
幸福な時間 その1
ネタ切れのため、恥ずかしながら文芸部に所属していた時の創作を一部直して掲載することに致...

幸福な時間 その2
「大塚紗栄子、昭和22年3月1日生まれ、身長158cm、体重48kg、視力右1、0 左0、9」藍沢が得意げ...

幸福な時間 その3
転校生の大塚紗栄子はそんな俺の前に現れた「天使」だった。マシュマロのような肌、甘く可愛...

幸福な時間 その4
赤々と夕陽が秋空を染める放課後、俺と藍沢はは駅前の中華料理屋にいた。すごい勢いでラーメ...

幸福な時間 その5
手直しどころか、書き進む内に大幅に内容を変更してしまいました。高校のサークル誌に載せら...

幸福な時間 その6
両親の仲はとても良い。事情を知る俺から見れば良すぎる位だ。喧嘩をしたところを俺は見た事...

幸福な時間 最終回
どこにでもある電話ボックスの中だ。いちいち注意して見る人もいない。狭いボックスの中で(勿...

藤原あきという人
「きっぱりと冬がきた」と言うのは高村光太郎の詩の一節ですが、今年の秋はまさに「きっぱりときた」印象です。情趣ある季節の移ろいは日本独特で、日本人の気質に影響してるみたい。「言わぬが...

紫姫の駆け落ち その1
「秋立つは水にかも似る」と申しますが、今年の秋の始まりは何に似てますか。私、散歩途中で...
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