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忙中閑話

四季の移ろい、花鳥風月を楽しみつつ
趣味はミニチュア木工、電子工作、旅行など

自己中と批判した本人が一番の自己中 自民党武藤議員

2015-08-22 | 随想

 Seals(つづりが間違ってるかも)の安保関連法案反対運動を自分だけ戦争に行きたくない
とする身勝手な自己中心の連中だとして批判し物議を醸した武藤議員だったが
今度は詐欺まがい(一般人だったら明らかに詐欺)の問題をおこし自民党から離党した。

在りもしない”議員枠”とやらで未公開株購入資金への投資を持ちかけた時点で明らかに
国会議員の資格が欠落しているが、離党はするものの議員辞職はしないという。

そもそも議員たるもの、自分の意に会わない一般市民を決して批判し封殺してはならない。
議員は自己の主張を論理立てて説明し納得させるのが本来の仕事である。

そして彼の経歴を見るとかなり胡散臭い。はじめ革新側の政策担当だったのが自民の議員
公募に応募し自民に鞍替え。ダム断固反対からダム推進へと意見が急転したという。
なぜこんな人物が国会議員として当選し、さらに再選されたのか不思議でならない。

公認した自民も自民だが、投票した選挙民も人を選ぶ眼がないと言わざるをえない。
多くの人が自民というだけで投票しているのではないか。
かくいう当選挙区も状況は同じ。20年以上務め党の”重鎮”に収まっているがいったい
彼は政治的に何をなしただろう。


安保法案強行採決の愚

2015-07-14 | 随想

 問題の安全保障関連法案が衆議院特別委員会で”強行”採決され、明日にも衆院本会議
で”強行採決”されそうだ。
100時間以上をかけ審議をし尽したというが、国会での答弁では論点をはぐらかすばかりで
審議になっておらず全くかみ合っていない。

専門家である憲法学者の大半が”違憲”といっているのに、また国民の半数以上が反対
しているのに全く聞く耳を持たない。
 ※毎日新聞の調査  賛成が34%、反対が53%
  テレビ東京と日本経済新聞の調査 賛成25%、反対55%

口を開けば「国民に対して丁寧な説明をしていく」といってはいるが、「戦争につながることは
けっしてない」を繰り返すばかりでこれでは説明になっていないし当然理解は得られない。

「生命線であるホルムズ海峡が機雷封鎖されたとき機雷除去をやらなくてもいいのか」だの
「邦人救出の輸送船を警護している米軍が攻撃された時自衛隊が反撃できないのはおかし
い」だの、極端な例では「日本を守ってくれている米軍が攻撃されているのに日本は黙って
みているだけでいいのか」といった例が挙げられたがまったく陳腐な話である。

そもそも「日本を守ってくれている米軍」という件(くだり)がおかしい。米軍は日本が米国に
とっての極東戦略上の重要拠点なので守っているだけで決して善意で日本を守っている訳
ではない。自国の利益が最優先なのである。自国にとって価値がなくなれば簡単に見捨てる。
その良い例がイラク・フセイン政権に対しての対応である。反米イランの対抗勢力として
さんざんフセインを利用し、軍事支援までした挙句に、増長したフセインがクェート侵攻するに
至り一転して討伐する結果となった。民主主義であるはずの米国が独裁政権で
あるフセインを支持し援助するのだからその"民主主義”がいかにご都合主義であるかがわかる。
今は民主化が根付いた南朝鮮(韓国)もしかり。戦後数十年の間、駐留米軍の意に沿わなく
なった軍事政権が幾度となくクーデターで倒されている。

ホルムズ海峡の機雷除去はわかったようでこれもおかしな話である。イランが機雷を敷設
したとして、戦闘状態下では機雷除去は出来ないだろう。仮に除去できたとしても戦闘状態
下ではタンカーがいつ攻撃されるかわからないので運航できるはずもない。つまり休戦なり
の和平が締結されない限り機雷は除去できないはずである。そしてこの時に国会でこの件を
焦点を絞って審議すれば誰も反対する人はいないだろう。

それをなぜいま性急に事を急ぐのか、その理由、背景が全くわからない。べつに米国からの
強い要請があった風でもない。

祖父である岸元首相の安保条約にならって、岸さんのように歴史に名前を残したいだけなの
ではないかと思ったりする。岸さんは決して名宰相とは言われないのだが・・・。

安倍政権も今回の強引で独善的な運営をしていると先は決して長くはない。


中村修二教授ノーベル賞受賞! 

