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愛讃窯のじょんならんわ

このブログに訪問して頂きありがとうございます
自然から採取した土や岩で焼きものをしたり、たわいもない日常を綴っています

星のおばさん

2017-03-20 19:26:29 | 不思議な
3月20日 月曜日 晴れにござる




いや〜一週間てのは早いもんですねぇ(^_^)

最近、仲良くしている子供たちや姪っ子も受験に受かったよ!との連絡を受けたΣ(゚Д゚)

おじさんとしての喜びをひしひしと感じ
思い出しては
なにやら身体が勝手にクネクネと嬉しくなってしまう次第であります(笑)

まぁ結果が違うものだったとしても創造した自分の最も素晴らしい道をどの子も歩いて行くのでしょうけどね

僕は結果が違う方だったけど、それはそれで良かったアッハッハ

皆さん、おめでとうございます!(^_^)

ふぅ〜む、気分の良き夕よ〜
田んぼでも夜散歩しようじゃないかぁ〜(笑)

日が沈む時間、冬を越えて春に向かいつつある今、北海道特有の 冬の曇天空もなくなった

雪解けガスが空に立ち昇り霞から星を見ることもあるけれど、今日はスッキリ見えている

南西の空、春の星に追いやられながらも煌々と輝く 赤い平家の星 ベテルギウス
青白い源氏の星 リゲルが対をなし

冬の星たる鼓形のオリオン座が今日も、さんぜんと輝いている
(…携帯カメラの限界)
ベテルギウス、プロキオン、 シリウスと結んだ冬の三角形の間に流れていた天の川は今ではぼんやりとしか見えてこない

ふぅ〜む、彦星さんも織姫さんも、この頃はこたつの中で手を繋いで温まっておいででございましょうなぁ〜ウッフフ

まぁそんな感じで(笑)
今日は星にまつわる お伽話しを一つ書いてみましょう(^_^)
そんな気分、そんな気分だ…


あれは震災があった年の秋頃だったと思う
そう涼しげな秋の夜のことだった

その日は星々が騒がしいほど きらめいていて、とにかく美しかった

その満天の夜空を楽しもうと、外でコーヒーをすすりながら椅子に腰掛け
申し分ない幸せな時間を堪能していた

ふぅ〜む、良い夜だぁ〜(^_^)

ガサ…
ふと、物陰から何かが動いた気がした
ん!?何かいる…ネズミかな??

何だか気になってしまい、その暗い中をじっとじっと見つめてみた

何かが… こちらへ、こちらへ近づいてくるのが見えた
とことこトコトコ…

そうして月明かりに現れたのは 小さな小さな10センチくらいのおばさんだった!!

はぁぁぁぁぁ???(=o=;)

おばさんはそのまま隣にちょこんと座ってこういった

いい夜だわねぇ〜
ビクッ…(-_-;) (しゃ…しゃべるんだ…汗)

そう思わない?

う…うん、そうだねぇ…(~_~;)

い..いや…それよりもおばさん…
むぅぅ、まぁ良いや(笑)

・・・ そのまま何も話さず、きらめく夜空を二人で長々と眺めた

ふぅ…(-_-)
宇宙ってさぁ一体何で出来ているんだろう…?

宇宙が何でできているのか知りたいのね?
うん、そりゃ知りたいよ…(._.)

宇宙はね…ウフフ
宇宙は愛でできているのよ!!

なぁぁにぃぃぃぃぃぃっ!?(@_@;)
あ..愛なの〜???

そう、愛よ
そして星星はその愛を一身に受けて宇宙に愛を放ち返すの
あなたのこの星もそう…人も皆そう…

その愛の輝きこそが星の輝きなの!

マジでぇぇぇぇぇぇぇっ??!(~O~;)

マジよ…そうした星々が奏でる愛のシンフォニー で宇宙は成り立っているのよ

つおおおぉぉぉぉぉっ!!
何か分からんけどスッゲーっそれスッげぇぇぇ〜(TдT)

ウフフ…

じゃ..じゃあ、おばさん… オレも星を輝かせてるってことなの!?
オレも光ってんの?ねぇっ??

あらっ? おばさんどこ行った?
お〜い!おばさ〜ん?

