点滴ニャンコ・・・と言ったものの点滴や腎炎の薬については今まで何も書きませんでしたね。
今回はゴンの命をつなぐのに「キー」になっている点滴のそのもののことを書きます。
腎炎の猫は水を飲んでも飲んでもそのまま排泄されてしまうと言うことは以前書いたとおり。
それを補うのが点滴なんです。
体内の水分が足りてるかどうかは猫の皮膚をつまみ、パッと離して皮膚の戻るスピードを見る。
この手法が一般的なようです。
ゴンの場合は当然のごとく戻りが非常に遅い。
家にはクーちゃんという通い猫がいるのですが(餌だけ食べに来る。。。)その子にそれをやるとパーンと皮膚が戻っていきます。
いわゆる「張り」がないんですね。お肌の張りが・・・
ゴンの腎炎はかなり進行しているので、ほぼ毎日点滴を入れていますが、体内にまだ残っているようであれば点滴を入れる量・時間の間隔を調整しています。
左から針とチューブ・消毒液・脱脂綿・点滴(250ml)これで1セット
点滴をするとしないとでは大違いで、ちょっとタイミングを間違えてしまうと食欲が落ちたり、ふらついたりしてしまうのですぐにわかります。
要は老廃物が溜まり、排出しきれないんでしょうな。。。
その結果体がダルダルモードになってしまう。
腎炎の初期症状の猫ちゃんも点滴はするようです。(頻度は違いますが・・)
適切に点滴をするだけでも血液検査の結果が違ってきます。
腎炎の猫ちゃんにとって点滴はまさしく「命の水」と言えるでしょう。
今回はゴンの命をつなぐのに「キー」になっている点滴のそのもののことを書きます。
腎炎の猫は水を飲んでも飲んでもそのまま排泄されてしまうと言うことは以前書いたとおり。
それを補うのが点滴なんです。
体内の水分が足りてるかどうかは猫の皮膚をつまみ、パッと離して皮膚の戻るスピードを見る。
この手法が一般的なようです。
ゴンの場合は当然のごとく戻りが非常に遅い。
家にはクーちゃんという通い猫がいるのですが(餌だけ食べに来る。。。)その子にそれをやるとパーンと皮膚が戻っていきます。
いわゆる「張り」がないんですね。お肌の張りが・・・
ゴンの腎炎はかなり進行しているので、ほぼ毎日点滴を入れていますが、体内にまだ残っているようであれば点滴を入れる量・時間の間隔を調整しています。
左から針とチューブ・消毒液・脱脂綿・点滴(250ml)これで1セット
点滴をするとしないとでは大違いで、ちょっとタイミングを間違えてしまうと食欲が落ちたり、ふらついたりしてしまうのですぐにわかります。
要は老廃物が溜まり、排出しきれないんでしょうな。。。
その結果体がダルダルモードになってしまう。
腎炎の初期症状の猫ちゃんも点滴はするようです。(頻度は違いますが・・)
適切に点滴をするだけでも血液検査の結果が違ってきます。
腎炎の猫ちゃんにとって点滴はまさしく「命の水」と言えるでしょう。
大切に大切にしているお姿が感じられ、涙が出る思いです
うちにも6才になる男の子がいるので、もうそろそろ病気の事も考えなければいけないのです。ゴンちゃんには申し訳ありませんが、参考にさせて頂きます。
そしていらっしゃいませ。
ぜひぜひ参考にしてください。
年齢に関わらず、飼われている環境によってもいろいろな差異があると聞きます。
これからも少しづつアップして行きますので、時間のあるときにでもまた遊びに来てください。
家に帰って来て
ご飯と水を飲みました
しばらくすると
トイレに行くのだがオシッコが出ない
ウンチはふつうなんだけど
吐いてばかりで
ぐったりして
元気がない
どうすれば
いいのでしょう〓
ありきたりですが・・
ワクチンなどお世話になっている、獣医さんに診て貰ってください。
重いストレスを受けたかもしれませんね。
お大事にしてください!