2014-10-10 | 随想
 青色LED開発者の中村教授のノーベル賞受賞が決まったというニュースは
本当に喜ばしい。

青色LEDがもたらした省エネの効果は絶大なものであり、ノーベル賞受賞は
時間の問題だろうとは思っていたが、一方で中村教授がかつて在籍し開発研究を
行った日亜化学との間の特許の対価に関する裁判(いわゆる「中村裁判」)が足を
引っ張っているのではないかとも思っていた。

ノーベル賞にノミネートされるには推薦人がいると聞く。この点で裁判はマイナス
だ。同時に受賞した赤崎教授や天野教授との間には見るからに微妙な距離(ある
いは溝)があるのが感じられる。


青色LEDの開発の経緯や裁判については以前マスコミで詳しく取り上げられたこと
がある。それによると会社の開発中止命令にも遭いながらも独自に開発を続け、つい
に独創的なアイデアで開発に成功したという印象が強かった。

だが、中村氏の独創的なアイデアは勿論重要ではあるが、会社のバックアップや仲間
たちの努力がなければやはり開発は成功しなかっただろうと思う。


いずれにしても、赤崎、天野グループの基礎技術開発、中村グループの実用化といった
総合力で日本人が受賞したということは嬉しいことである。
(なぜノーベル賞がこれほど持ち上げられるのかという天の邪鬼というのかへそ曲がり
的な気持ちも若干あるにはあるが)


 個人的には、Liイオン電池の実用化を行った吉野 彰・旭化成フェローやフラッシュ
メモリー開発者(名前は忘れた。たしか元東芝技術者)が受賞するのではないかと思うのだが…。

茂木健一郎のドラマ出演・・・NHKの狂気

2014-10-03 | 随想
 以前からそう感じていたが特に最近NHKがおかしい。

第一は朝ドラで「脳科学者」といわれる茂木健一郎氏が朝ドラに出演していたこと。

毎朝連れ合いがBSの朝ドラが始まる頃に目覚めてTVのスイッチを入れる。
彼女は大抵はそのまままた寝入ってしまうことが多い。
当方、朝ドラには興味がないので殆んど見ることはないが音声だけは耳に入る。

先週の朝ドラを例によって声だけで”聞いていた”ところ、やけに下手なセリフの
役者が出ていた。台本の棒読みである。
驚いてメガネを掛け画面を見てみるとなんと茂木氏であった。

茂木氏といえば、数年前に脱税(無申告)という問題を起こした人物である。
悪意はないにせよ、税務署からの再三の注意を受けながら数年間無申告で済ませた
というから質(たち)が悪い。
脱税は立派な犯罪である。本人は、修正申告して追徴課税で正規の税金より多く
納めたとtwitterで高言したというからあきれる。

世間は脱税に対して比較的甘い。薬物と違い簡単に復権する。だが、そもそも脱税は
国民全体に対する反逆行為と見るべきだろう。このため米国では厳しい社会的制裁を
受けるときく。

そもそもが、この茂木氏は以前民放で「アハ体験」とか称し、ハッと気が付くときに
脳が活性化するのだといって、ゆっくりと変化する静止画像を見せ変化する部分を
当てさせることをやっていたことがある。確かに最初と終わりを瞬時に見比べると
違いがわかるのだがゆっくり変化するとなかなかわからない。いらいらするばかり
で脳が活性化するようにはまるで感じらなかった。左右2枚の絵を見比べて違いを
探す「間違い探し」クイズの方が余程見つけた時の感動は大きい。
「アハ体験」にしても茂木氏の発案ではないらしい。誠にマスコミへの売り込み
上手な人物と見ていた。

なぜNHKがこの脱税者の復権に手を貸すようなことをするのだろうか、不思議で
ならない。それも見たくもないド素人の役者として。

ついでだがこの朝ドラはBSに続き時間をおいて総合で再放送(これが本放送?)
され、昼にも再々放送がある。家人は寝ていて見なかったといって朝はBSから
総合にチャンネルを替え、またそれも見なかったといって昼も見ることがある。
つまり日に三回このドラマを見る(聞く)ことになる。

狂気といえば先日これよりひどい番組があった。番組名は解らないが、お笑い芸人
が悪ふざけする番組だった。まるで見るに堪えないものですぐテレビを消した。
視聴料を取るNHKがなぜ民放以下の番組を放送するのかわからない。

まだまだあるが今日はここまで。

NHKに直接モノ申すべきかも知れないが、先日ラジオ深夜便でジャズの特集を
やっていて、それがハイテンポでしかもレフレーズのイラつくものだったので
深夜に聞くにはふさわしくない、スローテンポなジャズにしてくれるようにと
注文したが全くレスポンスがない。

そうは言いものの今日も書きながら深夜になってしまい、またその深夜便を聞い
ている。眠れない夜、ラジオ深夜便はありがたい。明かりを消してしばらくたつと
何時知れずとなくzzzz…と。