探しても探しても、おばさんはどこかへ消えてもういなかった…

はぁ…(._.)と、ため息をついたあと 夜空を見上げると

山の上で一個の星が強烈に輝きだし クルクルくるくる大きな円を描いてシューーーンと渦巻き状の跡を残して消えてった…

むぅぅ〜あの星っぽいの…おばさんかな…(~_~;)

ふぅ〜何だか狐につままれた気分だなぁ…

知らない間に変な夢でも見てたのかもしれない…
きっとそうだ!早く寝て忘れよう(-_-;)

…そう思ったとき
カタ…カタ…カタカタカタガタガタガタガガガガガガガガ

な..何だ!?倉庫が揺れてる!?
じっ地震?いや揺れてない??
えぇっ?風も無いのに倉庫だけ揺れてる!!!

激しく揺れる倉庫はなおも速度を上げ続け
ブゥゥゥゥゥン…ウォーンウォンと、超音波のような音を唸りだした
ひいぃぃぃぃぃっ ((((;゚Д゚))))

ナンマンダブナンマンダブ…(~人~;)

わ、分かった分かったよ!おばさんなんだろ?
おばさんは確かに、ここに来て宇宙の愛を教えてくれたよ!

そういった瞬間、ピタッと倉庫が鳴り止み…
愛を忘れないでね …と聞こえた

うっ…忘れないよ本当に

…ありがとう 愛してるよ おばさん!

ウフフ…もちろん愛しているわ、それじゃあね

静まりきった星空の下で手を振り、どこかで星が輝いた気がした

ありがとうおばさん…星のおばさん

おしまい。

ここまで読んで下さってありがとうございますm(_ _)m

このお話しは数年の時を経て、ようやくここに書けれたものです
わずかでもハッピーな気持ちになって頂ければ幸いです。

移住の取材 と 自然の智恵

2016-12-25 01:45:39 | 不思議な
12月24日 土曜日 穏やかな晴れ


いやいや、今週は雪ばっかりでしたねぇ~(~_~;)

この冬は去年から始めた除雪のバイトに行きつつ
窯ハウスの作業に取り組んでいます
(天井縛り)
最近は高い所での作業ということが多く
風がゴーゴー荒れ狂うと作業も中々出来ないので

窯ハウスが潰れないよう除雪だけマメにしています

さて、一週間前くらいでしょうか
鷹栖役場さんから移住者向けのパンフレットを作るのに取材をさせて欲しいとの電話がありました

中々、日が取りづらかったので、今回はお断りしようと思っていたのですが

担当者さんの熱意に取材を受けさせて頂くことになりました

鷹栖役場さん
総合商研さん
デザインスタジオ・オザキさん
コマーシャルフォト アウルさん

皆さんを向かえ、香川から移住のことや焼きもののこと、北海道に来て等を質問形式で楽しくお話しが進みました

最後に写真を撮ってすぐ終わるはずだったのですが...
実は.. 写されることが苦手な私... (-_-;)

何枚も何枚も取り直し(汗)
20分後.. チュラルな笑顔が撮れてようやく終了~!!(~_~;)

に.. 苦手ですいやせん(T-T)

いやいや、楽しい時間を頂きました!
皆さんありがとうございましたm(_ _)m

さて、質問の中で自然のことについて、昔あったことが基本になっている話しをしていて色々思い出したので

今日はそのことを一つ書いてみましょう

まぁ世情はクリスマスですが勘弁してやっておくんなせぇ~(^w^)

あれは窯を始めた頃だった

当時は薪もどうやって手に入れたものだろうか???と

考えあぐねていたけれど、人づてで伐ってもよい山を教えて貰い毎日山に入っていた

ある日、奥深い森でこれなら良い薪になると思いチェンソーのエンジンを始動させ
狙いを定めた大木にチェンソーの刃を食い込ませた

ブィィィンと木に刃を入れるごとに
木の切り口からドバッバーッと水しぶきが飛び出し全身が濡れ始め

チェンソーの刃が木の半分を切り越えた時

ぎゃああああああああっ!!!と、木から森中に悲鳴が轟いた

何が起こったのか分からず
ハッ!?と、チェーンソーを握った手を見やると真っ赤に染っていることに驚き

よく見ると濡れた全身までもが血の色のように染まりかえっていた!!

