点滴ニャンコと暮す家族の日記

慢性腎炎のニャンコ『ゴン』と過ごした時間。ベンガル猫、ソマリ、サモエドの4ニャンズ+ワンコとゴンパパの趣味の話

明日専門医の先生に診てもらうから

2009-03-31 23:15:00 | サモエドーゆきー
明日
サモ友さんにご紹介頂いた先生に診てもらいに行きます。

幸運にも、今週はその先生がいらっしゃるとのことなので、

休みとっちゃいました

期初なのにすみませぇーん!



ゆきの容態はというと、声を発するようになってきたので腹筋に力が入るようになってきたのだと思います。

まだ、よたよた感はありますが安定感、歩行スピードもでてきました。

神経がかなりやられると、排泄がうまくいかなかったり、尻尾が上がらなかったりと言う事があるようですが、今のところはそういうことが見られません。

ともかく明日
神経系の専門医に診てもらい、どういう診断がされるのか。。。


さて
昨日前振りしたしつけの話ですが
まずは【ハウス】

ハウスは使い方を間違うと「罰」になってしまうので、そうならないようにするのがポイント。

幸い、ゆきは【ハウス】のコマンドで自らハウスに入ってくれるので、今回大変助かりました。

犬の意思で、「今はハウスにいなければいけないんだ!」と思って行動してもらう事が、結果 クレートの中での安静が「苦痛」ではなくなると今回ゆきを観察していて感じました。

これが犬にとってクレート(もしくはゲージ)に入ることが、少しでも「罰」もしくは「強制的」だという意識があるとすれば、それは安静というよりもその中にいること自体が「ストレス」以外の何者でもなく、精神的に悪化させる要因となってしまっていたでしょう。

日常的に、人間の都合ではなく、クレート(ゲージ)に入ることがいいことなんだと教えとく事が色々な場面でいかに有効なコマンドになるかということを改めて認識しました。

同様の事を【フセ】でも感じましたので、その事は次回にでも。


今日の一言;
皆さんの思いに感謝!