不人気な敬老会

2014-09-17 | 随想
 昨日は「敬老の日」だったとか。
時に曜日も忘れてしまうほどの自由人としては、何の祝日で三連休になるのか
分からない。ニュース等で「今日は敬老の日」なんていわれてやっと「ああ、
そうだったのか」とようやく気がつく次第である。


それはさておき、市と社会福祉協議会共済の敬老会の参加案内と記念品の配布、
そしてその敬老会への出・欠の取り纏めの依頼が自治会を通して回ってきた。

当地区の場合、敬老会の開催日はなぜか「敬老の日」でなく来月末の開催である。
実に間が抜けている。


そして実際に参加希望者を募って見ると、地区の該当者46名のうちわずか4名。
10%を切る。これもいい方で、近所に住む叔母に聞いてみると叔母の地区は
希望者0という。

叔母の話によると、以前は弁当が出てが最近はつかなくなったことなどが不人気の
原因の一つではないか、それと老人は二時間も坐っていられないという。

小・中学校生による合唱や楽器演奏などがあるらしいが、自分の孫、ひ孫なら
ともかく、確かに参加したいというほどの魅力は残念ながらない。

まずこんなイベントを旧態依然として続けている市職員の思考の貧弱さに驚く。

そして運営は「地区福祉○○員」などという係のボランティア、メインイベントと
なる小・中学生もボランティアである。一方、市や協議会職員はもちろん有給で
たぶん休日出勤、時間外となるのだろう。

ただやったという”実績”をあげるだけなら止めた方がいい。税金・寄付金の無駄
遣いである。(職員も無駄)

ついでにいうと、記念品は500円の商品券だったがそれが案内状に無造作に
封もなく同封されていた。500円とはいえ金券である。これを自治会を通して
配布せろという。受け渡しの確認もない。この無神経さにも驚く。


日本全体が少子高齢化が進むなかで地方は平均以上に老齢化が進む。
今回の敬老会の案内の資料を参考にして調べてみると、戸数70軒余りで75歳以上
の高齢者の世帯が40%でそのうちの半分となる20%が独居らしい(世帯主が女性の
世帯だけをカウント。男性の場合は独居か否か不明のため)。

75歳以上でこの数字である。統計上の高齢者となる65歳以上に対象を広げれば
更にこの数値は膨らむ。多分倍以上になるだろう。

近い将来本当に老人ばかりになる。地区内での互助が必要になってくるのに「個人
情報保持法」などというのが障壁となって家族構成や子息の所在などは全くといって
いいほど分からない。

「福祉」などといってカマケてはいられないはずだが・・・・。

Wカップサッカー

2014-06-10 | 随想
 W杯ブラジル大会開催間近となり、日本初戦まで残すところ5日となった。
このところTVを点けるとサッカーの話題が花盛りである。

ぜひ予選を勝ち抜いて決勝へ進出して貰いたいとは願うものの、正直言って
日本の実力から行ってほぼその可能性はないだろう。

何しろ日本はFIFAのランクで47位。野球なら当日の投手やバッターの調子で
勝ち負けが入れ替わることがあるが、サッカーの場合、実力が伯仲している10位
以内なら兎も角、50位前後ともなると余程の事がない限りほぼ勝敗が入れ替わる
ことがない。

今朝の朝日歌壇に
「W杯甘口ばかりの食前酒」
というのが掲載されていた。

上手いこと読む人が居るなあと感心してしまった。同じような思いを持った人が
やはりいる。

でも出場するからには負けるより勝つ方がいい。
大いなる番狂わせを果たしてくれるように願うばかりである。






集団的自衛権行使は米国からお墨付き?

2014-05-04 | 随想
 米国を訪問している自民党の石破幹事長が、バーンズ国務副長官と会談し、集団的自
衛権の行使容認に向けた日本政府や自民党の取り組みを説明し、バーンズ国務副長官が
「歓迎する」と述べたとして、米国から行使容認についてお墨付きを貰ったかのような記
者発表があった。

 米国が認めたのだ、だから国民も納得せよといわんばかりである。でも待ってほしい。
そもそも集団的自衛権行使で米国は得するばかりで失うものは何もないのだから”No”
というはずがないではないか。おかしな話である。判って言っているのであればこれ
ほど国民を馬鹿にした話はない。

このところ尖閣諸島をはじめ、海洋進出の動きが激しい中国の脅威を封じこめるために
も集団的自衛権行使が必要であるという論調が出てきている。特に若者に多くなってい
るようだ。都知事選に於いても元自衛隊幹部の田母神氏のような戦争大好き人間への
支持率は若者ほど高かった。

 だが若者達よ、よく考えて欲しい。

 尖閣諸島を攻略するのであったなら米国を先に攻撃するだろうか。

 一歩譲って仮にあったとしてもそれは領海、領土の圏内。”集団的自衛権”がなくても
 自国の領土内なら自国の防衛のために米国とともに戦力でもって戦うことは現行の”
憲法解釈”ででも可能なはずである。

