
夢一筋の天の川
昨年のblogにも引用した夏目漱石の俳句、「別かるるや 夢一筋の 天の川」これをロマンティ...

もう二度と昭和は戻らない
安倍元総理が非業の死を遂げられた後、不謹慎ですが、私は「嗚呼、昭和が消えた!」という傷みがありました。「もう一度昭和」と夢見る方、多分かなりの数いらっしゃるのではないでしょうか?貧...

あの町この町 日が暮れる
いつ頃この歌を覚えたのか定かでありませんが、このところ、気がつくとやたら口づさんでる童...

川は流れる
バケツをひっくり返すような凶暴な雨、シトシトピッチャンの雨に慣れた世代には、世の中一変...

一万三千八百円
景気高揚の為、勤め人の平均給与の値上げが叫ばれている昨今です。果たして実現可能か、どうかは不明ですが高齢者の年金は上がらない事は確実。上がるどころか、現役世代との不公平を鑑み、減ら...

小説 月よりの使者 その1
暑〜い太陽が照りつける中、憂世の事全て忘却(ついでに自分の歳も)したい婆は、SFなるものに...

小説 月よりの使者 その2
サナは素早い動作で、怪しい人物が侵入してきたと緊急連絡しようとポケットの連絡機器(今のスマホの性能が良いもの)を取り出したが、なぜか不通になっている。「あなたは!」「そうです。僕は...

小説 月よりの使者 その3
幸人は一気にしゃべって疲れたのか、一息ついた。「お疲れみたいね。どう、お茶でもいっぱい...
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