戦前日本の平和な暮らし 続き
昨日の『月給百円サラリーマン』の時代について、もう少しお話したくなりました。戦前昭和の...
戦前の昭和の母
母の年齢は昭和の元号と同じでした。まさに、戦前昭和のサラリーマンの家庭で育ったのです。...
いつもの街
今日も街は綺麗で平和です。不穏なニュースなんて嘘みたい。お花屋さんの店先は意匠を凝らし...
永遠の嘘をついてくれ
「永遠の嘘をついてくれ」を白いシャツとジーンズの中島みゆきが唄っていた。嬬恋村コンサー...
緩かった社会
古本市で買ったグラビア雑誌をパラパラめくっていたら、びっくりする写真を見つけました。昭...
益田ミリ『沢村さん家のこんな毎日』(秋の気配)
ズルなんですが、しばらく昨年後半のブログを訂正して載せる事をお許しください。昨年は個人...
東直己 『立ち向かう者』
ハードボイル作家の東直己が、ささやかな身の回りの出来事を描いている。主人公は「男性更年...
グラニュー糖
昔、友達の下宿にお泊りに行った時、作ってくれた朝食がとても新鮮に思えました。例えば、目玉焼きの焼き加減にしても、トーストの色にしても、作り手によって微妙に違うものです。中でも美味し...
樫原淑子 『ハヤリもの50年』
今日は昨日と打って変わった雨模様。花壇の花も濡れてます。借りてきた本はかなり人気が高い...
『ハヤリもの50年』1993年
バブル崩壊してから、しばらくご難続きの日本でした。1993年、思い出しても涼しすぎる夏...