  
 なぜさらなる”憲法解釈”という詭弁を使って武器を使いたがるのか。

 また”積極的平和主義”の”積極的”とは何なのか。言葉の響きはいいが”美しき日本”
と同様怖いものを感じる。

 第二次大戦での戦死者の平均年齢は枢軸国、同盟国とも18歳という。武器を持って
戦うのは今も昔も若者たちである。当時はジェット戦闘機もミサイルも核すらなかった。
火器の破壊力は数十倍、数百倍も増加している。

こんな重要なことが政治家の”憲法解釈”だけで済まされてはならない。
本当に必要なら憲法改正で正々堂々と議論せよと言いたい。

自治会活動?

2014-04-30 | 随想
 4月になって今年度の地区自治会長の役を引き受けることとなった。組合員70数軒
の自治会で、自治会長役は地区の6つの班の一年毎の持ち回りである。これまでは仕事
を口実に、自治会やPTAなどの地区の活動は全て家人まかせにしてきたが、今度は引
き受けざるを得なかった。

計算上は一度やれば生きているうちにはもう二度と回ってこないはずだ。どうせやる
なら早い方が良い。

 だが以前からそうだが、自治会活動そのものがどうも釈然としない。
市報の配布、市や市以外の公的機関からの連絡事項の回覧伝達などが自治会長の主な仕
事である。地区の防犯灯の管理なども入るらしい。が、どうみても市の使い走りとしか
思えない。自治会長は市と住民のパイプ役だと言われるがはっきりいって”お上(か
み)”のただの便利屋ではないか。

 ついでに言うと、全く解せないのが赤十字への寄付金の徴収である。一律一軒にいく
らとノルマが予め決まっていて自治会経由で集金要請が来る。”寄付”というが断ると
変人扱いされそうで断れない。実質、寄付ではなく徴収である。全くおかしな話だ。


 先日、地域の自治会連合会の総会なるものに出席してますますあきれ果てた。名前から
して地域の各自治会の集まりだとはわかる。だが何のための連合なのかさっぱりわから
ない。会計報告と来期予算案を見ても具体的な活動内容は記されていない。

「自治会の連絡協調および行政との連携を図ることにより、豊かな地域社会を実現する
ことを目的とする。」……自治会の連絡協調??何これ??自治会同士で連絡しあうこ
とが一体必要なのか。 

年間予算は構成する自治会からの会費と市からの助成金などを合わせて70万足らず。
どうせロクな活動をやってはいないはずだが組織だけはしっかりしている。

地域の自治会連合会の上部には市の連合会がありさらにその上に県全体の連合会がある。さらにその上には全国自治連合会がある。なんなのかこのピラミッド構造は。

質問してみたい気はあったが地区の代表者だし時間が伸びるのが目に見えているので
止めた。おそらく出席した多くの自治会長も同じ思いだったろうと思う。


 少子化で急速に老齢化が進んでいる。わが地区も一人暮らしの世帯が増えている。
「婆さんと野良ばかり」と自虐的に揶揄されるほどである。このような世帯が困って
いれば個人的には可能な限り手助けしたいとは思う。だが今の自治会活動は考慮して
いない。旧態依然の上意下達的な自治活動はまっぴら御免である。

 県全体でも30年後には人口が100万を切るといった試算も出ている。旧態依然
の上意下達的な自治会組織ではいずれ行き詰るはず。

お遍路道の張り紙は人種差別?? マスコミの論調に違和感

2014-04-16 | 随想
 四国霊場の複数の休憩所に「朝鮮人排斥」の貼り紙があった件で新聞、TVなどの
マスコミが「人種差別」だとして騒いでいる。

一月ほど前にもサッカーJリーグの試合で「Japanese Only」という垂れ幕が応援席
入口に掲げられ、これも「人種差別」的な行為としてマスコミが騒ぎたて、無観客
試合という最大級のペナルティーが球団に課せられた騒ぎもあった。

サッカーファンではないので垂れ幕事件の方はどうでもいいが、四国霊場の貼り紙
は朝鮮人が朝鮮語の道案内ステッカーを遍路道に貼ってまわったというのがそもそも
の発端だという。

日本の霊場に朝鮮語のステッカー。なんとも非常識極まりない。
朝鮮人の当事者は注意されて初めて不見識な行為であると知ったというから驚く。
もしイスラム圏のモスクで同じことをしたら半殺しの目に逢うことは間違いない。

かれらは四国巡礼の道をただの観光地と思っているのだろう。

朝鮮人のマナーの悪さは過去に実感したことが多々ある。ひとつは大分県日田市
の造り酒屋でのこと。数人のグループが試飲の酒を勝手に飲みまわしまるで宴会状態。
こちらにまで勧める始末である。おまけに自分たちでおつまみまで出していた。
彼らが去ったあと店の人に聞くと飲むだけ飲んでさっぱり買わないという。

