウスの入口から入って来ました
ここ何日も雪が降るくらい寒いのに
何で蜂がいるんだろう?
その蜂をじぃーと、見ていると
気持ち的に窯を止めても大丈夫そうだと思い
窯を止めようと、口に出すと
蜂が身体の周りをぐるぐる回りだし
もと来た入口から気ままに去って行きました
ふ~む迷っていた僕に、窯が蜂を呼んでくれたのでしょう
窯を焚きつつ終了の準備をして
ほどなく、かおっさんも起きて来たので
11時40分
最後の薪に愛を込め、二人で投入し

焚き口を閉じて土をすき間に塗り

煙突のダンパーをぴったり閉めて無事に終了しました
今回は93時間の、楽しく挑戦の窯焚きになりました
無事に焚けたことを皆様方に感謝します
本当に、ありがとうございました
かおっさんと窯のかたずけに入り

煙突タワーの繋いでいる煙突を一本一本外して倉庫へ運び
静かになった窯を後にし
作業を終えました。