昨日は二男三者面談、これからの進路の最終確認です。
中間試験が終わった後にあった二者面談では本人の就職との意思表示を尊重するも
親としては進学の道も視野に入れている、それを担任も進学を推奨する形で終わってた。
昨日は再度親としての考えを聞かれ
「大学はもちろん学業第一だがそれだけではない「何か」を学べる場所と思っている。
自分が選んだ進路、就職が厳しい職種ではあっても、4年の間に得られるものもある。
学部、学科変更を考え直しても大学へは行ってもらいたいと思っていた」と言うと
「先生もお母さんと同じ考えだ。でも、就職の決断は固いものなんだな。進学が厳しいから
就職なら就職はそんなに甘いものじゃないぞ」と言われました。
本人が将来の職業としてスポーツトレーナーを希望し、それで選んだ大学ではありましたが
やはり新設の学科であること、成功者、お金を稼げる人は一握りであること、それでも希望するなら
地元ではなく、やはり伝統あるスポーツ系の学科がある大学への進学を部活の監督から勧められ
そんなことを踏まえての就職希望となったのです。
実際のところ、大学でも専門学校でも、3~4年通ったところで企業のトレーナーとして
採用されるのは少数、それも永久就職ではない。その学費がもったいないと本人も言うのだが
それが本心なのか、親は実のところ、揺れてます。
県外となれば学費以外に生活費もかかる、我が家にはとっても厳しいことを重々承知の次男。
そして、出遅れ感というのは、実は二男のクラスで就職は3人。そのうち2人は諸事情で
早いうちから就職を表明し、それなりの準備も進めてきている。次男はついこの間まで模試を受け
(だからこそ、担任は模試も受け、1学期の成績を見る限り、学業にも努力している点が
見受けられるから、進学を勧めている)反対に就職を決めたのが7月という点。
まして次男が希望する職種は倍率10倍、受験のためにしっかりと準備をしてきている。
実母に採用試験が9月半ばとという話をしたら「じゃぁ、落ちるこて」と言われた。
私にだけ言ったのかと思ったら、次男も直接言われたそうだ。(普通、孫に言うか?)
このデリカシーのなさ、母のいやな点のひとつ。
採用試験まで1か月を切りました。
今日は午後から練習ですがお弁当持参で学校に行きました。
午前中に就職担当の教師にはっきりとその意思を伝え(その先生とは何度も話をしてますが
今現在で次男はどうやら就職希望者には含まれていないらしい)、国語の教師に小論文の指導を
お願いし、部活までの時間は自習室で勉強。
一般教養試験、問題集をやればやるほど「覚えることが多すぎる」だそうですわ。
一般常識の範囲なんですが、その一般常識に欠けるもので。
漢字のドリルをやり直そうとまで言ってる、平仮名でさえ書き順が不確かな二男です。
冷蔵庫にあるもので作った、今日のお弁当。
白身魚のフライ、ひじきと高野豆腐と竹輪の煮物、ピーマンじゃこ、トマト、大学芋
就職浪人覚悟の次男ですが、それも母にとってはみっともない、恥ずかしいことのようです。
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中間試験が終わった後にあった二者面談では本人の就職との意思表示を尊重するも
親としては進学の道も視野に入れている、それを担任も進学を推奨する形で終わってた。
昨日は再度親としての考えを聞かれ
「大学はもちろん学業第一だがそれだけではない「何か」を学べる場所と思っている。
自分が選んだ進路、就職が厳しい職種ではあっても、4年の間に得られるものもある。
学部、学科変更を考え直しても大学へは行ってもらいたいと思っていた」と言うと
「先生もお母さんと同じ考えだ。でも、就職の決断は固いものなんだな。進学が厳しいから
就職なら就職はそんなに甘いものじゃないぞ」と言われました。
本人が将来の職業としてスポーツトレーナーを希望し、それで選んだ大学ではありましたが
やはり新設の学科であること、成功者、お金を稼げる人は一握りであること、それでも希望するなら
地元ではなく、やはり伝統あるスポーツ系の学科がある大学への進学を部活の監督から勧められ
そんなことを踏まえての就職希望となったのです。
実際のところ、大学でも専門学校でも、3~4年通ったところで企業のトレーナーとして
採用されるのは少数、それも永久就職ではない。その学費がもったいないと本人も言うのだが
それが本心なのか、親は実のところ、揺れてます。
県外となれば学費以外に生活費もかかる、我が家にはとっても厳しいことを重々承知の次男。
そして、出遅れ感というのは、実は二男のクラスで就職は3人。そのうち2人は諸事情で
早いうちから就職を表明し、それなりの準備も進めてきている。次男はついこの間まで模試を受け
(だからこそ、担任は模試も受け、1学期の成績を見る限り、学業にも努力している点が
見受けられるから、進学を勧めている)反対に就職を決めたのが7月という点。
まして次男が希望する職種は倍率10倍、受験のためにしっかりと準備をしてきている。
実母に採用試験が9月半ばとという話をしたら「じゃぁ、落ちるこて」と言われた。
私にだけ言ったのかと思ったら、次男も直接言われたそうだ。(普通、孫に言うか?)
このデリカシーのなさ、母のいやな点のひとつ。
採用試験まで1か月を切りました。
今日は午後から練習ですがお弁当持参で学校に行きました。
午前中に就職担当の教師にはっきりとその意思を伝え(その先生とは何度も話をしてますが
今現在で次男はどうやら就職希望者には含まれていないらしい)、国語の教師に小論文の指導を
お願いし、部活までの時間は自習室で勉強。
一般教養試験、問題集をやればやるほど「覚えることが多すぎる」だそうですわ。
一般常識の範囲なんですが、その一般常識に欠けるもので。
漢字のドリルをやり直そうとまで言ってる、平仮名でさえ書き順が不確かな二男です。
冷蔵庫にあるもので作った、今日のお弁当。
白身魚のフライ、ひじきと高野豆腐と竹輪の煮物、ピーマンじゃこ、トマト、大学芋
就職浪人覚悟の次男ですが、それも母にとってはみっともない、恥ずかしいことのようです。
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