米国での「慰安婦の像」の設置、日本海を「東海」と読み替える活動は嫌がらせに
他ならない。なぜ無関係の米国でやらねばならないのか低次元の話で全く理解でき
ない。良識あるほとんどの米国人は「慰安婦の像」で記念写真を撮る朝鮮人達を
訝しがっているという。

四国霊場の話に戻そう。マスコミが「朝鮮人排斥」とした貼り紙は「朝鮮語のステッカー
を見かけたら剥がしましょう、霊場を(こんな)朝鮮人から守りましょう」である。
霊場をただの観光地としか見ない非常識、不見識な観光客から守る、これが人種差別
と言えるだろうか。

ダウンしたPCが甦った・・・という話 (マザーボードの取り換え)

2014-03-22 | 随想
 先月初め、愛用していたノートパソコン(パナソニックLet's notes)が突然ダウンした。
ブルースクリーンという嫌な画面が出て停まってしまう。

このブルースクリーンはパソコンにとっていわゆる”死刑宣告”に近いものらしい。
HDDか基盤かが経年劣化してダメになっている可能性が高いという。死刑宣告とは
実に嫌な言葉である。

たしかに10年近く愛用していて、最新モデルと比べると性能は遙かに劣る。
本体メモリーはたったの256MB。余りに動きが遅いのでメモリーを追加したが
それでも合計で800MB程度。最新のモデルだと最低でも2GBだからいかにも
貧弱ではある。しかもOSは近々サポートが終了すると言うwindows-XP。
(多くの企業がこのXPを使っていてサポート終了に困っているらしい。MSはさんざん
売っておいて困ったことをする。)

だがこの12.1インチのLet's noteは非常に軽く、仰向けに寝たまま胸の上に
載せて使うのに大変便利である。iPadでは高さが低すぎるし、もう一台持っている
ラップトップは重くて胸が圧迫され息苦しくなる。

消費増税間近でもあるしそろそろ諦めて最新型を買い替えようかとも思ったが
やはり最新型ともなると10万円はする。もう少し頑張って貰えないかと思案した。

最初はウイルスを疑った。PCが少し機嫌の良い時を狙いPC内のデータをバックアップ
しwindowsのリバリーを掛けてみたが現象変わらず。やはり操作途中で突然ブルース
クリーンになってフリーズしてしまう。

次はハード。インターネットを八方駆使して調べてみると、ハードをチェックする
には”Ultimate Boot CD”という便利なツールがある。

これでチェックしてみると肝腎かなめのHDDは全く問題がないようだ。
次はメモリー。さらにネットを駆使して調べてみると”Memtest86+”
というツールが見つかった。驚いたことに先の”Ultimate---”の中に
含まれていた。

これでメモリーチェックをやってみると果たしてエラーのオンパレード。その数
5桁にもなった。これではだめなのは当然。増設メモリーを外してみても変わらない。
どうやら増設メモリーではないようだ。

そこでマザーボードに原因があるとやっと判った。またまたネットにお世話になる。
ネットオークションを調べてみると中古だが1000円程度で出ている。
送料も350円(レターパックライト)。合わせても1500円もしない。


そこでまた心配なのが自力で取り換えられるだろうかということ。ノートは細かい
ネジが多いし表からではラッチが見えないので無理してあけようとすればプラス
チックカバーを破損しかねない。しかし今はネットがある。ここでもネットが力を
発揮することになる。分解の仕方を工程ごとに写真つきで懇切丁寧にアップしている
人がいるからだ。今回は”分解工房”さんの資料が大変参考になった。

一応注文する前に一度分解してマザーボードを取り外してみた。慎重にやれば問題ない。
これなら取り換えできそう。ということで早速マザーボードを注文してみた。
ネットオークションを使うのは初めてだ。レターパックで大丈夫だろうかと一抹の不安
があったが注文してわずか2日で届いたボードは本体ケースにセットされて送られてき
た。

早速、再度分解して取り換えることにした。
結果、無事復旧して今このようにこのPCを使ってブログを書いている。

駄目でもともと、暇つぶしにもなるということで始めたが思いのほかうまくいった。
かかった費用はわずか1000円少々。
自称”修理屋”の本領発揮というところで一人悦に入っている。

それにしてもインターネットは便利だ。再々お世話になった。




都知事&山口県知事 -- 知事選

2014-01-12 | 随想
 東京都知事、山口県知事の問題を何度か書いたが、いずれも任期1年余りで辞任
に追い込まれ共に2月中に知事選が行われる事態となった。