... ガタガタガタガタと全身の震えがとまらず固まって息も出来ず
金縛りのようになり動くこともかなわない

ただ、ある岩にだけ目がとまり
そこから大きな声が聴こえてきた
... その木は柱や机になるために生まれたわけではない
まして、お前の薪になるために生まれて来たわけでもない

土地を浄化するためにあるのだ...
人と自然も全て同じ、等しく接することをゆめゆめ忘れるな...

そう言い終わった後
金縛りがとけ、真っ赤だった全身も知らぬ間に、ただのびしょ濡れに変わっていた

木や土地にすまなかったと膝ま付いて謝り
その場を後にしました

のちに彼を門番岩と呼ぶようになった
自然との初めての対話は自然とのかかわりの基本の智恵を僕の中に叩き込んでくれました

こうして今でも山や森に入るときは対話を大事にしています
そんなお話しでした(^w^)

ただ今思うと、これはアイヌの根本的な教えではないのか?と直観的に思うときもあり

自然がアイヌに教えたのか、アイヌが教えを土地に染み込ませたのかは分からないけれど   

北海道の人々が誰知らずとも、その基本が備わっているところを見受けると

北海道のその伝統は長い歴史の中で土地から人へ
知らず知らず引き継がれているのかも知れませんねぇ

まぁこうした不思議な話しが、まんま記事に載るとは思いませんが(笑)

どんな風な記事が出来上がるのかは楽しみであります(^-^)

いやいや、だいぶ話しが長くなりました

それでは皆さんメリークリスマス!!(^w^)

鷹栖神社と鷹の天狗さん

2013-01-16 07:00:41 | 不思議な
今日は鷹栖神社へどんど焼きに来ました

着いてどんど焼きをして神社に挨拶をし
仲良くさせて頂いている神主の丸井さんは忙しいそうでした
 

いや~鷹栖神社はやっぱり最高です!!
暖かく強い気が身体に染み渡ります

この神社がなければ僕は北海道や鷹栖に住む事は無かったと言い切れる縁がある

誰にでもある不思議な話しを一つ今日は書こうと思います

北海道に来て間もない頃、僕達はかおっさんの実家に近い
鷹栖神社の周辺にアパートを借りて住んでいました

故郷を離れて寂しい気持になった時には
いつも真夜中に一人で鷹栖神社の山の階段に座ってぼーっと夜景を見て心を癒していました

何時ものように癒されに階段へ座りぼーっとしていると

山に生えた木々から虹色のオーラが強く見え始め
山全体が虹色に満たされ輝き出しました

余りの美しさに見とれていたものの、急に我に帰りました

目の前にある木の枝に人影が立っているのが見えたからでした

えぇっ!?
こんな真夜中に、何で人が木の枝の上にぃぃっ!?

状況的に異質過ぎて背中が一気に寒くなり
次の瞬間には冷たい汗が吹き出ていました
眼を凝らして見ると人影から翼が生えていたからです

まずい絶対悪魔の類いだと思い
逃げなきゃと思いましたが、蛇に睨まれように体は動かせず、座ったままどうにもならない状態

その人影は飛んで目の前に降り立ち、顔を見せました
驚いた事に顔にくちばしがあり
よくよく見れば鷹の頭のようでした

ハッとなり天狗?鷹の天狗!?

彼は無言で手を差し出し、手のひらに三つの丸薬を乗せていました

彼は飲めとジェスチャーしてきました
飲まなきゃ、きっとまずい事になるんだろなぁ~
半信半疑でそれを一粒づつ僕は飲み込み

それを見た鷹の天狗は頷いて空に飛んで社に消えました

余りの出来事に放心状態になりフラフラしながら歩いて家に帰り
せきを切ったようにかおっさんにこの事を話しました

この日を境に神社へは行かなくなってしまいました

数ヵ月経ち
あれは幻だったんだろうと、思い始めた頃
鷹栖神社でお祭があり
久しぶりに行ってみることにしました

そしてお祭りを見て全身に雷が走りました
鷹栖神社で行われていたのは
天狗のお祭でした

まるで忘れるなと言わんばかりの出来事に
生きていると、そいう事もあるのだなぁと、一人納得しました

ずいぶん前に描いた鷹栖神社と鷹天狗さんの絵