忙中閑話

四季の移ろい、花鳥風月を楽しみつつ
趣味はミニチュア木工、電子工作、旅行など

知事は良い商売?? (山口県知事の場合)

2013-12-12 | 随想
 山口県知事の山本繁太郎氏。昨年8月に知事就任したものの病気療養との理由で1ケ月も着任が遅れた。
そうこうして着任したものの、頭の髪は全て抜け落ちて海ボウズ状態となっており、インタビューや
県議会での答弁も声がかすれて明らかに健康状態に問題がありそうに見えた。

すると今回先々月末から1ケ月間の予定で入院してしまい、予定の1ケ月を過ぎた現在もまだ入院を
続けている。おまけに県の幹部にすら、退院予定もそして入院先、病名すらも知らされていない
と聞く。相当に重篤であるということは想像がつく。

報道によると知事選の運動中も入院していて選挙運動は殆どやっていないと言う。健康問題は自分
でもわかっていたはずである。就任以来15ケ月で2ケ月以上の病気休養。

それでも知事不在のまま県政は無事稼動している。知事はいらないのではないかとさえ思わせる。


例によって公務員にも冬のボーナスが支給された。そしてこの無様な山本繁太郎にも
200数十万円のボーナスが・・・。一般の民間企業ならとっくの昔に休職、2度目の
入院で
退職扱いになる
はずである。家族を含め厚顔さにほとほと呆れる。

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