一方の東京都の方、ここにきて都知事候補の選定が何やらおかしなことになっている。
元日弁連会長の宇都宮氏、知事選常連のDr.中松氏はさて置き、自民を離党し除名
処分を受けた元厚労相の舛添氏を自民が支持するということで驚いていたら、今度は
元総理の細川氏が"脱原発"を掲げて立候補しそれを民主が推薦する意向だという。

それも元総理の小泉氏が立候補を蹴しかけたというから驚く。小泉氏は言うまでも
なく自民の元総理で「自民をぶっ壊す」と言って結果的に野党をぶっ潰し自民を巨大
与党化させた張本人。しかも中途半端な郵政改革や"規制緩和"を進めた結果、悲惨な
バス事故が多発し、非正規労働者の増加、ブラック企業の乱立といった事態に至って
いる。また細川氏は70歳を当に過ぎたご老体。年齢も相当なものだが熊本県知事、
参議院議員、総理大臣といずれも途中で投げ出した形で辞めた前歴を持つ。特に総理
の時に「国民福祉税」の導入なるものを深夜に記者会見で唐突に発表し、国民の猛反
対を受けるやあっさりとその提案を引っ込めて「やめた」と言わんばかりに辞任した
時の猥雑さは未だに忘れられない。

これに元航空幕僚長の田母神氏まで加わる。在職時に政府見解と異なる論文を発表して
更迭された経歴を持つ。しかも自衛隊出身だけに軍事強国化推進一本の人と見える。
これを元都知事で日本維新の会共同代表の石原慎太郎氏が推薦している。石原氏は今回
辞任した猪瀬知事を推薦した張本人でもある。ここで摩訶不思議なのは、共同代表が推
薦しているにもかかわらず維新の会は自主投票の方向だということである。
一体維新の会はどうなっているのだろう。おかしな政党である。

自民も民主も維新の会も、そして立候補予定者も皆おかしい。
政界は国民の考えの裏返しでもある。混迷し標榜しているのは国民、都民なのだろう。

残念ながら当方に都知事選の選挙権はない。大企業の本社が集中し莫大な財政を誇る
東京都。言い換えれば日本中の富をかき集めているということになる。無関心では
居られない。


他方の山口県知事の方はというと、自民候補に41歳の官僚出身者が内定したという。
今のところ野党候補の名前は上がってきていない。このまま行くと恐らく共産と自民
の一騎打ちで自民候補の勝ちという筋書きになるはずである。

若さをとやかく言うつもりはないが、やはりいかにも若い。自民県連が担ぐ”神輿”
に乗せるには都合がいい人物と見える。
隣の広島県のケースだが、08年まで4期16年知事を務めた藤田雄山氏がいる。
44歳という全国最年少で当選した知事だが、4期目に県連、特に県連の重鎮であった
県会議長と折り合いが悪くなり年中引き摺り下ろす動きに悩まされた。
4期目になって独自路線を打ち出し始めた知事に県連がカチンときた模様だった。

ここまでくると北朝鮮とあまり変らない。ニュースで見る限り金正恩が絶大な権力を
持って君臨しているように見えるが、軍部が自己保全のため御しやすい人物を神輿に
乗せているだけと思える。そうしないと国が持たないだろう。

県連が内定したという知事候補。官僚というだけで具体的な人物像がまだ明らかに
なっていないのでとやかくいうのは時期尚早かもしれないが、県連が選び県民が信任
するという旧来の慣習を続ける限り、未だに明治維新の遺功?を引きずったまま化石
と化する限界集落の自治体となることは目に見えているのだが・・・。

いるように見えるが

東の京/西の京の知事問題 part2

2014-01-08 | 随想
 昨年12月始めに東の京、東京都知事と西の京、山口県知事の問題を書いた。
東京都知事は献金問題(借用金と言っているが実質は献金)で山口県知事は健康
問題を端とする政治信条の問題である。

 その後、東の京、東京の猪瀬知事は5000万円の献金問題で急造の借用書提出、
鞄への無理な押し込み証言などの茶番を演じやらなくてもいい醜態を晒して辞任した。

一方の西ノ京、山口の山本繁太郎知事もなかなか辞める気配がなかったが、昨日
ようやく辞任を決意したとの報道があった。本当に"ようやく"という感が強い。

昨年秋の知事選で初当選したが、選挙運動の期間中に入院し初登庁は就任1ヶ月後。
着任後の容姿、声に力がなく見るからに病的でいつ倒れるだろうかと心配していたら
案の定、10月末から1ケ月の予定で就任以来2度目の入院をし、そして年が明けて
2ケ月以上経過したにもかかわらず病名も入院先も、そして当然療養の経過、退院予定
すら報告なしのまま、そして副知事すら本人に面会していないという異常さである。

