体脂肪マン的個人日記

モニターに向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくるBlogです。 

今日、笑いを取った発言

2008-04-29 20:36:39 | Weblog
私が働いているフロアは主にB1F。
スタッフルームがあるのは3Fで、そこに行くためにはフロア4階分をエレベータもしくは階段で登る必要がある。

B1Fでエレベータを待っていると、御世話になっている部長が通りかかる。

「100kgもある体を絞るためには歩け!ほら行くぞ!!」
と言われ、階段までの高低差30m(くらいはあると思う)の旅に出掛ける。

最中、たわいもない話をしていたのですが、3Fまで登り切った私の発言で部長の笑いを取った。





「こんなに一気に階段を上ったら、酸素不足で高山病になりますわ・・・。」




たかじんのそこまで言って委員会

2008-04-29 20:27:29 | TV&Movie
日曜日の鉄の帰り、ラーメンを食べた後に車のTVをつけていたら、ちょうど「たかじんのそこまで言って委員会」を放送していた。

私も注目していた、光市母子殺害事件の元主任弁護人だった今枝仁さんが出ていたのだが、ほとんど終了間際だったためかすぐに次のテーマへ変わってしまった。

で、会社の同期がいつも録画していたのを覚えていたので、即ダビングを依頼。

会社から帰ってきて、今、見ている。

たかじんの札幌へ行く機内での出来事がかなり笑える。

こんな坊主がいるのか?って感じです。



で、私の見たかった今枝さんの発言ですが、この人が主任弁護人だあり続けていたならどういう判決が下ったのだろうと思う。

今枝さんが弁護しても、判決は何も変わらなかったかもしれない。

だけど、最高裁が差し戻した意味を十分理解した上での弁護活動をしただろうと思う.



現弁護団は、判決後に本村さんにこんな事言わせる様な弁護活動じゃダメですよね。

「少なくとも彼はこれまで犯行事実を認めて、謝罪して反省してきたわけです。僕はそれを翻したのが一番悔しい。」
「最後まで事実を認めて誠心誠意、反省の弁を述べて欲しかったと思います。」
「そうすれば、もしかしたら死刑は回避できたかもしれない。」



この辺の発言は、事件の行方がどうなるのだろうと思っていた一般市民が深く頷いたところではないのかと思う。