東京都知事は就任1年で退職金1000万円という。山口県知事も1年余りなので
恐らく同程度支払われるのだろう。血税である。こんな県民を馬鹿にした知事にである。


今回の件で次の事柄を十分に学習させていただいた。
 -山口では屑の候補でも自民推薦があれば勝つ(人柄より自民)
  対抗候補にまともな候補が立たない、立てないという面もある。与野党相乗り
  が多く、相手候補は殆どが共産党地方組織の幹部。共産には悪いがこれでは
  どう転んでも勝てない。
 -知事が居なくても県政は機能する
  3,4期連続と言うように多選が続いている。裏を返せば任期中に敵対勢力を
  造らない、つまりは自分を主張せず自民党県連の"神輿"に載り続けることが肝要。

ただでさえ他の地方と同様山口は斜陽化の一途を辿っている。当家の息子達は県外で
職を得て家も建てたので故郷に戻らない。二人の子持ちである妹夫婦も同様で、こち
らの方はこの春に子供たちの住む関東地区に転居するという。

こんな斜陽の一途を辿っている淋しい状況であるにもかかわらず、「住みやすい県
日本一」などと呑気なことを言い、何ら具体案がない「企業誘致」を謳い、さらには
顔面は蒼白、緑の髪、橙色の衣服といかにも配色がよろしくない「ちょるる」とか
いう"ゆるきゃら"に現(うつつ)をぬかす馬鹿馬鹿しさ。

予定では2月に知事選が行われると言う。今度こそまともな知事を選びたい。



この入院中に知事不在のまま県議会の定例本議会が開催され来年度予算が審議された
という。巷では選挙中に入院していたらしく当選後1ケ月殆ど選挙運動はやれなかった由。

耳障りな最近の"ニュース"用語

2014-01-07 | 随想
 他人にとってはどうでもいいことなのだろうがニュース等で時折耳にする
耳障りな用語が多々ある。

その一つが「命に別状がない」である。数日前に南米のエクアドルで新婚旅行の
夫婦が襲われて夫が死亡し、新妻が重症を受けた事件でもこの用語が用いられた。
命は助かったのだなとホッとする一方で何とも言い得ない違和感を感じる。

よく考えれば「命に別状がない」という以上は命に関わる程の重傷なのだろうと
の推測はつくのだが、最後の「~ない」という言葉で「怪我は大したことない」と
言っているように感じられるのだ。

以前は「○○ケ月の重傷」というように怪我の程度を言っていた。こちらの方が
被害者の大変さが伝わって来る。

いずれにしても、新婚早々に最愛の伴侶を失い自分自身も深い傷を負ったこの新妻の
心と身体の快癒を願ってやまない。

また「(~の可能性も)否定できない」や「(~の考えも)排除しない」なども
単なる言葉遊びのようで耳につく。そしてもっと簡単な言い回しで十分に表現が
出来るだろうにといつも思う。なぜ「(~の可能性も)ある」や「(~も)検討
する」ではダメなのだろうか。

「~を視野に入れて」も最近多用されるようだ。先日ある事件の報道で「~の容疑の
立件も視野に入れて捜査を進めている」と言っていた。確かに表現に重みがつく。
だが単純に「~の疑いでも捜査している」ですむはずだ。

政治家もよくこの手の発言をする。多すぎて俄かには思い出さないが「説明責任」
も耳障りな言葉の一つ。「説明責任を果たしていない」といった使われ方をする。
「説明する責任」を縮めたもので明らかに政治家が造った造語であろう。
その他大した内容でもないのに言葉に重みをつけて難しい表現をとることも多い。
そして「断固として」、「全身全霊を傾けて」、「命を賭して」などといった物騒な
修辞句がつく。「全身全霊を」と言った次の日ににこやかにゴルフを興じている
ニュースが流れたりするのでいかにも言葉が軽い。

TVをつければNHKまでもがお笑いの馬鹿騒ぎ、徳光の甥で売り出したお化けゲイ
や最近では壇蜜といった熟し柿が熟れすぎて汁が垂れているような気味悪さの
タレントが顔を出す。

さてゆっくり本でも読みますか。

沖縄・仲井真知事の面白さ&おかしさ

2013-12-28 | 随想
 どうもこのところ政治がらみの話題に事欠かない。

昨日、沖縄県の仲井真知事が懸案だった辺野古沖の埋め立て申請を許可した。これに
ついて知事は県外移設を主張していたのに公約違反だとして怒りの声をあげている県民
も多い。

だが個人的にはこの知事の今までの言動から見て恐らく許可をするだろうと見ていたので驚きはない。
数日前の新聞記事に許可および不許可の書案作りを関係部署に指示しているとあり、いかにも
政治的決断に逡巡しているような姿勢を見せていたがこれもポーズと見た。果たしてその通り
となった。おそらく多くの人もそう思っていただろうと思う。


沖縄の置かれた微妙な立場は理解できる。観光や農業のほかにこれといった産業はなく
資源もない、基地は困るがさりとて基地がなければ経済が回らない。知事はこれらを
巧みにバランスを取りながら県政をとらねば立ち行かない難しいポストではある。

仲井真知事のおかしさは前述の逡巡のような見え透いたポーズをとる事だ。一度は
辺野古への移転に合意しながら、民主党・鳩山内閣の最低でも県外移転という主張に
乗って県外移転に転換、その後鳩山氏が県外移転先を見出せずに辺野古移設に舵を戻す
と鳩山氏との面談も拒否するといった居丈高な対応を取っている。それが今回は沖縄
振興の交付金といういわゆる"人参"をぶら下げられただけであっさりと認可してしまった。交付金以外の"人参"については米国の了承が必要であり殆ど口先だけの空約束、
実現不可能であることが明白にも拘わらずにである。

鳩山氏の"坊ちゃん政治"に翻弄されたようで気の毒な気もするがそれ以前から風見鳥の
ような姿勢はまるでモグラのように見えておかしかった。モグラは時々地上に顔を出して
周りの空気を読む。だがよくよく考えるとそれは漫画での話でモグラは昼間は地上に出ない。従って例えるとしたらモグラよりプレリードッグか。

プレリードッグは北米大陸のプレリー(大草原)に生息するリス科の小動物である。地下に巣穴を
掘って暮らしており、食事のために巣穴から出る時は見張り役が後ろ足と尻尾で立ち上がって
背伸びし周囲を警戒する。その姿がこの仲井真知事の政治姿勢に重なる。

ただプレリードッグは蛇などの威嚇しても接近してくる相手に対しては攻撃することは
あるが
鳩山内閣の時の対応のように相手を見て弱いとみるとマスコミに同調して攻撃するといったよう
なことはしないようだ。

そういう意味ではプレリードッグとも違う。
観客の受け具合を見ながら右往左往しているピエロのようでもある。


ところで辺野古移転の話は沖縄の人には申し訳ないが現実路線の最良策であり已む無しと思う。
どう考えても沖縄が戦略上最高の地理的位置にあることは疑いない。そして辺野古周辺が国内で
唯一漁業権等の地権者がおらず用地買収が容易であるという。


もともと普天間基地の問題は、米兵の幼女への性的暴行とそれに対して日本側に逮捕権も
裁判権もないといういわば治外法権的な地位協定に県民の怒りが爆発して暴動が起きたことに
発していると記憶している。
その後これを契機に地位協定は見直しされて、証拠が揃って起訴されれば身柄が日本側に
渡されるとともに裁判権も日本側に移る旨改定されたようだ。

だが、数年前に米軍の女性事務官だったと思うが彼女が引き起こしたひき逃げ死亡事件では
被害者の救命処置をせずに逃げたという極めて悪質な事例にも拘わらず日本側は手出しが
できないという信じられないことが起こっている。通勤時にしかも基地外で起した事故だ
というのに公務中の案件は裁判権は米側にあるというのが地位協定である。緊急時なら兎も角、
平常時の普通の通勤時なのである。その後彼女は米側の裁判で執行猶予付きの極めて軽微な判決
だったと聞く。まさに"基地外"でなく"気違い"沙汰であろう。
こんな不条理な地位協定を改定することこそ先決ではないだろうか。


そしてもう一つ話は逸れるが、辺野古周辺の土地を小沢一郎氏が購入していたとかで一時問題になった
ことがあった。その後どうなったのか、マスコミはもう少し詳しく追求し報道して欲しいものだ。

知事は良い商売?? (山口県知事の場合)

2013-12-12 | 随想
 山口県知事の山本繁太郎氏。昨年8月に知事就任したものの病気療養との理由で1ケ月も着任が遅れた。
そうこうして着任したものの、頭の髪は全て抜け落ちて海ボウズ状態となっており、インタビューや
県議会での答弁も声がかすれて明らかに健康状態に問題がありそうに見えた。

すると今回先々月末から1ケ月間の予定で入院してしまい、予定の1ケ月を過ぎた現在もまだ入院を
続けている。おまけに県の幹部にすら、退院予定もそして入院先、病名すらも知らされていない
と聞く。相当に重篤であるということは想像がつく。

報道によると知事選の運動中も入院していて選挙運動は殆どやっていないと言う。健康問題は自分
でもわかっていたはずである。就任以来15ケ月で2ケ月以上の病気休養。

それでも知事不在のまま県政は無事稼動している。知事はいらないのではないかとさえ思わせる。


例によって公務員にも冬のボーナスが支給された。そしてこの無様な山本繁太郎にも
200数十万円のボーナスが・・・。一般の民間企業ならとっくの昔に休職、2度目の
入院で
退職扱いになる
はずである。家族を含め厚顔さにほとほと呆れる。